<ZOOM開催>
第1回:2024年1月16日 火曜日 20:00~21:00
第2回:2024年1月30日 火曜日 20:00~21:00
第3回:2024年2月13日 火曜日 20:00~21:00

臨床でこんなことに
悩んでいませんか?

  • 摂食・嚥下リハビリの要望はあるが、何から取り組めいいのか?
  • プログラムに自信がない
  • STとして、より根拠を持って摂食・嚥下に関わりたい
  • PTOTでも嚥下の視点が重要と言われているので基礎から学びたい
  • 養成校で学んだ内容が臨床に活かせない
  • とにかく何をすればいいのかわからず焦っている

ひとつでも当てはまる方は、
今すぐ今回の摂食・嚥下セミナーをご受講ください!

<ZOOM開催>
【摂食・嚥下セミナー vol.1】

基礎から学ぶ摂食嚥下の解剖生理
~臨床に活かす解剖・生理を学ぶ~

<ZOOM開催>
第1回:2024年1月16日 火曜日 20:00~21:00
第2回:2024年1月30日 火曜日 20:00~21:00
第3回:2024年2月13日 火曜日 20:00~21:00

摂食・嚥下に対して根拠をもって対応ができるようになる!

摂食・嚥下セミナー vol.1
講義紹介

摂食・嚥下で悩みやすい、
解剖・生理学の基礎から学べます!

脳卒中のリハビリテーション以外でも重要性が高まる摂食・嚥下

近年のリハビリテーションにおいて、摂食嚥下障害は脳卒中だけでなく様々な原因で起こることが知られています。


脳血管疾患の既往がなくても、加齢によって摂食・嚥下機能が低下した高齢者のリハビリテーションを担当する機会は多くなっているのではないでしょうか?

摂食嚥下機能は急性期・回復期・生活期など、全ての時期で生活の土台となります。
そのため摂食嚥下障害に対するリハビリテーションは、今後の超高齢社会においてますます重要な役割を担っていくと言えます。

しかし、その障害像は多岐にわたるため、

  • 「嚥下機能が低下しているのは分かったが、解決策がわからない」
  • 「誤嚥のリスクを考慮すると、介入方法に悩んでしまう」
  • 「解剖の知識と臨床の障害像を、上手く結びつけられない」

というように、臨床現場で多くの悩みがあるのも現実です。

摂食嚥下機能は、栄養摂取、娯楽、運動に関わってくるため、QOLの観点から生活に欠かすことのできない機能です。

しかし、摂食嚥下のリハビリテーションには、特徴的な難しさがあります。

咽頭や喉頭で起きている動き」に対して評価、介入していかなければいけません。

それは寝返りや歩行などの基本動作や、机上の作業活動に比べて「何が起こっているかわかりにくい」部分と言えます。

そういった動きの理解のための「解剖学、生理学」の知識は十分でしょうか?

臨床で起きている動きを評価するためには解剖学や生理学は欠かすことができないものです。正しく学ぶことで臨床で起きている現象を正確に評価することができるようになります。

すると、多くの臨床で悩みの一つになっている、「VEがない現場」でも、嚥下反射のスピードから喉頭蓋の形状を推測できるようになります。

他にも、このセミナーを受講することによって

・「飲み込みにくい」という現象について、説明できるようになる。

・嚥下困難に対して適切な対応を選択できるようになる。

・摂食・嚥下の評価を機能に分けて評価できるようになる。

といった、さまざまなステージで必要とされる知識技術を得ることができます!

VEがなく困っているSTの方、PTOTで摂食・嚥下の評価や介入を学びたい方、生活期リハビリに従事している方にオススメします!

基礎から学ぶ摂食嚥下の解剖生理
~臨床に活かす解剖・生理を学ぶ~

得られる3つのポイント

Point. 01

摂食嚥下に関する解剖

養成校で学んだ解剖学の知識をさらにアップデートすることで、臨床での引き出しが広がります。
当時は、臨床で活躍しているSTだからこそ話せる解剖学の知識をお伝えします。

Point. 02

摂食嚥下の生理

食物の流れにも原則があり、そこに関わってくるのが圧勾配と弁機能です。これらは、解剖、病態の特徴などを参考に評価していくことで実態を捉えることができます。

Point. 03

5期モデル

解剖・生理を知ったうえで、どこでどのような問題があるかを明確にし、多職種との共通言語として使うことができるのが嚥下モデルです。5期モデルは流れで捉え、そこに関わる神経・筋を知ることで問題点が把握しやすく、アプローチも考えやすくなります。


チャリティー受講について


申し込み終了日まで
3,300円OFF

この度の、能登半島沖を震源とした地震に被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

リハカレは実技講習を中心に行なっていた頃、石川県、富山県、新潟県の会場で講習会を開催しておりました。
縁のない土地ではないので、この度の震災にとてもショックを受けております。

実際に被災されて生活がままならない方の1日も早く落ち着いて暮らせるようになるのを願うとともに、学べる状況にある人の学びは応援していきたいと運営スタッフで話し合いました。

