組織滑走法®︎(TGA)はクライアント個別の要因から生まれた身心の不活動状態や悪循環を組織レベルで解釈し、アプローチする方法です。>>>解説はこちら
IAIRには、コンセプトに基づいた多くのセミナーがあります。それらをコースに分類し、最適な学習順序でPT,OT,STの成長のサポートをさせていただいています。
各コースを順々に受講することで、セラピストとしての確実な成長が約束される構成になっています。

【各コース詳細】



◆丁寧な実技指導
解剖学、生理学を根拠にした内容と、きめ細かい指導による充実した実技時間で受講者からは高い評価を得ています。
◆他の技術にも生きる
また、徒手アプローチ(TGA)を行うための「体の使い方」、「触診技術」の講義では、他の徒手技術にも応用が可能です。
◆受けっぱなしにしません
1日受講しただけでは、忘れてしまう内容も多いです。Bクラスの講義は1ヶ月後に確認の日を設けた2日間の構成です。
身につけた知識と技術が無駄なものにならないように、臨床での様子を相談していただくことが可能です。
Bクラスの講義は骨盤帯、体幹(Back)、上肢、下肢、体幹(Front)、Exercise①、触診で構成されています。
*Bクラスの講義は1講義からの受講が可能です。(触診を除き、1講義は2日間の構成です)
*コース内の受講順序に決まりはありません。ご都合に合わせて受講されて下さい。
[A classセミナーの受講について]
B class Therapist course修了者には検定試験を行います。合否判定というよりは、身につけた技術の再確認を行い、自信を高めていただくアドバイスを行います。
検定試験後、Aクラスセミナーが受講可能となります。
*技術を確実なものにする試みとして、再受講(強化学習システム)をご利用いただくこともできます。
◆リハビリは徒手だけではない
病院、施設、在宅で個別に関わることのできる時間や期間の制限により、徒手技術以外の能力もリハビリ現場で求められるようになってきました。直接触れることを大切にしながらも、触れていない時間で効果を高める方法を学びます。
◆症状の背景は複雑に
「ある症状に対して、一つの解決策を行う」ことでは、対応できない複雑な背景の症状を目にする場面が増えています。必要なことは徒手技術を磨くことだけでしょうか?複雑な背景に対応するための技術を学びます。
◆根拠を持って
これらの内容を、現在報告されている論文や、実践された結果をベースにIAIRが体系化してお伝えします。
Aクラスのセミナー内容はコチラ
修了者は、IAIRのホームページにA-class Therapistとして掲載させて頂きます。
*B-class Therapistのみが受講可能です。
*A-class Therapist course修了者には検定試験を行います。合否判定というよりは、身につけた技術の再確認を行い、自信を高めていただくアドバイスを行います。
検定試験後、Aクラスセミナーが受講可能となります。
*技術を確実なものにする試みとして、再受講(強化学習システム)をご利用いただくこともできます。



Integrative Rehabilitation Therapist【IRT/統合リハビリテーション認定士】はS-classまで学んだ部分を、社会に活かしていくための資格です。
一セラピストとしての技術や知識の研鑽はもちろんのこと、社会情勢や国の動向などを学んだセラピストとして認定します。
また、何より重要な社会人として、人としての人格を学ぶ時間でもあります。
IRT有資格者向けに、IAIR提携事業のサポートが依頼されます。