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小手先になりがちな人のための力の伝え方 | IBW

スタッフコラム

小手先になりがちな人のための力の伝え方

小手先になりがちな人のための力の伝え方

 

珍獣ボディーワーカー

奥山康博です!

今回は

小手先になりがちな人のための

“力”の伝え方についてです。

 

“力”とは、収縮力・圧力・威力など様々なニュアンスで使用されますよね

 

治療において“力”をうまく使うとはどういうことなのか。

 

それは

“相手にどれだけ力を伝えないか、ばれないようにするか”

ということです。

意味がわからない…なんだよそれ…

そう思われたのでは?

 

ではみなさん“力が伝わる”といことを考えてみてください。

  • どの向きから押されている
  • どこで押されている
  • どんな加減で押されているなど

様々出たのではないでしょうか?

 

これが伝わっているということは、

相手からすれば抵抗できるポイントができてしまうということなんです。

 

いわゆる“反発”が起こりやすくなります。

 

治療の方針として感覚入力が必要な場合ももちろんあります。

 

しかし、余分な刺激を減らしたい場面も当然あると思います。

脊柱を整えるもいつも痛いといわれてばかり。

筋膜を触っていても中々深くまで触れないから、結果も曖昧。

こんな経験ありませんでしたか?

 

それの原因は

多くの人が触れている手に力を入れて治療していることが多いです。

 

立位での重心移動練習や普段のROM訓練などの際

手の力だけで動かそうとせずに

まずは肘から手に力を伝えるようにしてみてください。

 

出来たら肩甲骨から意識してみましょう。

 

更に出来たら骨盤からの動きができるようにできれば珍獣化が進んでいますね。

 

肘に関わらず股関節や膝関節など、様々な部位で試しても良いでしょう。

リラクゼーションなどから練習しても感覚はつかみやすいかと思います!

 

次回は“感じる”ということについてお伝えしていきます!

 

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