筋膜の機能解剖と徒手療法

筋膜

今リハビリ職種のみならず、テレビなどでもよく放送されて大流行中の筋膜。

患者さんや患者さんご家族も皆テレビからの情報を鵜呑みにしていますが、いざ聞かれたときに正確な情報をお答えできていますか?

また、「筋膜リリース」をやってほしいと言われることも多いと思いますが、その根拠や方法を知っていますか?

巷にあふれる情報に流されることなく、正しい根拠や方法を学んでみてはいかがでしょうか。

今回ご紹介するのは筋膜の「真実」

そしてその徒手療法について。

 

  • 筋膜について正しく知りたい
  • 筋膜をどのようにリリースすると動作が改善するのか知りたい
  • 正しい知識をもって患者さんに接したい
  • 全身に効果のある治療ができるセラピストになりたい

 

という方のために、今回は筋膜についての正しい機能解剖と徒手療法を1日にまとめた研修会をご用意しました。

筋膜に関して、その内容は人の体に必ず存在するものですので、高齢者にはもちろん、プロアスリートなどまで対象者は広く、どんなクライアントにも有効な技術です。

講師でありIAIR会長の森本は、都内のクリニックにて自費の施術を行なっていますが、この研修会でもその方法の一部を公開します。

また、MORACTの縄田先生からは、筋膜の世界でも有名なJean-Claude GUIMBERTEAU先生の内容を噛み砕いて説明していただけます。また、縄田先生はプロ野球やオリンピック業界との繋がりも強い先生です。リハビリ業界でもプロスポーツなど本物志向の方にこそ是非ともご紹介したい先生です。

【研修会講師】

縄田 大介 北海道旭川出身

1975年8月5日

元メジャーリーガーとメディカル&コンディショニングを行ない野球をはじめ、各種スポーツ選手から歌手、女優、俳優などの、さらには一般の方のボディケアを担当している。トレーナー業務としては、女子アメリカンフットボールのメディカルトレーナー兼コンディショニングを担当。

ヤクルトスワローズ(現東京ヤクルトスワローズ)では、一軍のメディカルトレーナーも歴任。現在はメジャーリーガーとメディカル&コンディショニングトレーナーとして契約中。スタッフ教育、講演、人材育成、経営を行い、その他にスポーツ選手と契約して活動している。

【資格】

鍼・灸師(国家資格)、按摩・マッサージ・指圧師 (国家資格)
米国NASM- PES (National Academy of Sports Medicine 認定 Performance Enhancement Specialist)
MORACT Technique Japan Level 3 Instructor
Neuro Kinetic Therapy ® Level 2
GRASTON Technique® Provider M-1 M-2
SMART Tools® Provider
救命救急普及員
FMS®:Functional Movement Systems Certified Level 2
SFMA®:Selective Functional Movement Assessment Level 1
TRX® Suspension Training Course (STC)
TRX® Rip Training Course (RTC)

 

【経歴】

1997年 有限会社 ケッズトレーナー入社
2002年 株式会社 ヤクルト球団入社
2006年 株式会社 ルートヴィガー設立 取締役
2007年 株式会社 ケッズトレーナー 取締役
2007年 Tampa Bay Devil RAYS~Pittsburgh Pirates~Oakland Athletics~ 楽天ゴールデンイーグルス~東京ヤクルトスワローズ~福島ホープス所属 岩村明憲とメディカル&コンディショニングトレーナーとして契約

森本 義朗

国際統合リハビリテーション協会 会長

一般社団法人国際統合リハビリテーション協会 会長 / 代表理事
出身:三重県
生年月日:1980年1月19日生
資格:理学療法士

所属学会:
日本理学療法士協会
日本抗加齢医学会
日本統合医療学会
日本静脈経腸栄養学会
エビデンスに基づく統合医療研究会
日本リハビリテーション栄養研究会

経 歴:平成18年より理学療法士として働く。医療統計こそがリハビリテーションの繁栄につながると信じ、京都大学で統計学を学ぶ。臨床研究を重ね新しいEvidenceの構築を目指すも、目の前の患者へのリハビリテーションが不十分なことを自覚し、IAIRで実技系の技術を学ぶ。ひと全体をみる、という目的のため、生理学や運動学、解剖学はもちろん、栄養学や物理学も学んでいる。

会長挨拶

IAIR × MORACT
がお届けする、筋膜の本物をお届けする研修会。

IAIRが生み出したTGアプローチとMORACTが追求してきたMORACTテクニックを掛け合わせ、筋膜の真実に迫っていきます。

ここでしか見ることができないであろう筋膜の本当を、ついに公開します。

【研修会詳細】

1. 筋膜の真実【座学】
筋膜に対する誤解は今もなお強くあります。正しい理解をしておくことは、臨床での視点を大きく変えることになります。筋膜に対する誤解を取り除き、理解を深めることから始めていきます。

 

2. 筋膜の機能解剖【座学】
動画や画像を使用しての詳しい解説を行っていきます。ここでしか見ることのできない最新の知見を是非とも!

