ポジショニング、リクライニング、
食事姿勢で注意する点は他にない?
患者さんの能力に合った食事を
安全に提供するために選択する
食事姿勢と食事形態
安全な食事姿勢と食事形態を考える
~食べることを前提としたアプローチ~
オンラインセミナー開催
「食事姿勢、食事形態」
に関する不安
次のものが当てはまりますか?
「円背姿勢の強い患者の食事時のポジショニングはどうすれば良いのか。」
「リクライニング車椅子を使って食事をしているけど、実は他に良い方法があるのではないか?」
「STとして関わっているけど、根拠を持って姿勢や食事形態に関して意見が言えない。
「ST不在の職場なので、OTだけど食事の相談を受ける。経験則の曖昧な返事しかできなくて不安。」
「PTだけど「リハビリの人だから」という理由で食事に関しての質問を受ける。わからないから返答に困る。」
「勤務先の利用者が誤嚥性肺炎を繰り返している。なんとかしたい。」
こういった不安や悩みは、表現のされ方に違いはあっても臨床現場でよく聞かれるものです。
もしもあなたが同じような悩みや不安をお持ちなら、ここでお話しする内容がきっと役立つものになるでしょう。
安全に食事をしてもらうために
神経系の疾患、または加齢による機能低下などで食事に問題が生まれます。
免疫機能が低下しているケースでは、誤嚥性肺炎を繰り返すと致命的な状況になる場合もあります。
「安全」に口から食べてもらうために注意するのが、
・食べる姿勢
・食べ物の形態
です。
どちらか一方を熱心に行うのではなく、両方の評価を統合することで「安全な食事」に向かいます。
中でも、姿勢から介入していくパターンは多いと思います。
その多くは「座位姿勢」です。
あなたも車椅子でのポジショニングやリクライニングの角度などを試された経験が多いのではないでしょうか?
それらがうまくいかない場合、あるいは座位が取れない場合は?
食事を諦めるでしょうか?
食事姿勢を見る前に
麻痺や拘縮で座位が取れない場合、臥位(寝姿勢)の評価を行っていきます。
状況によっては寝姿勢での食事が安全に行える可能性もあります。
「座位がとれない」が食事(飲食)を諦める理由にはならないのではないでしょうか。
食事姿勢を評価する前に「食べるを前提にした」視点で座位、臥位、それぞれの姿勢を評価することが求められます。
食べ物の形態はどうする?
ご存知の通り、食事姿勢だけ介入すれば安全に食事が行えるとは限りません。
食べ物の形態が関係します。
摂食・嚥下機能を評価し、食事が行える形態を選択しなければリスクが高まります。
食塊を丸飲みしている人にはどのような選択をすれば良いか?
押し潰しができる人にはどのような選択をしたら良いか?
機能に適した食べ物の選択、食べ物を変更する時の段階の変え方、などは食べ物の特性を知っていればこそです。
大きさ、固さはもちろん、流動性、とろみの濃度についても整理しておきたいですね。
重度者の考え方
「食べる」を前提に姿勢や食べ物を評価、考察する話についてお伝えしてきました。
しかし、臨床現場では一筋縄ではいかない状況や、重度のケースが存在します。
状況によっては積極的に寝姿勢での食事を選択すると良い場合もあります(もちろん全てではありません)。対応は一人一人異なってきます。
セミナーの中で症例を交えて、評価〜治療スケジュールまでを可能な限り具体的にお伝えします。
臨床場面に生かせることでしょう。
どんなことが学べるの?
このオンラインセミナーでは、食事姿勢や食事形態の選択によって実際に「食べる」に向かうための支援が学べます。
また、様々な姿勢の代償を検討しても経口摂取に至らない時はどうしたらいいのか?
その場合の選択肢についても学びます。
講義内容詳細
第1回 2025年5月27日 火曜日 20:00~21:00
「食べることを前提とした姿勢をどう考えるか」
1.安全な食事姿勢は寝姿勢から
2.完全側臥位を使って考える
第2回 2025年6月10日 火曜日 20:00~21:00
「食事形態を知る」
1.食物の物性を知る
2.水分のトロミ
3.嚥下調整食分類2021から
第3回 2025年6月24日 火曜日 20:00~21:00
「安全な食事姿勢と食事形態を考える」
1.食事姿勢と食物の物性の関係性
2.安全に食事をするために
あなたにぴったりの講師です
講師の亀谷先生はJSDR認定士、NST専門療法士を取得しており、急性期から生活期まで10年以上臨床に従事されています。「口から食べ続けられるため」に様々な臨床での経験を体系的にまとめ上げて来られたからこそ、専門的でかつ実践的なことが学べます。

