ウォーキング療法士

ォーキング療法士について

ウォーキング療法士として院外でも専門性を活かした活動を通し、
クライアントのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上に貢献してみませんか。

こんな方におすすめの資格です

  • 歩行を指導する上でのポイントを学びたい
  • 患者さんの歩行を変える引き出しを増やしたい
  • 歩行分析から指導までを実践出来るようになりたい
  • アスリート視点でのコーチング技術を身につけたい
  • より効率的な歩き方を自分でも身につけたい
  • 実生活に寄り添ったリハビリを提供できるようになりたい
  • リハビリの専門性を予防領域などもっと広く社会で活かしたい
  • 保険外リハビリにも興味がある
理学療法 × アスリート技術

ウォーキング療法士とは?

ウォーキング療法士とは?

歩行を科学、実践し、社会で活躍できる療法士です。
人間が生きるための基礎となる「歩行」をベースに、リハビリの現場だけでなく、一般の方々のニーズを意識した健康プログラムを提供します。
リハビリテーション専門職である理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のみが対象であり、1人1人の持つ課題や目標に対し無理なく、効率的に楽しくかつ専門的にサポートしていきます。また、ウォーキングを通じて社会の健康を支えることを目的に、より実生活の場で、コミュニティの育成をする専門家です。

※注)ウォーキング療法士が行う内容は、医療としての理学療法・作業療法ではなく、予防、健康増進を主とした広義のリハビリテーションです。

法士だけが学べる技術で
社会での活躍

ウォーキング療法士 幅広い活躍が可能になる IAIR独自のパートナー連携 ウォーキング療法士 幅広い活躍が可能になる IAIR独自のパートナー連携

院外で活躍するとは?

院外で活躍するとは?

超高齢化社会に突入し、社会保障費129.6兆円(2021年度)を超えるという現状があり、各省庁でも国民の健康増進を課題とし「人生100年時代、自分の体は自分で守りましょう」という方針を打ち出しています。そういった背景から、リハビリ専門職である療法士の“院外活動”に期待が集まってきています。人間が一生必要とされる“歩く”という動きを元に、国民の健康に寄与すべく、養成校の時から学んできた解剖学や運動学など専門的な知識を、一般の方にもわかりやすく伝えていくことが求められています。ウォーキング療法士の活動は、協会のサポート体制のもと行いますので安心して活動ができます。

修者からのメッセージ

療法士が社会で活躍する可能性と、ウォーキング療法士で学べることをご紹介。

WALKING THERAPIST YANAGISAWA METHOD

柳澤メソッド
(アスリートの技術)とは

元シドニーオリンピック競歩日本代表選手であり、日本人最速記録を13年保持した実績から確立されたメソッド。
競歩のトップアスリートとしての身体動作の専門的な知識や技術を応用し、より多くの方が健康になることを目的に、より速く、より効率的かつ楽しくを意識しています。

柳澤メソッド(アスリートの技術)とは

歩行療法とオリンピック競技
[競歩]の違い

一般的に言われる正常歩行は、身体効率が良いと言えるでしょうか。競歩は、50kmもの距離を4時間を切るスピードで歩きます。競技として行うために体の使い方などは十分に研究されてきています。そのノウハウを日常生活の”歩く”という動きに応用することで、より効果的な動きを引き出すことが出来ます。ウォーキングとは脳・身体に意図を持って負荷を掛けて歩くことです。リハビリ現場とはまた違った視点での関わり関わりを学んでいきます。

歩行療法とオリンピック競技[競歩]の違い

クライアントの改善事例

カリキュラムの受講時に具体的な下記のような症例改善事例を具体例を通して説明していきます。

[Case1]60歳代女性 変形性膝関節症

[Case2]60歳代女性 パーキンソン病

動実績のご紹介

ウォーキング大会のサポート
ウォーキング大会でのボディケア
企業での健康指導
コミニティーでウォーキング指導
旅行会社でのウォーキング講座
ウォーキングサイトでのコラム執筆
ツアーへの帯同

師のご紹介

柳澤 哲

柳澤 さとし

SATOSHI YANAGISAWA

ウォーキング
トレーナー/
元オリンピック競歩選手

元シドニーオリンピック競歩選手。引退後、東京大学生涯スポーツ健康科学研究センターに勤務。高齢者・低体力者のトレーニングトレーナーとして5年間従事。現在は、2020年東京オリンピックに向けたJOC強化スタッフとして日本代表選手をサポートする傍ら、ウォーキングトレーナーとして講習会・パーソナルトレーナーと数多くの方にウォーキングをベースに運動指導に従事。

  • 所 属
  • NPO法人
    東大スポーツマネジメント研究会理事
  • JOS陸上競技強化スタッフ
  • 山梨学院大学陸上部コーチ
  • 選手実績
  • 2000年 シドニーオリンピック 20km競歩出場
  • 2001年 世界陸上20km競歩7位入賞(日本人初)
  • 2002年 アジア大会20km競歩銅メダル
著 書
『競歩式 最強ウォーキング』
出版社:エクスナレッジ
『競歩式 最強ウォーキング』
加藤 淳

加藤 淳

JUN KATO

国際統合リハビリ
テーション
協会/
作業療法士

大東文化大学卒業後、一般企業に2年勤務。家族が障がいを抱えたのをきっかけに作業療法士への道を志し、退職後専門学校に入学。資格取得後は都内の介護老人保険施設にて5年間勤務、その後、有料老人ホーム、訪問リハビリに従事し、高齢者の『歩きたい』という思いに寄りそうプログラムをご提供。現在は国際統合リハビリテーション協会に所属し、療法士の後進育成に注力している。また介護予防に重点をおいた健康増進として茨城県内で自費での身体コンディショニングとウォーキング指導、ヨガプログラムを提供している。

  • 資 格
  • セロトニントレーナー
  • 龍村式ヨガインストラクター

リキュラム内容

ウォーキングの定義
ウォーキングの基礎理論1・2
ウォーキングのバイオメカニクス
ウォーキングの実技1・2
ウォーキングに必要なエクササイズ
ウォーキング指導による改善事例紹介
疾患別に対するウォーキング
ウォーキングプログラムの立案・実践
指導トレーニング
接遇

開催地域:東京・大阪 / 各定員:20名

資格取得後のフォロー体制

ウォーキング療法士の資格取得者には、ディプロマを発行。認定者限定のコミュニティで情報交換ができます。また柳澤コーチとの勉強会も毎月開催しています。様々な限定イベントへのご招待もしています。

IAIR ウォーキング療法士 Basic終了 IAIR ウォーキング療法士 Basic終了

ォーキング療法士を
応援するドクター

山下 あきこ 先生

山下 あきこ 先生

株式会社マインドフルネス 代表取締役

松本 不二生 先生

松本 不二生 先生

高野台松本クリニック 院長

ォーキング療法士
パートナー企業&イベント

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  • SHIOYA YUSUINOSATO WALK 2019
  • つくば 100キロウォーク
  • G100W ぐんま100kmウォーク
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