膝TGA

【東京】膝疾患に対する骨格・筋膜アプローチセミナー


イベント詳細

このイベントは 24 2月 2019 から 23 11月 2019 まで開催しています。 次回の開催は 2019年2月24日 10:00 AM です。


膝疾患に対する骨格・筋膜アプローチ

【講義の紹介動画】

【講義詳細】
1、リハビリの仮説・検証の流れについて
2、膝関節の運動学
3、膝関節の評価の手順
4、評価実技
5、組織滑走法(TGA)で行う膝関節の問題解決アプローチ
体幹機能改善アプローチ
股関節の可動性を高めるテクニック
膝関節の可動性を高めるテクニック
足関節の可動性を高めるテクニック

 

*お申し込みの前に参加規約を必ずご確認ください。申込をされた時点で同意されたとみなします。


【日時】2019年2月24日(日) 10 : 00 ~ 16 : 00
【定員】30席
【会場】砂町文化センター和室

膝のTGA

 


次回以降のお申し込みはこちら

膝のTGA 膝のTGA 膝のTGA

 


こんなことで悩んでいませんか?

  • 膝周囲の触診に自信がない
  • 膝の最終伸展可動域を改善するための介入がわからない
  • 1ヶ月後もADLが変わらない
  • 後輩が担当したあとは、歩行が安定している
  • 同期が書くカルテの内容についていけない
  • 退院前カンファに「一緒に行こうか?」と先輩に心配されるのが悔しい

 

このセミナーでは
シンプルで効果の出しやすい筋膜、関節への徒手アプローチと、
膝関節に起こりやすい病態の説明方法解決方法が学べます。

 

膝の症状に対して膝ばかりアプローチしてませんか?

結論だけ言うと、膝の症状や問題を改善するためには、膝だけを見ていてもよくなりません。

 

何故ならば、動きが大きい股関節と足関節に挟まれるために様々な対応力が必要となり、安定性と柔軟性の両方が必要だからです。

福井は膝関節の動きの特徴について、以下のように述べています。

(膝関節は)また隣接関節からの影響も大きく,大腿部と下腿部の動きを調整するような役割も有する。膝関節可動性が損なわれると移動を主体とした日常生活に不利益を被る。中でも重心を上下に移動することに関しては他の下肢関節以上に大きい機能を有することがわかる。
(福井 勉:膝関節疾患の動作分析.理学療法科学.2003.18(3).pp.136より引用)

 

膝関節は関節面の形状をみると、主に屈曲・伸展に対応した構造をしており、「大きな回旋運動に適していない」構造をしています。

事実、膝関節の靭帯損傷の多くは、異常な回旋ストレスによって生じます。

また、股関節は球関節、足関節には距腿関節、距骨下関節、横足根関節(ショパール関節)など多数の関節があり、それぞれ屈曲・伸展のほかに回旋運動が加わり大きく動きやすい構造をしています。

そのため、股関節・足関節のどちらかで動きが制限されていると、膝関節は代償して異常な回旋運動を行うようになり、
膝の屈曲・伸展に伴う半月板や十字靭帯などの軟部組織の滑らかな動きが制限されるようになります。

言い換えれば、股関節・足関節がそれぞれ安定して動くことができれば、膝への異常な回旋ストレスは軽減され、純粋な膝屈曲・伸展に伴う軟部組織の滑らかな動きが発生しやすくなるのです。

 

つまり、膝の痛みや機能障害、可動域制限を改善するために必要な、
1. 膝関節に起こる回旋ストレスを軽減すること(安定性の改善)
2. 関節面での軟部組織の滑らかな動き(柔軟性の改善)
を達成するためには

膝関節+(足関節・股関節)の評価、アプローチ

が必要なのです。

 

 

1単位・20分のうちに、3つの関節にアプローチできますか?

とはいえ、臨床で利用者さんとリハビリできる時間は限られていますよね。

ADL練習や生活指導も必要だから…」
「全体の単位数と利用者さんの状態を考えたら、
 1単位しか入れないな…」
ぼんやり考える

いろんな理由があって、
1
単位・20分で膝の機能改善を目指す必要があるでしょう。
もしかしたら、もっと短いかもしれません。

ですが、利用者さんはコチラの事情はお構いなしに待っています。
「早く膝を良くしてよ!」

短時間で、膝・足関節・股関節の3つの関節へアプローチする…
そのキーポイントは、「各関節にある軟部組織が滑走すること」にあります。

 

 

膝の機能改善とTGAの可能性

臨床上、膝の痛みをお持ちの患者さん・利用者さんは膝関節周囲のみならず、股関節・足関節にも可動域制限あるいは拘縮が合併していることがあります。

これは、不動により拘縮が進行することが大きな原因と言えるでしょう。


沖田は拘縮の原因として、以下のように述べています。

拘縮発生時には皮膚、骨格筋、関節包といった関節周囲軟部組織に共通してコラーゲンの増生に伴う線維化の発生が認められており,この病態が拘縮の発生・進行に深く寄与していることは間違いないと思われる。
(沖田 実:関節可動域制限の発生メカニズムとその治療戦略,理学療法学,41(8),2014,pp523-530)


軟部組織の線維化によって不動が生じるということであれば、

その軟部組織の動きや滑走を改善する必要があります。

 

IAIRでお伝えしているTGA(Tissue Gliding Approach:組織滑走法)は、膝内部の軟部組織の滑走を促すことを目指します。

 

TGA(Tissue Gliding Approach)の原理と方法
TGA

触診によって得られるこわばった軟部組織の感触は、膜組織間での滑走が生まれないことによる抵抗感が生み出しているとIAIRでは考えています。深層・表層の膜組織同士の滑走を促す筋骨格へのアプローチを行い、絞扼された毛細血管や神経組織の解放を目指していく方法です。研修会当日はアプローチ法の紹介と実践、そしてそれに様々な学術的解釈を添えて展開していきます。

 

深層組織滑走法
DTGDeep Tissue Gliding Approach

骨に付着するような深層膜および関節包などの結合組織に対してアプローチしていく方法です。

 

浅層組織滑走法
STGSuperficial Tissue Gliding Approach

動作の反復や、持続する同一姿勢の影響などで起こる表層筋組織の機能異常は、痛みだけでなく知覚異常や循環不良といった症状の原因にもなります。STGは表層膜に対してアプローチしていく最善の方法です。

 

 

このセミナーでは、
膝機能の評価と解釈を整理しつつ、膝へ影響を及ぼす体幹・下肢全般(股関節・膝関節・足関節)の軟部組織の滑走を改善するための評価・アプローチ法を学ぶことができます。


膝疾患に対する骨格・筋膜アプローチ

【講義詳細】
1、リハビリの仮説・検証の流れについて
2、膝関節の運動学
3、膝関節の評価の手順
4、評価実技
5、組織滑走法(TGA)で行う膝関節の問題解決アプローチ
体幹機能改善アプローチ
股関節の可動性を高めるテクニック
膝関節の可動性を高めるテクニック
足関節の可動性を高めるテクニック

【日時】2019年2月24日(日) 10 : 00 ~ 16 : 00

【定員】30席

【会場】砂町文化センター和室

 

膝のTGA

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*お申し込みの前に参加規約を必ずご確認ください。申込をされた時点で同意されたとみなします。


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