 

3. IAIR【TGアプローチ】について
TGアプローチとは、組織滑走法(Tissue Gliding Approach=TGA)であり、IAIRがリハビリテーション従事者(PTOTST)専用に創り出したアプローチ法です。

人体を巡る血液、リンパ液、間質液、脳脊髄液などの循環不全は組織に様々な影響を及ぼします。筋、筋膜のみならず、神経伝達、内臓の働きにも影響を及ぼすとされており、これからの療法士にとっては絶対に欠かすことができない視点です。

TGアプローチはそういった循環に着目し、筋骨格からのアプローチによって機能改善を目指していく新しいコンセプトのテクニックです。

 

4. MORACTテクニックについて
評価 + モアクト軟組織モビリゼーション(MSTM) + エクササイズ

 ➡ MORACT単体で達成するものではなく、専門知識·技術を合わせたもので達成されます。

この要素が全て含まれているテクニックがMORACTテクニックです。

  1. 問診:History
  2. 評価:Assessment
  3. モアクト軟組織モビリゼーション(MSTM):Mobilization
  4. ストレッチとエクササイズ:Stretch · Exercise

5. 徒手療法
【腹腔(体幹深部)TGA】
腹腔に存在する組織に対してのアプローチ法です。浅層組織から深層組織までにアプローチすることで、動作の安定性と運動性のバランスを整えることができ、基本動作能力の改善から動作パフォーマンス向上、また体内循環の改善まで期待することができます。

【大腿外側リリーステクニック】
外側広筋と大腿筋膜張筋間のリリースを行っていきます。

【MORACT体験】

【MORACT テクニック対象

・筋・腱・靭帯障害

頚部痛、腰部痛、拘縮肩、 肩回旋腱板症、膝蓋腱症、筋筋膜性疼痛、慢性・急性捻挫、内/外側上顆症、股関節痛、グロインペイン(鼠径部痛)、アキレス腱症、足底腱膜症、手首の痛み(腱鞘炎)、顎関節症、ばね指、踵痛、慢性コンパートメント症候群、腸脛靭帯症候群瘢痕組織による可動域の減少、術後のリハビリ/骨折後

・絞扼性神経障害

手根管/足根管症候群、尺側性絞扼性障害、胸郭出口症候群

・瘢痕組織/癒着

外科手術後、外傷性

・浮腫軽減

 

【MORACT受講生様の声】

痛みなく効果を感じた

優しい感じがしました。

明らかに、治療前後で変わることがわかりました。これだけ速攻性があるので、スポーツ選手への治療に最適だと感じました。

スポーツ選手と関わる時のために勉強していきたいと思います。

両方の前腕の伸展制限が大きい方に施術すると痛みが無くなり、可動域も広がった。

本当に心地よさを感じ、子どもに対しても安心して施術できると感じました。

数秒でびっくりするほどの効果が出た!

ゴリゴリしているところがあり、押されると痛いのかなと思ったのですが、痛くありませんでした!

受けた後はものすごく楽でびっくりしました!

奥にゴリゴリ響く感じがあり、手を曲げながら受けると段々手が軽くなってくるのを感じました。

体感型の治療として、患者様にもぜひ受けて頂きたい!と思いました。

筋膜だけではなく感覚受容器に対してや、促通させてあげるなど治療の幅が短時間で大きく広がる可能性を感じました。

[IAIR受講生様からの感想]

