国際統合リハビリテーション協会主催
「基本動作分析から見る体幹の問題に対する
触診・臨床的評価と解釈・アプローチ法」
講義紹介
こんなことで悩んでいませんか?
- リハビリで何をしていいかがわからない
- アプローチの優先順位がわからない
- 動作分析が苦手
- 触診が苦手
- 評価がわからない
- 統合と解釈が苦手
- どの患者さんにも同じリハビリの内容になってしまう
- 患者さんがよくならない
- 仕事が楽しくない
リハビリの流れを見える化し、あなたのリハビリを加速させる方法
- リハビリの目的を明確にする
- リハビリの流れの基本原則を知る
- 触診ができるようになる
- 評価のポイントを知る
- 動作分析の目的とポイントを知る
- 問題点を抽出し優先順位のつけ方を知る
- アプローチ方法を知る
- 実際の臨床で実践し、リハビリが加速したことを実感する
本当に2日間で流れを理解し、リハビリが加速するの?
実はリハビリの流れは根本的には
- 動作分析をする
- 問題点を抽出する
- アプローチする
この3行程なんです。
この3工程に必要な要素が、先に挙げた8つの方法なのです。
受講生の声
実際に受講した方からはこんな声が聞かれています。その一部をご紹介すると、、、
- 基本動作の正常パターンを見ることが軸になっているため、どこが逸脱しているのか、どこを介入ポイントにすればよいかわかりやすくなりました。
- 実技が多いため明日から使えて、患者さんにフィードバックをもらいながら実践できそう!
- 基本動作分析のポイントがわかったので、そこから問題点の抽出、原因、アプローチもやれそう!
この研修会で得られること
- リハビリで何をしていいかがわかるようになる
- アプローチの優先順位がつけられるようになる
- 動作分析のポイントが分かるようになる
- 触診のコツが身につく
- 何を評価していいかがわかるようになる
- 統合と解釈ができるようになる
- 患者様に合わせたリハビリを構築できるようになる
- 患者さんが笑顔になってくる
- 仕事が楽しくなる
講義詳細
講義内容
1日目:触診と評価
- リハビリの目的について
- リハビリの流れについて
- 触診のコツ
- 触診(肩甲骨、骨盤、脊柱のランドマーク、大腰筋)
- 局所の評価と解釈(FFD、パトリックテスト、トーマステスト)
2日目:動作分析とアプローチ法
- 基本動作分析の見方とポイント(寝返り・歩行)
- 動作分析から導き出された問題点に対するアプローチ法(関節(肩甲胸郭関節のリリース、脊柱セルフモビライゼーション、仙腸関節体験)・筋(大腰筋リリース)・運動学習)
- 問題点の抽出ワーク
- フローチャートの作成(別紙参照)
日時:東北会場 平成30年7月21、22日(土日)10:00〜16:00
東京会場 平成30年8月11、12日(土日)10:00〜16:00
会場:
東北会場:東京エレクトロンホール宮城 402リハーサル室
東京会場:板橋区グルーンホール 504会議室
参加資格:理学療法士・作業療法士・言語聴覚士
参加費:20,000円(税別)
*お申し込みの前に参加規約を必ずご確認ください。申込をされた時点で同意されたとみなします。
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