1月に始まる講義について、割引期間が終了しているものもありますが申し込み期限までずっと割引価格で受講できます。

学べるタイミングにある人はぜひご利用ください。

そして、対象講義の受講料から10%を寄付する決断もいたしました。
あなたの学びが被災された方の応援にもなります。

ご縁を感じられた方は、よろしくお願いいたします。

【セミナー概要】

基礎から学ぶ摂食嚥下の解剖生理~臨床に活かす解剖・生理を学ぶ~

料金:13,200円(税込)

日時:
第1回:2024年1月16日 火曜日 20:00~21:00
第2回:2024年1月30日 火曜日 20:00~21:00
第3回:2024年2月13日 火曜日 20:00~21:00
*質疑応答とアンケート回答の時間を含みます。終了時間は余裕を持ってご参加ください。
【見逃し配信つき!】受講者には当日の収録動画を、翌日16時からご視聴いただけるように配信いたします。(1ヶ月限定)当日の参加が難しい場合もご安心ください。

申し込み期限:2023年1月7日土曜日
※お支払いは【2023年1月9日】までに完了ください。お支払いが完了した方のみzoomのリンクと資料が確認できるシステムとなっております。お支払いが確認できない場合は【自動キャンセル】となります。銀行振り込みをご選択の方はお気をつけください。

こんなことが学べます!

各講義内容



第1回 2024年1月16日(火)20:00〜21:00
「知っておいたほうがいい!摂食嚥下の解剖」

1.意外と重要な嚥下の諸器官
2.喉頭蓋を知る
3.喉頭周囲の筋


第2回 2024年1月30日(火)20:00〜21:00
「考えたことある?摂食嚥下の生理」

1.摂食嚥下の生理
2.圧勾配とは
3.弁機能とは


第3回 2024年2月13日(火)20:00〜21:00
「詳しく話せる?嚥下の5期モデル」

1.嚥下モデル
2.5期モデルを学ぶ

 

<ZOOM開催>
【摂食・嚥下セミナー vol.1】

基礎から学ぶ摂食嚥下の解剖生理
~臨床に活かす解剖・生理を学ぶ~

セミナー講師紹介

亀谷 浩史 先生

言語聴覚士(JSDR認定士、NST専門療法士

一般企業で嚥下食の販売に従事したのちに、言語聴覚士として免許を取得し、富山医療生活協同組合で急性期から生活期まで10年間臨床に従事。
現在は、富山県リハビリテーション病院・こども支援センター で回復期リハ病棟に従事しながら、在宅や生活期の領域での活動も継続して行っている。

JSDR認定士、NST専門療法士を取得しており、
『口から食べ続けられるため』をテーマに、嚥下に関して県内外で講演している。

  • 2000年   一般企業にて嚥下食の販売に従事
  • 2007年3月  福井医療技術専門学校(現福井医療大学)卒業
  • 2007年~2017年 富山医療生活協同組合勤務
  • 2017年~現在   富山県社会福祉総合センター勤務

受講された方限定で
特典があります!

特典

セミナー翌日16時から
1ヶ月間アーカイブ配信
(回数無制限)


  • 急な予定が入った
  • 残業で遅くなった
  • 申し込みを忘れていた

もしも当日、何かしらの予定でセミナーを見逃してしまった、、そんな時も安心!

リハカレではアーカイブ配信を必ず行っています。特に今回のセミナーはすぐにでも観てほしい!そんな思いがありますので、LIVE配信後編集を行い、翌日16時には観られる状態にさせていただきます!しかも1ヶ月、何度見返しても大丈夫。

LIVE配信した人も、当日見逃した人も!何度でも繰り返して楽しく勉強することができます!

リハカレだからできる!

リハビリ専門職の臨床をサポート!

リハカレって?

リハカレ(リハビリテーションカレッジ)は、リハビリ職種に臨床現場で必要と考えられる知識技術を提供する臨床教育機関です。教育に特化した組織として2011年より長らく40,000人以上のリハビリ職種の教育を行ってきた、一般社団法人が運営するリハビリ職種のためのサービスです。

受講されたリハビリ職種の方からの声

教科書的なところだけではない現場で必要なことが学べました!

20代 理学療法士

エビデンスを学べるセミナーはたくさん受講してましたが、現場で活きる考え方、やり方を学ぶことができたのはリハカレだけでした!

臨床での考え方がガラッと変わりました!

30代 作業療法士

学ぶ前は、目の前に来る患者さんに対して漫然とリハビリしていることが多かったですが、リハカレで学ぶようになってから臨床での考え方が一気に変わりました。学ぶことで仕事が楽しくなるなんて驚きでした。

同僚や後輩に聞きづらいことを素直に質問することができました。

40代 言語聴覚士

経験年数が増えると、気軽に聞くことができる仲間を探すのも大変でしたが、リハカレでは気軽に質問することができるようになっていたので、同僚や後輩には聞きづらかった臨床の悩みや疑問を素直に質問することができるようになっていきました。

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【摂食・嚥下セミナー vol.1】

基礎から学ぶ摂食嚥下の解剖生理
~臨床に活かす解剖・生理を学ぶ~

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