いつもハンズオフアプローチの話ばかりですが、 ハンズオンアプローチと両輪であることを忘れてはいません。
ハンズオン……徒手療法には、実際に体験することで、実感を持ってもらうことができます。
では、実感を持つと何が変わるのか?
その辺りを復習しましょう!
Table of Contents
徒手療法で変化を出すことは無意味なのか?[朝活ONE]#178
■目次
00:00 ハンズオンとハンズオフ
02:28 徒手療法を行う最大の理由
02:47 療法士の悩み
04:11 変化の実感を与える理由
04:46 実感を提供しながら伝えたいこと
07:17 気づいて欲しいこと
09:43 徒手療法は無意味ではない
11:24 まとめと今日すること
動画の概要
- ハンズオンアプローチを行う意義とは何か?
- 結果を出して、変化を出すことの本当の理由とは、実感を持ってもらうこと。
- あなたの行うリハビリには意味がある。
- 不動な状態がよくない。
- 不動は代償を作り出す。
- 患者さんは可動域制限があっても気がついていないことがある。
- 癖は病気。
- 変化することを忘れている。
- 脳のイメージと身体のフィードバックにギャップがある。
- 自分の身体の変化を感じると、まだ自分が変わる余地があると知るきっかけになる。
- ハンズオフアプローチで、その人の習慣を見直す。
- 本人が実感を伴い、自分の生活を変えたいと思ってもらえるかどうか?
- あくまでリハビリ専門職は「本人が健康で幸福な人生を送る」支援をすること。
今回は以上です。
動画でも概要だけでもチェックいただければ、不動解消のヒントになるかと思います。
参考にしてくださいね。
IAIR認定講師 作業療法士 齋藤 信
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