みなさんこんにちは。
毎月20日は「リハカレの日」ですね!
9月のリハカレの日は、【今、学んでおきたい講義!】の見どころや、ちょっとしたポイントを講師の皆さんにお聞きしていきます!
気になる講義や講師からのコメントと合わせて、是非最後までゆっくりご覧ください!
今回のお品書き
Table of Contents
ピックアップ1:トイレ動作の評価と介入
『家に帰るには、トイレだけは自分でできるようになってほしい』
『リハビリでトイレの練習をしてほしい』
というニーズが多い中、
・色々な部位が同時に動くため、どう評価したら良いか分からない
・実際のプログラムの組み立て方が分からない
・動作訓練を行うが、自立につながっているか自信がない
という声もよく聞きます!
身体機能の話しから、具体的な自立の判断基準となる論文まで、生活期に10年以上従事して来られた加藤先生から、ぜひ学んでみてください!
・第1回 10月11日(火)20:00〜21:00 |
ピックアップ2:大腿骨頸部骨折のリハビリテーション
大腿骨頸部骨折といえば、高齢者の4大骨折で多くの新人療法士が担当しますが、
・痛みが強い場合、荷重や筋力訓練をどこまで進めて良いか分からない
・脱臼肢位の説明をしても、ADL指導に活かすのが難しい
・再転倒の予防が大切と言われるけど、具体的に何をしたら良いか分からない
こんな悩みをよく聞きます!
自信を持って介入するために必要な術式の基礎知識や力学から、その読み解き方と具体的なアプローチまで、
整形外科領域の知識と経験が深く、急性期からしっかりアプローチをおこなってきた赤羽先生から、ぜひ学んでみてください!
・第1回 10月18日(火) 「骨折の疫学と術式の基礎知識 〜筋への影響から脱臼肢位まで〜」 ・第2回 11月1日(火) 「リハビリの方向性と介入方法 〜急性期から回復期まで〜」 |
ピックアップ3:摂食・嚥下のリハビリテーション
摂食・嚥下はSTさんだけが見ればいい?と思われがちですがニーズが高い分野のため、
・訪問や通所でSTがいない中、嚥下を見て欲しいと言われる
・食事の自立に向けて、チームアプローチで何をしたら良いのか分からない
・繰り返す誤嚥性肺炎の予防に、PT,OTとしての効果的な介入が分からない
こんな悩みが多いと聞きます!
摂食嚥下を考えるための共通の知識として知っておきたい嚥下の基礎知識から、PTOTだからこそ介入できる姿勢まで、生活期に10年以上従事して来られた加藤先生から、ぜひ学んでみてください!
・第1回 2022年10月19日(水)20:00〜21:00 |
ピックアップ4:ウォーキング療法士 体験オンラインセミナー
臨床でよく聞かれる患者さん・利用者さんから
『もっと上手に歩けるようになりたい!』
『もっと楽に歩けるようになりたい!』
『もっとキレイに歩けるようになりたい!』
このように言われた時、療法士として「より効率の良い歩行」のためにどの角度から考えたら良いか、引き出しが不十分だと感じる療法士が多いと聞きます。
「スポーツとしてのウォーキング」の観点から「より効率の良い歩行」に必要な要素について、バイオメカニクスやコーチングスキルまで、元シドニーオリンピック日本代表選手であり、現役コーチとして活躍されている栁澤哲先生から、ぜひまず体験セミナーで学んでみてください!
・10月21日(金) 20:00〜22:00 |
最後に:便利な「リハカレメルマガ」を知っていますか?
今回の紹介は以上となります!
この機会に、ぜひ気になるセミナーを覗いてみてくださいね!^^
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