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自分で歩ける幸せと、
支えるみんなの笑顔のために。

人はみな歩いて移動したい、と思っています。

そしてそれは本人だけでなく家族も同様に望んでいます。

そんな未来を描くために。

「歩く」に科学を。

ウォーキング療法士とは?

歩行を科学、実践し、社会で活躍できる療法士です。

人間が生きるための基礎となる「歩行」をベースに、リハビリの現場だけでなく、一般の方々のニーズを意識した健康プログラムを提供します。リハビリテーション専門職である理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のみが対象であり、1人1人の持つ課題や目標に対し無理なく、効率的に楽しくかつ専門的にサポートしていきます。また、ウォーキングを通じて社会の健康を支えることを目的に、より実生活の場で、コミュニティの育成をする専門家です。

医療国家資格者だけが取得できる資格

リハビリのプロと呼ばれる理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)だけが取得できる資格です。様々な視点からの指導を行うことができるのが特徴です。

スポーツと医療のコラボしたウォーキング​

競歩の歩く技術を、医療をベースにすることでより高い安全性を持って、疾患のある方も、健常な方にも幅広くQOL向上に向けて指導が出来ます。

【ウォーキングのために身体を効果的に使う】という視点​

鍛えて力任せに歩くのではなく、身体への負荷を小さくしてスムーズに進むための「身体の使い方」を中心としたウォーキング理論です。

ウォーキング療法士にできること

パーソナル指導

講師であり監修者でもある栁澤さんのパーソナル指導をご希望の方はこちらよりお入りください。

講演依頼

行政や全国の市町村や企業などで、ウォーキングに関わる療法士ならではの解剖学的、運動学的な話を交えてお話しています。

ウォーキング講習会

いろいろな町で、ウォーキング講習会や医療従事者に直接相談できる相談会を行なっていきます。