<ZOOM開催>

第1回:10月24日(火) 20:00〜21:00
第2回:11月7日(火) 20:00〜21:00
第3回:11月21日(火) 20:00〜21:00

臨床でこんなことに
悩んでいませんか?

  • 圧迫骨折に対して正しく理解したい
  • コルセットができたけどこの後どうすれば?
  • コルセット外す許可が降りたけどなぜ?
  • そもそもどんな評価が必要なのか?
  • 筋トレだけでいいのか?
  • 生活指導と言われてもリスクがわかっていない
  • 維持期でもできることって?

ひとつでも当てはまる方は、
今すぐ今回の圧迫骨折セミナーをご受講ください!

<ZOOM開催>
脊椎圧迫骨折・骨粗鬆症のリハビリテーション 

〜病期別の評価とアプローチを学ぶ〜

<ZOOM開催>
第1回:2023年10月24日(火) 20:00〜21:00
第2回:2023年11月7日(火) 20:00〜21:00
第3回:2023年11月21日(火) 20:00〜21:00

圧迫骨折に対して根拠をもって対応ができるようになる!

脊椎圧迫骨折・骨粗鬆症の
リハビリテーション 
講義紹介

臨床でよく担当するからこそ悩みやすい、
圧迫骨折のリスク・病期ごとの対応が学べます

脊椎圧迫骨折は、
高齢者の4大骨折の
1つであり
担当機会が多い

脊椎圧迫骨折は、高齢者の4大骨折の1つであり、多くの療法士が臨床現場でみる疾患です。

脊髄損傷に比べると麻痺も少なく体も動かせる方が多いため、「受傷前は元気に暮らしていたから元の生活に戻りやすいはず。」と思うかもしれません。

ですがコルセットができた後は「進め方はリハビリスタッフにお任せ」ということも多く、実際の臨床では

・痛みが強くて、離床が進まない
・ADL指導において、良い動作の判断基準がよく分からない
・再骨折の予防が大事というけど、何をしたら良いか分からない
・そもそも何から見れば良いのかよく分からない

このように悩むことも多いと聞きます。

圧迫骨折は「痛み」や「再骨折」が特にリハビリテーションを難渋させる原因でもあります。

しかし「痛み」と「再骨折」は病期によって注意するポイントが異なるため、実際の臨床場面では、それぞれの時期に合わせて「アプローチの方法や活用する知識」を整理し、適切に使い分ける必要があります。

病期によって
介入の留意点が異なる

例えば、急性期においてまず優先されることは骨癒合を進めることであり、安静姿位を守と同時に廃用予防を行うことが第一優先となります。

とはいえ、骨折の程度や骨癒合の状態などに合わせて、リハビリプログラムの内容や行って良い動作等も変わります。

そのため、そもそもの病態や手術・薬の内容などを知っていると、禁忌動作やリハビリでの注意点が深く理解でき、同時に自信を持って運動療法を提供することができます。

また、回復期〜慢性期においては「生活を営めること」が重要となるため、ADL指導において注意すべき点を把握しておくことが必要です。

特に慢性期では、すぐにレントゲンが撮れる環境ではないことが多いため、初発・再発ともに、「圧迫骨折かもしれない?」という時の評価の仕方まで分かっていると安心して介入が行えます。

圧迫骨折は脳血管障害などと比べると、早期の在宅復帰を目指すことが多い疾患でもあります。

だからこそ、痛みの改善やADLの再獲得を難渋させないために、それぞれの期で「やってはいけないこと、やった方がいいこと」を明確にし、その後の生活を予測してアプローチを行うことが重要です。

今回は、臨床で出会うことの多い脊椎圧迫骨折について自信を持って介入が出来るように、脊椎圧迫骨折の病態とリハビリテーションの流れから、それぞれの病期ごとの適切な評価と治療でのポイント、具体的な介入方法までを、基礎から分かりやすくお伝えします。

脊椎圧迫骨折のリハビリテーション 
〜病期別の評価とアプローチを学ぶ〜

得られる3つのポイント

Point. 01

リスクファクターである
骨粗鬆症への理解

圧迫骨折は脆弱性骨折です。
そのため、骨粗鬆症が既往歴にあった場合やその他骨折の既往があった場合、骨折する前の生活指導が重要です。今回は骨粗鬆症の病態理解から生活指導まで理解ができます。

Point. 02

術式や保存療法の際の
リスク管理とリハビリの進め方

ご自身が働いている領域によって圧迫骨折へのアプローチは変わってきます。
そのためにはまず圧迫骨折の治癒過程を理解することがポイントです。今回は、圧迫骨折の病態、治癒経過、術式により注意点とそれぞれに対して対応方法を学べます

Point. 03

実際の筋力訓練からADLでのポイント

回復期から維持期では生活において、リスク管理を患者自身が実施してもらうことが重要です。そのために療法士はADL動作で注意するべき点を把握することが重要です。
さらに慢性期では、すぐにレントゲンが撮れる環境ではないことが多いため、初発・再発ともに、「圧迫骨折かもしれない?」という時の評価の仕方まで分かっていると安心して介入が行えます。


