心身ともに関わりが必要なリハビリテーションにおいて 「何かもっと出来ることがあるのではないか」と思うあなたへ。

 

リハビリテーションにおいて身体的アプローチを行っても難しい場面に遭遇することがあると思います。

これはリハビリテーションが「人」を対象としている以上避けて通れない部分ではありますが、
実際に以下のような状況に悩んだことはありませんか?

 

1. 患者さんのメンタル面が落ち着かなくて、何も介入できない…
2. 患者さんの痛みへの”不安”に、何をしてあげたらいいか分からない…
3. 慢性期で患者さんの覚醒や意欲が低くて、積極的にリハビリが行えない…
4. 正直、自分自身が疲れていて患者さんへのリハビリでカリカリしてしまう…

 

このようにリハビリテーションを難しくしてしまう場合には、
個別的な関わりや機能訓練以外の介入が重要なことも多くあります。

特に脳機能や脳環境に働きかけられるメディカルアロマを使用することで、
これらの状況に変化が起こったと多く報告されています。

 

 

ストレスケアが重要視されている現代では、
アロマテラピーの効果は多方面において認められており、心の癒しとして一般に利用されています。

 

この癒しの効果を脳科学、心理学から考えると、
リハビリテーションにおいて、治療の観点から考えても、
とても有効な手段であることが分かっています。

 

セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授、有田秀穂医師(MART監修、協力)は、
人はストレスを緩和するために、
”セロトニン”というホルモンが分泌されていると明言しています。

 

 

脳内環境を整えるためのセロトニンは、
脳幹の縫線核という場所から放出していると報告されています。

 

また、この縫線核は、記憶や感情を司る視床下部や大脳辺縁系との繋がりが強固であることが分かっており、
人が感じるストレス、快—不快の感情は、この大脳辺縁系で感じています。

 

嗅覚刺激は上記のように、嗅神経からダイレクトに大脳辺縁系へ刺激が入り、脳環境全体に影響します。
アロマによる快刺激が入ることで、脳環境は活発化してきます。

 

また、認知症予防、改善に対してもアロマテラピーは有効であると、鳥取大学医学部の浦上克哉先生が報告して話題となっております。

 


(ABC朝日放送「たけしのみんなの家庭の医学」より引用。)

 

近年の研究で認知症を発症すると最初にダメージを受けるのは、
海馬に直接繋がっている、においを感じる【嗅神経】であることが分かってきました。

 

 

嗅神経は他の脳神経とは例外的に異なって再生能力が高く、嗅神経を刺激することでその機能を再生されればそれに繋がった海馬も活性化され、認知症の予防・改善に繋がるという報告があります。
身体の状態と精神状態の関係性は生理学的な側面からも非常に深いものがあり、
リハビリを受ける患者様の精神状態へのアプローチは臨床現場においても重要視されてきています。

 

[なぜ、今アロマなのか?]

 

新薬の開発や科学が発展している現代で、「何でひと昔前のアロマテラピーが必要なの?」と思うでしょうが、現代医療には問題点や限界がいくつも見受けられます。

「薬に頼りすぎている」
「対症療法で根本解決にならない」
このように思ったことはありませんか。

アロマテラピーは古来からある自然療法の一つですが、最大の特徴は「科学的に分かっていることが沢山あり、研究されている」という所です。

 

アロマテラピーの本に書かれている色々な効果効能は、本によりますが、研究データや内容物質に合わせて書かれています。

このように分かっている部分も沢山ありますが、「まだ分かっていないけど効果が認められる」という部分も多く、ブラックボックスが沢山残されている分野なのです。

 

だから、セラピストの経験値や統計的な部分が生きてくるものだとも言え、その分セラピストへの期待が高まるものです。
患者様はもちろん、関わる医療者側、セラピストの心身共に健康に対しても関わることが出来る、古くて新しい分野。

そんなアロマテラピーをリハビリテーションに生かすために多方面から学べるものがMARTです。

今回の初級編では、

実はリハビリテーションと相性の良く、多方面から研究されているメディカルアロマについて
「基本的なメディカルアロマの医学的背景と実際の使用方法など」をお伝えします。

 

これからより必要になってくる「心身への関わり」について、
メディカルアロマで学びを深めてみませんか?

 

《MART》初級講座詳細


 

【講義内容】

1 アロマテラピーの歴史
2 精油と植物1
3 精油の効果とリハビリテーション 4 精油の侵入経路と脳科学
5 アロマスプレー作成
6 MART事例紹介
7 精油の選び方と香り比べ
8 メディカルハンドトリートメント実習と理論1
9 関連法規1
10 メディカルアロマとリハビリテーション

 

【日時】

2020年7月26日(日)
10:00〜13:00(小休憩・質疑応答含む)

7/19 12:59まで早割中!

【場所】

webセミナーのため、zoomリンクをお送りします。

 

※中級以降へのご参加は、初級修了の方のみ可能です。
中級以降の日程はMARTホームページからご確認ください。

*お申し込みの前に参加規約を必ずご確認ください。申込をされた時点で同意されたとみなします。

 

【受講料】

12,000円(税抜)→ 早割期間中10,000円(税抜)
※ 4種類のメディカルグレード嗅ぎ比べ用精油、スプレー・トリートメントキット付き

<定員>

50名
※ MART初級は【看護師、介護福祉士等のリハビリに関わる医療従事者】の方もご参加可能です。

 

*先着順です。定員に達した後はキャンセル待ちとなりますのでご了承ください。(定員50名)

・IAIR MART部門認定講師
・理学療法士

プロフィール

山田 佳世 国際統合リハビリテーション協会 MART部門認定講師
整形クリニック、デイサービスなど急性期から生活期まで幅広く経験する中で、自分のアドバンテージとしてメディカルアロマを学び始め、実践する中で広く知見を深めていく。現在は主にメディカルアロマの講師業に従事し、共同研究を実施するなど精力的に活動している。
メディカルアロマを深く学ぶ中で、リハビリ職種として必要な生理学・脳科学などの知識がより深まることを経験する。より多くのセラピストに、メディカルアロマを通じてそもそもリハビリテーションに活きる知識と技術を知ってもらいたいと活動している。

《MART》初級講座

受講料 12,000円 10,000 早割期間中(税抜) [本講義は4種類のメディカルグレード嗅ぎ比べ用精油、スプレー・トリートメントキットが付いております]
**MART初級講座を学ぶ ** 7/19 12:59まで早割り中 【受講者特典】4種類の精油とスプレー・トリートメントキット付き**

2011年から全国延べ40000名を超えるPTOTSTの先生にご受講いただき、満足度95.1%(当協会調査)実技も多く、一人の先生が多人数の生徒に「教える」スタイルから、多人数インストラクターと多人数の受講生でアクティブラーニングを行うスタイルが満足度の高い理由!

リハビリ職種専門の研修会を全国で行い、リハビリ職種に求められるあらゆるジャンルの研修会を網羅オンラインでいつでもどこでも学べて研修会でも学べる、最も新しいスタイル!

最後に

当協会の研修会はこれまで経験年数の浅い方から、10年以上の経験年数の方まで幅広く受講いただいております。

また、知識と技術を皆様にしっかりとお伝えするために、インストラクターの人数を考慮して配置しております。
お伝えする講義内容は、あなたの臨床を大きく変えるきっかけとなる内容となっております。

ぜひ同僚・ご友人をお誘い合わせの上、たくさんの方の受講をお待ちしております。