いつも同じことの繰り返しのリハビリが、IAIRの手技を使うことで幅が広がりました。本当にありがとうございました。

理学療法士 2年目

患者様を目の前にして何をしたらいいかわからなくて、固まることがなくなった。患者さんに喜んでもらえることが増えた

作業療法士 1年目

他の講習会で実技を習っても、パッとしないことが多かったのですが、すぐに効果が実感できる内容が多かったので、楽しかったです。

理学療法士 3年目

実技が多く、また先生方、スタッフの皆さまの指導が丁寧で分かりやすかったです。 質問も気軽に受けてくださり、あまり緊張せずに学ぶことができました。

作業療法士 1年目

早く、簡単に実施できる実技を聞けました。今後のセラピストとしての自分のあり方を考える機会も得られ大変勉強になりました。 今後のアプローチにぜひ行っていきたいと思います。

言語聴覚士 3年目

短時間で習得できるものばかりで、1年目の私にとってはとても勉強になりました。少しの施術で大きく変化があり驚きもたくさんありました。また勉強不足も感じられたため、頑張っていこうと思いました。

理学療法士 1年目

とても分かりやすく説明して頂けて、実践も多く内容が濃いセミナーでした。ありがとうございました。実際に行いたい担当利用者様をイメージしながら取り組め、働くのが楽しみになりました

理学療法士 4年目

職場の上司に言われてもあまり分からなかった内容が、今日の話を聞いて少し繋がったような気がします。自分の視点を増やす良いきっかけになりました

理学療法士 4年目

他の講習会で実技を習っても、パッとしないことが多かったのですが、すぐに効果が実感できる内容が多かったので、楽しかったです。

理学療法士 3年目

とても分かりやすく、すぐに結果も出るため、セミナーに参加出来て良かったです。触れる位置や仕方が分からない時や、合っているのか不安な時に講師、インストラクターの方にすぐ聞くことが出来るため、分かりやすく自分のものになった気がします。

作業療法士 7年目

早く、簡単に実施できる実技を聞けました。今後のセラピストとしての自分のあり方を考える機会も得られ大変勉強になりました。今後のアプローチにぜひ行っていきたいと思います。

言語聴覚士 3年目

1つ1つの手技を丁寧に教えて頂きありがとうございました。今まで、患者様の全身状態を把握できずに悩むことがありました。また、PT、OTへの相談も、どのように聞いたらいいのか分からず、困っていました。今回学んだことを患者様へ実施し、より良いリハビリが出来たらと思います。本当にありがとうございました。

言語聴覚士 6年目

 

 [よくあるご質問]

Q,基礎が出来ていなくても大丈夫?
,結果を出せる考え方、結果が出せる解剖の勉強の仕方、結果が出せる患者さんとの接し方等、セラピーの根本原則から教えています。

Q,評価さえ出来ていないのに大丈夫?
,正確な評価とは「問題の分析」→「問題点の抽出」→「治療による問題点の検証」
この3工程が必要になります。つまり「治療」が出来なければ「検証作業」が出来ないので正確な評価は不可能になります。だから「結果を出す事」から学ぶのです。そして、患者様は絶対的に「結果」を求めています。

Q,難しいのでは?
A,IAIRの講義は「結果を出す」ことだけに焦点を当てている為、非常にシンプルで習得率の高い内容となっています。多く受講生は学び始めて1~2年で「出来る先生」と患者様に認知されるようになっています。

 

[講習会詳細]

開催日:

東京8月4日(土) 会場:高田馬場 ケッズトレーナー研修室 満員御礼にて終了しました

大阪9月2日(日) 会場:大阪写真会館 満員御礼にて終了しました

名古屋12月8日(土)会場:WA東桜 1階 第三会議室

講義時間:10:00〜16:00

定員:東京会場20名(満員御礼終了) 大阪会場40名(満員御礼終了) 名古屋会場30名

受講料:9,800円(税込)

講師:縄田 大介(MORACT)、 森本義朗(IAIR)

 

*お申し込みの前に参加規約を必ずご確認ください。申込をされた時点で同意されたとみなします。

メールマガジンについて:
IAIRの講習会を受講された方、DVDを購入された方にはメールマガジンを配信させて頂いております。こちらでは講習会受講者の方への重要な連絡事項をお伝えする手段としても使用いたしておりますので、コラム等お読みになりたくない内容に関しては出来ればメールを削除する事でご対応下さい。配信を希望されない方は、いつでも解除できますので、ご安心ください。

国際統合リハビリテーション協会【IAIR】は2011年より法人格を取得し、全国のリハビリセラピストのべ20,000名以上の成長をサポートしてきた、臨床教育機関です。

当協会では「リハビリセラピストが確実に成長できる」講習プログラムを開催してきました。

社会に貢献出来るセラピストになって、日本の未来を共に創っていきましょう!