こんなことで悩んでいませんか?

この講義では、これら肩関節に関連する悩みに、評価と介入の方法を実技を通して体験しながら、リハビリを実践する方法を学びます。

 

受講することでこれらが解決します!

 

アプローチで期待される効果

 

これらにより、クライアントさんに適した生活の提案がスムーズに行えるようになります!

 

 

 

 

なぜ肩関節の評価・介入が難しく感じるのか?

肩関節を安定させる筋としてローテーターカフがあります。

「肩の問題といえばまずローテーターカフを鍛える」
みたいな考え方があって、鍛えてみるけど改善されない。

その理由は……

肩関節屈曲するには
肩関節運動だけではないから

なんです。

 

ローテーターカフは肩甲上腕関節の問題。

肩関節

しかし肩関節が屈曲するには

が必要となります。

 

要は肩関節が屈曲するには、

の評価を行い、それぞれの関節、筋、筋膜、皮下組織、皮膚などの組織制限なく動ける状態にする必要があります。

 

肩の疾患には肩だけのアプローチをしていても改善しない

人体には、筋・筋膜的な繋がりがあり
それは多関節もしくは全身的に繋がります。

肩関節筋の一例でいえば
上腕二頭筋は以下のようにそれぞれ付着します。

一方、筋膜の繋がり(参照:松下松雄訳,アナトミートレイン第一版,医学書院,pp136)で言えば、

があり、それぞれ胸部・肩甲帯〜手指までの連結があるとされています。

これだけでも肩の症状→肩関節以外のアプローチが必要だとわかるはずです。

 

逆に捉えると、肩甲帯や肘関節周囲などの滑走を円滑にすることで
インピンジメントの問題や可動域制限などの問題を解決できる可能性が高まるのです。

 

組織の滑走が生まれると、これまでのトレーニング効果が上がる

肩関節皆さんは運動前には準備運動をしますよね。

などを目的にしていることでしょう。

 

それはリハビリでも同様です。

身体を動かしやすいように、
患者さんの身体を整えることで
パフォーマンスが上がります。

円滑に身体を動かせることで、
これまで行っていたトレーニングでも
効果が変わってくるのです。

組織同士がうまく滑走し合うことが必要です。

 

拘縮とADLとTGAの可能性

TGA(Tissue Gliding Approach)への期待

TGA触診によって得られるこわばった軟部組織の感触は、膜組織間での滑走が生まれないことによる抵抗感が生み出しているとIAIRでは考えています。

深層・表層の膜組織同士の滑走を促す筋骨格へのアプローチを行い、絞扼された毛細血管や神経組織の解放を目指していく方法です。

研修会当日はアプローチ法の紹介と実践、そしてそれに様々な学術的解釈を添えて展開していきます。

 

 

 

 

肩関節

臨床上、肩峰下インピンジメントと拘縮が合併し、
結帯動作や洗髪動作などの上肢を用いる動作に
制限が生じることがあります。

これは、不動により拘縮が進行することが大きな原因と言えるでしょう。

 

 

 

沖田は拘縮の原因として、以下のように述べています。

拘縮発生時には皮膚、骨格筋、関節包といった関節周囲軟部組織に共通してコラーゲンの増生に伴う線維化の発生が認められており,この病態が拘縮の発生・進行に深く寄与していることは間違いないと思われる。

(沖田 実:関節可動域制限の発生メカニズムとその治療戦略,理学療法学,41(8),2014,pp523-530)

 

軟部組織の線維化によって不動が生じるということであれば、
その軟部組織の動きや滑走を改善する必要があります。

 

この講習会でお伝えするTGAを行うことで

上記の改善が期待されます。

肩が動かせるようになる(機能の改善)

洗濯物干し、着替えなどが楽になる(ADLの改善)

患者さんは嬉しい、あなたも嬉しい

 

目の前の患者さん、利用者さんにこのようになって欲しくはないですか?

そのためのアプローチ方法を、この講習会ではお伝えしていきます。

 

     

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