皆さんは、
情報の優先順位の付け方が分からない…
ゴールの設定において何を考慮すれば良いか分からない…
リハビリセラピストとしてどう取り組めば良いか分からない…
というように悩んだ事はありませんか?
生活期リハビリは「対象者の問題点」が複雑に絡み合うため、多くの人がゴール設定に悩んでいます。
むしろ、生活期リハビリにおいて「効果がなかなか実感できない」原因は、ゴール設定に問題がある場合も多いと言います!
しかし残念ながら、この具体的な方法論はほとんど学ぶ機会がありません。
もしその具体的な方法論がしっかり身に付いたら、自信を持って効果的なリハビリが行えると思いませんか!?
ゴール設定は、患者様を「人としてみているか」「疾患でみているか」が分かる部分です。
この「人として患者様をみる」という重要性は養成校で学びましたが、実際に行うことは決して簡単ではありません。
ですが、ICFに基づいた情報整理を行い、意識してトレーニングをすれば技術として身に付けることが出来ます。
それを可能にするのが、講師の岡澤が考案した「ゴール設定立案シート」です!
ところで皆さんは、
生活期リハビリが難しい理由のトップ3は何だと思いますか?
これらは生活期が生活期たる所以であり、多くの人が当たる壁です。
こういった条件を踏まえた上で、「現実的なゴール設定」が行えたら、患者様にとってリハビリは非常に有意義なものになり、私たち療法士も自信を持ってリハビリテーションが行えるのではないでしょうか。
また、とりあえずたてたゴールではなく「この人だからこのゴール設定である」と自信を持って伝えられる方が、患者様の意欲を高められることでしょう。
つまり、ゴール設定は、「患者様が良くなるかどうかのカギを握っている」と言っても過言ではありません。
本研修会ではこの難しいと考えられがちなゴール設定について、講師の岡澤が約20年の臨床で得た経験を踏まえて、端的に、しかも「現実的なゴールにたどり着く」情報整理の方法をお伝えします!
■講義概要
講師:岡澤 頼宏
講義:オンライン動画教材、質疑応答フォローアップ
時間:約110分
■講義内容
ゴール設定 「生活期リハビリテーションのゴール設定」
■開催日時
e-ラーニングのため、お好きな時間と場所で学習いただけます。
■受講料
4,400円(税込)
2011年から全国延べ40000名を超えるPTOTSTの先生にご受講いただき、満足度95.1%(当協会調査)!実技も多く、一人の先生が多人数の生徒に「教える」スタイルから、多人数インストラクターと多人数の受講生でアクティブラーニングを行うスタイルが満足度の高い理由!
リハビリ職種専門の研修会を全国で行い、リハビリ職種に求められるあらゆるジャンルの研修会を網羅!オンラインでいつでもどこでも学べて研修会でも学べる、最も新しいスタイル!
当協会の研修会はこれまで経験年数の浅い方から、10年以上の経験年数の方まで幅広く受講いただいております。
徒手的アプローチを皆様にしっかりとお伝えするために、インストラクターの人数を考慮して配置しております。
あなたの臨床を大きく変えるきっかけとなる内容となっております。
ぜひ同僚・ご友人をお誘い合わせの上、たくさんの方の受講をお待ちしております。