亀谷 浩史 先生
言語聴覚士
(JSDR認定士、NST専門療法士)
一般企業で嚥下食の販売に従事したのちに、言語聴覚士として免許を取得し、富山医療生活協同組合で急性期から生活期まで10年間臨床に従事。
現在は、富山県リハビリテーション病院・こども支援センター で回復期リハ病棟に従事しながら、在宅や生活期の領域での活動も継続して行っている。
JSDR認定士、NST専門療法士を取得しており、
『口から食べ続けられるため』をテーマに、嚥下に関して県内外で講演している。
2000年 一般企業にて嚥下食の販売に従事
2007年3月 福井医療技術専門学校(現福井医療大学)卒業
2007年~2017年 富山医療生活協同組合勤務
2017年~現在 富山県社会福祉総合センター勤務
この講義をオススメする人
- 臨床経験の浅い新人~中堅の方
- 安全な食事支援を行いたい方
- 嚥下、食形態、食事姿勢等の正しい知識を身につけたい方
- ST不在での食事支援の介入に不安なPT・OTの方
- 根拠を持って食事姿勢の検討や判断ができるようになりたい方
- 老健や在宅などの生活期で嚥下について相談を受ける方
- 安全な経口摂取のために、具体的な理論や考え方をSTから教わりたい方
- 食事姿勢と食事形態について、基礎からしっかり勉強したい療法士の方
講義を受講された方の声
・先生が懇切丁寧にご指導くださり、スライドも内容もとても分かりやすくて、臨床にすぐにいかせる内容だと思いました。
・症例に添って、姿勢や食物の物性との関係を評価するための考え方が、非常にわかりやすいです。
・知識として知っているだけではなく、どのように臨床で活かすと良いのかについてしっかりと理解することができます。
・ST不在だからこそリハ職として知ってきたいことですし、STが不在でもできることを増やすために受講をお勧めします。
・筋緊張の高い方で、姿勢調整を行い緊張緩和することで食事中のムセ込みが減りました。
・臥位姿勢の調整により口腔残留を改善することができました。
・逆流防止に左側側臥位になっていただくと、気分不良が軽減されました。
・悩みを伝えたり疑問点が質問しやすく、新しい発見があります。
・姿勢や食形態を調整する際、何を基準に変更かけていけるのか、とても分かりやすかったです。
・食事評価を行うにあたって、その人の能力にあった食事が提供できているのか判断するための1つの指標がわかります。
・嚥下や食事についてPTでも参加しやすく、専門的なのにとても分かりやすかったです。
・これまでは誤嚥対策として30度のギャッジアップで対応すればよいと考えていましたが、そうではないことが理解できました。また、とりあえず禁食の指示受けを嚥下について明るくないため素直に受け入れていましたが、これがかえって機能低下を招くことにつながることも理解できたので、そうならないようにしていきたいと思います。
<早期割引中>
《5月6日13:00》
まで
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こちらのwebセミナーは
3講義:税込13,200円
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《5月6日 13:00》までの
お申し込みにて3,300円OFFで
ご受講いただけます。
セミナー概要
安全な食事姿勢と食事形態を考える
~食べることを前提としたアプローチ~
料金:13,200円(税込)
日時:
第1回 2025年5月27日(火)20:00〜21:00
第2回 2025年6月10日(火)20:00〜21:00
第3回 2025年6月24日(火)20:00〜21:00
*質疑応答とアンケート回答の時間を含みます。終了時間は余裕を持ってご参加ください。
*【見逃し配信つき!】受講者には当日の収録動画を、翌日16時からご視聴いただけるように配信いたします。(1ヶ月限定)
当日の参加が難しい場合もご安心ください。
申し込み期限:2025年5月25日 日曜日
※お支払いは【2025年5月26日】までに完了ください。お支払いが完了した方のみzoomのリンクと資料が確認できるシステムとなっております。
お支払いが確認できない場合は【自動キャンセル】となります。銀行振り込みをご選択の方はお気をつけください。
受講者限定特典

セミナー翌日16時から
1ヶ月間アーカイブ配信
(回数無制限)
急な予定が入った
残業で遅くなった
申し込みを忘れていた
ライブで受講した後でも復習できる
もしも当日、何かしらの予定でセミナーを見逃してしまった、、そんな時も安心!
リハカレではアーカイブ配信を必ず行っています。
特に今回のセミナーはすぐにでも観てほしい!そんな思いがありますので、LIVE配信後編集を行い、翌日16時には観られる状態にさせていただきます!
しかも1ヶ月、何度見返しても大丈夫。
LIVE配信した人も、当日見逃した人も!何度でも繰り返して楽しく勉強することができます!
リハカレだからできる!
リハビリ専門職の臨床を
サポート!
リハカレとは?
リハカレ(リハビリテーションカレッジ)は、リハビリ職種に臨床現場で必要と考えられる知識技術を提供する臨床教育機関です。教育に特化した組織として2011年より長らく40,000人以上のリハビリ職種の教育を行ってきた、一般社団法人が運営するリハビリ職種のためのサービスです。
リハカレを受講された方からの声

教科書的なところだけではない現場で必要なことが学べました!
20代 理学療法士
エビデンスを学べるセミナーはたくさん受講してましたが、現場で活きる考え方、やり方を学ぶことができたのはリハカレだけでした!

臨床での考え方がガラッと変わりました!
30代 作業療法士
学ぶ前は、目の前に来る患者さんに対して漫然とリハビリしていることが多かったですが、リハカレで学ぶようになってから臨床での考え方が一気に変わりました。学ぶことで仕事が楽しくなるなんて驚きでした。

同僚や後輩に聞きづらいことを素直に質問することができました。
40代 言語聴覚士
経験年数が増えると、気軽に聞くことができる仲間を探すのも大変でしたが、リハカレでは気軽に質問することができるようになっていたので、同僚や後輩には聞きづらかった臨床の悩みや疑問を素直に質問することができるようになっていきました。
安全な食事姿勢と食事形態を考える
~食べることを前提としたアプローチ~
第1回 2025年5月27日(火)20:00〜21:00
第2回 2025年6月10日(火)20:00〜21:00
第3回 2025年6月24日(火)20:00〜21:00