早期割引中


《2023年10月3日 13:00》までの
お申し込みにて3,300円OFF

こちらのwebセミナーは普段3講義:税込13,200円のところ、
《10月3日 13:00》までの
お申し込みにて3,300円OFFでご受講いただけます。

【セミナー概要】

Webで学べる臨床評価とアプローチ
「 脊椎圧迫骨折・骨粗鬆症のリハビリテーション 〜病期別の評価
とアプローチを学ぶ〜」

料金:13,200円(税込)

日時:
第1回:2023年10月24日(火) 20:00〜21:00
第2回:2023年11月7日(火) 20:00〜21:00
第3回:2023年11月21日(火) 20:00〜21:00

*質疑応答とアンケート回答の時間を含みます。終了時間は余裕を持ってご参加ください。
【見逃し配信つき!】受講者には当日の収録動画を、翌日16時からご視聴いただけるように配信いたします。(1ヶ月限定)当日の参加が難しい場合もご安心ください。

申し込み期限:2023年10月22日日曜日
※お支払いは【2023年10月23日】までに完了ください。お支払いが完了した方のみzoomのリンクと資料が確認できるシステムとなっております。お支払いが確認できない場合は【自動キャンセル】となります。銀行振り込みをご選択の方はお気をつけください。

各講義内容



第1回:2023年10月24日(火)20:00〜21:00
「骨折と骨粗鬆症治療の基礎をできるだけわかりやすく」

1.骨折治療の生理学
2.骨粗鬆症治療薬の概要
3.骨粗鬆症と他の疾患
4.骨粗鬆症と生活習慣
5.骨粗鬆症の予防のポイント


第2回:2023年11月7日(火)20:00〜21:00
「急性期〜回復期でのポイント〜疫学と手術から運動時の注意点まで〜」

1.急性期〜回復期でのリハビリテーションの流れ
2.脊椎圧迫骨折の疫学
3.脊椎圧迫骨折における手術と服薬
4.実際の運動・離床時のポイント


第3回:2023年11月21日(火)20:00〜21:00
「回復期〜維持期でのポイント〜実際の筋力訓練からADLでのポイントまで〜」

1.回復期〜維持期でのリハビリテーションの流れ
2.維持期での運動療法のポイント
3.再発予防のためのADL指導のポイント
4.訪問リハなどでの「脊椎圧迫骨折を疑う」際の評価法

 

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脊椎圧迫骨折・骨粗鬆症のリハビリテーション 

〜病期別の評価とアプローチを学ぶ〜

セミナー講師紹介

飯塚 元泉 先生

理学療法士
リハカレ認定講師

卒後、脳血管・内科・整形外科の混合病棟で亜急性期から慢性期の一般病院に勤務。
自身の腰痛を通じて脊椎の保存・手術分野に興味を持ち整形外科単科の病院で脊椎分野のリハ
ビリテーションに従事。
現在は都内の整形外科クリニックで頚部疾患、腰部疾患をお持ちの患者さんの治療を主に担当
しつつ、これまでの幅広い分野の経験に加えてヨガやウォーキングの経験を活かしながら健康
増進のための活動を行っている。

2012年3月 首都大学東京(現東京都立大学)卒業
2012年~2015年 苑田会苑田第二病院病院勤務
2015年~2018年 医療法人志匠会 品川志匠会病院、同系列クリニック勤務
2019年 都内整形外科クリニック勤務

受講された方限定で
特典があります!

特典

セミナー翌日16時から
1ヶ月間アーカイブ配信
(回数無制限)


  • 急な予定が入った
  • 残業で遅くなった
  • 申し込みを忘れていた

もしも当日、何かしらの予定でセミナーを見逃してしまった、、そんな時も安心!

リハカレではアーカイブ配信を必ず行っています。特に今回のセミナーはすぐにでも観てほしい!そんな思いがありますので、LIVE配信後編集を行い、翌日16時には観られる状態にさせていただきます!しかも1ヶ月、何度見返しても大丈夫。

LIVE配信した人も、当日見逃した人も!何度でも繰り返して楽しく勉強することができます!

リハカレだからできる!

リハビリ専門職の臨床をサポート!

リハカレって?

リハカレ(リハビリテーションカレッジ)は、リハビリ職種に臨床現場で必要と考えられる知識技術を提供する臨床教育機関です。教育に特化した組織として2011年より長らく40,000人以上のリハビリ職種の教育を行ってきた、一般社団法人が運営するリハビリ職種のためのサービスです。

受講されたリハビリ職種の方からの声

教科書的なところだけではない現場で必要なことが学べました!

20代 理学療法士

エビデンスを学べるセミナーはたくさん受講してましたが、現場で活きる考え方、やり方を学ぶことができたのはリハカレだけでした!

臨床での考え方がガラッと変わりました!

30代 作業療法士

学ぶ前は、目の前に来る患者さんに対して漫然とリハビリしていることが多かったですが、リハカレで学ぶようになってから臨床での考え方が一気に変わりました。学ぶことで仕事が楽しくなるなんて驚きでした。

同僚や後輩に聞きづらいことを素直に質問することができました。

40代 言語聴覚士

経験年数が増えると、気軽に聞くことができる仲間を探すのも大変でしたが、リハカレでは気軽に質問することができるようになっていたので、同僚や後輩には聞きづらかった臨床の悩みや疑問を素直に質問することができるようになっていきました。

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〜病期別の評価とアプローチを学ぶ〜

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