イベント詳細


頭蓋仙骨治療1・2

【日 時】
2018年3月24日(土)10:00〜16:00
【定 員】10名
【会 場】福岡市内にて調整中

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IAIR認定 Aクラスライセンス取得コース

頭蓋仙骨テクニック1−2

[頭蓋仙骨テクニックの目的]

頭蓋仙骨テクニックは、頭蓋骨の調整により体に現れる症状の緩和を図るものです。

人の体に現れる症状は、何らかの結果を表しています。

その症状に対するアプローチは対症療法と呼ばれます。

「IAIR Bクラスコース」でのアプローチや、リハビリ分野でよく用いられるアプローチはほとんどが、結果に対しての対症療法と言えます。

 

では、その結果の原因はどこにあるのでしょう?

症状の原因となっているものに「自律神経の乱れ」があげられます。

 

頭蓋仙骨テクニックの目的:「自律神経系の調節」

 

 

[自律神経のトラブルによる症状]

  • 「もう何日も排便がありません」
  • 「夜はよく眠れません」
  • 「いつも手足が冷たいです」
  • 「頭が火照ります」
  • 「動悸がします」
  • 「何となく元気がありません」

 

こういった訴えを、患者さんから聞いたことがありませんか。

これらは自律神経のトラブルによって現れるサインです。

自律神経とは、交感神経系、副交感神経系に別れ、体の様々な生体反応を調整しています。

循環や呼吸、体温や食欲の調節、眠気など生理的な反応はこれら自律神経系によって調整が行われているために、ある一定の状態を保てています。

この「ある一定の状態を保つ」作用を「恒常性(ホメオスタシス)」と呼びます。

交感神経、副交感神経が適宜興奮して体を一定の状態に保っているわけなので、これらのバランスが崩れると、体の生体反応を一定に保っていられなくなります。

 

それが不調の始まりです。

 

自律神経の働きは、病気や痛みの発生原因にも、病気や痛みからの回復にも密接に関係します。

リハビリが必要な疾病状態になった背景には、こういった体の不調が隠れています。

突発的な事故が原因だったとしても、その回復には自律神経の働きが関係します。

つまりリハビリの指示を受けて、担当することになったクライアント(患者さん、利用者さん)のほとんどは自律神経の調整を必要とすると考えてよいでしょう。

 

「疾病、痛みの原因→自律神経バランスの不調」

 

[頭蓋に触れてどのように調節していくのか]

不快感を与えないタッチで頭蓋に触れ、脳脊髄液の循環を促します。

動静脈との連絡もある脳脊髄液が循環することで、体液循環全体が促されます。

交感神経優位でもない、副交感神経優位でもない「ちょうどよい状態」に近づいていきます。

 

脳脊髄液の循環を産むために、頭蓋骨、縫合部に応力を加えたり、頭蓋全体に圧を加えたりします。

一部の人を除けば、どのクライアントにも行うことができる安全な方法です。

 

極めて微妙な反応を「術者の手」で感じ取っていくことが必要になります。

そのため、言葉での説明や、写真や動画といった情報では伝わりにくい内容になります。

 

しかし、「IAIR Bクラスコース」を修了された方であれば、問題なく習得が可能です。

Bクラスコースを通して身についた触診能力に加え、インストラクターが実際に手を取り、実感していただけるまでお伝えしていきます。

 

「微妙な触診技術で脳脊髄液の循環を促す」

[受講して実際に臨床で行った人の声]

  • 交通事故による頚部捻挫に対しては、ストレッチや筋力強化をしてもほとんど効果がなかったが、頭蓋仙骨療法を行うと、頭痛、頚肩部の重だるさ、頚部の動かしやすさが数回の治療で気にならなくなった。
  • 冷え症が改善し、便秘の回数が減った。
  • 睡眠障害の改善がみられた。
  • 今まで取れきれなかった肩の疼痛の改善につながった。
  • めまいの改善につながった。
  • 一時的ではあるが視野の拡大につながり、またそれが他の訓練にも良い影響がでた。
  • 肝性脳症の意識昏睡レベルの人に還流と増産テクニックを実施することで、徐々に意識回復してき、2日後には意志疎通ができるまでになった。
  • めまいが治まらず、動作の切り替え時に常にめまいの訴えがあった人にリリーステクニックを実施することで、めまいの訴えが軽減した。
  • 線維筋痛症で長期間リリカを服用していたが、疼痛のコントロールが可能になり減薬に成功した。

 

これらは全て、受講者によって報告された内容です。

 

これまで「リハビリの対象か?」と思われていた症状も、
自律神経の調整を手段として「その人の恒常性」に関わるという意識を持つことで、コントロールできる可能性が見えてきます。

 

自律神経の調整は、頭蓋仙骨テクニックだけではなく、

 

  • 細かい生活指導
  • 心理面における患者教育
  • 人としての関わり

 

などがあります。

しかし、直接体に触れ、変化を体感してもらえるという意味で、IAIRは頭蓋仙骨テクニックを有効な手段であると考えます。

 

「これまでのリハビリテーションで対応できなかった慢性症状への効果が報告されている」

 

[頭蓋仙骨テクニック1−2でお伝えする内容]

2日間で以下の内容が身につきます。

 

講義内容:

  • 後頭骨の調整
  • 側頭骨の調整
  • 矢状縫合の調整 (脳脊髄液吸収テクニック)
  • 鼻骨の調整
  • 上顎骨の調整
  • 蝶形骨の解放テクニック
  • 蝶形骨の調整 (後頭蝶形結合リリース)
  • 脳脊髄液の還流テクニック
  • 後頭骨と仙骨による脳脊髄液還流テクニック
  • 硬膜管リリーステクニック
  • 脳梁刺激による脳脊髄液増産テクニック
  • 仙骨からの脳脊髄液還流促進テクニック

 

 

講習会の詳細

対象:Bクラスコース検定修了者

定員:各40名(定員は会場によって異なる場合があります)

講義時間:10〜16時の5時間 2日間とも

受講料:59,600円(税別、2日分)

*お申し込みの前に参加規約を必ずご確認ください。申込をされた時点で同意されたとみなします。

 

>>頭蓋仙骨テクニックを学んだ次はこちら<<

 

*Bクラスコース修了者(検定受講者)以外の方はお申し込み頂けません。

*必ず頭蓋仙骨メカニズム→頭蓋仙骨テクニック① →頭蓋仙骨テクニック② の順番で受講されて下さい。

 


IAIRは受講生さんの技術習得率を非常に重視しております。

受講される方に対して習得率を上げる為に以下の事柄を推奨いたします。

  • 受講時学んだ技術は必ず臨床で使用して下さい。
  • 各種DVD教材、講義資料を用いて受講前の予習、受講後の復習を行って下さい。
  • 同僚の方と一緒に受講し、職場で毎日10分でもいいので練習会を行って下さい。

*上記の内容に関しては義務ではありませんが、実践する事でかなり習得率が高まることを保証いたします。


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国際統合リハビリテーション協会へのお問い合わせフォーム

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