考えるより探す時代の生存戦略

考えるより探す時代

人類総発信者時代、オンラインをリハビリ応用できないかをお伝えしています。

今回は世代交代とともに、考え方が変わったことについてお話しします。

ちょっと質問です。

あなたは、「Google検索」 を使ってますか?
その時、自分と同意見を探して、自身の論理を強化しようとしていませんか?

実は、考え方の何が変わったって、自分で回答を考えるのではなく、自分と同じ意見を探す人が増えたということ。

そんなことを詳しくお話しします。

 

考えるより探す時代の生存戦略

■目次

            • 00:00 オンライン活用実践会について
            • 04:45 思考停止していないか?
            • 09:50 探す時代に突入
            • 13:25 予防線を張りまくる
            • 16:15 時代の変化と生存前略
            • 18:45 今、何が起きているのか?
            • 24:48 IAIRの例
            • 28:35 価値観の発信
            • 32:45 注意点
            • 34:56 今やること
            • 35:52 リハカレゼミの紹介

■概要

            • 考えるより探す時代になった。
            • 考える=自分で回答を考えること。
            • 探す=自分の考えに合う意見を探すこと。
            • 何かについて自分の意見を持つが、その内容に自信が持てない。
            • そんなとき、検索して大多数の意見を調べる。
            • その中から、自分の考えに合う意見を意図的に集めて、初めて発信する。
            • SNSでの発信は、本当の意味で自分の意見ではないかもしれない。
            • 大多数とは何者なのか?
            • 自分に都合のいい意見を見せられているだけではないのか?
            • 自分の考えを伝えて、自分が被害を被るのを避けたい。
            • だが、それは発信側の姿勢ではない。
            • 周囲に流されるままでいいならそれでもいい。
            • 他者の意見が間違っていることもある。
            • 同時に自分の意見も間違っていることだってある。
            • 日和見で中途半端な意見はいらない。
            • 中立の立場で、信念を持って解釈できるかがポイントになる。
            • 発信者の姿勢は、受け取る側にも求められる時代になってきた。
            • 自分の意見が、本当の意味で自分の意見か判断できるか?
            • それを繰り返すことで、自身の価値観が創造される。
            • これまで受け入れてきた他者の価値観が統合され、自分の価値観になる。
            • どんな立場で世界をみて、どんな立場で物事を考えるか、がこれからの時代に求めらる。
            • 情報過多の時代、振り回されない自分を作っていこう。

ということで、文章で補足してしまった部分もありますが、新たな気づきに繋がっていたら嬉しく思います。
これからは個々人の持つ価値観を如何に伝えられるか、評価と価値によって動き出しています。
何気なくSNSを使うではなく、自分を持ちながら活用しましょう。

サイトー
リハカレOnLineチーム

リハカレ認定講師 齋藤 信

 

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