コラム

作業に必要な肩甲帯の調整『作業療法の効果=作業療法+◯◯ その7』

みなさん こんにちは OTサポーターの加藤です。 前回の投稿では、 『作業に必要な回旋 その2』でしたね。 どうですか? ちなみに、橈骨頭を調整するだけで 座位姿勢も改善されます。 短時間で済むので是非使ってくださいね。 さて、今までの4回紹介した 調整方法で、だいぶ作業座位が取れるようになると思います! 次に必要なのが、 みなさんお待ちかね 上肢の調整ですね! そこで今回のテーマは 「作業に必要な肩甲帯の調整」です 私は 指先の作業をしていただく時には まず、肩甲帯から治療してました。 なんで? それは、肩甲帯の可動性がないと上肢の操作が上手くいけません。 いわば、肩甲帯は 上肢操作の土台なのです!! そのくらい重要です。 簡単に考えてみてください。 上肢操作をする際に 一番代償動作をしてまうのが、 肩を上げてしまう人が多くないですか? それは肩甲帯つまり肩甲胸郭関節が動かしにくいから なってしまうことが多いのです。   ではどうすればいいのか?   その方法は・・・ 上肢テクニックでお伝えしている 肩甲胸郭関節のリリーステクニックを 利用してみてください。 肩甲胸郭関節の可動性が一気に上がり、 代償動作が起こりにくくなります。 私の経験では 片麻痺の人の食事動作訓練がスムーズになり 「先生、もっと練習したいよ」 と患者さんのやる気も出てきましたね。   さらに、介護士さんからも 「◯◯さん、最近食事の時食べこぼしが少ないんですけど、 なんかしました?」 と嬉しい報告も!! 是非試してみてください。 最後まで読んでいただきありがとうございます。 皆さんが自信を持って 作業療法を実施できる様サポーターとして活動していきたいと考えてます。 この活動の一環として、脳科学的根拠に基づく作業療法構築入門講座 を開催しています。   【 脳科学的根拠に基づく作業療法構築入門講座    】 詳しくはクリックで! IAIRテクニックとアクティビティを結びつけることで、作業療法の効果がより向上します!! 私たちIAIR関東のOTチームがそれぞれの体験をもとにセミナーを作りあげました!! ぜひ、OTの方々に受講していただき、次の日から作業療法に自信を持って患者様・利用者様の前に立ちましょう!! お申し込みは、こちら!   【 その他の講習会情報 】 《 トイレ動作に必要な体幹評価とアプローチ法   》 【講義内容】 立ち上がりに必要な体幹機能 体幹機能の評価と解釈(Finger floor distance (FFD) 検査) 体幹に影響を及ぼす3つの原因(上肢・下肢・体幹深層筋) 問題点に対するアプローチ法 上肢・下肢・体幹深層筋に対するアプローチ お申し込みは、こちら!   《 食事動作に必要な肩の評価とアプローチ法   》 お申し込みは、こちら! そのほかの予定もご覧になりたいときは、 下記をご覧ください。 [embed]https://iairjapan.jp/kanto-seminarschedule/exp[/embed]     IAIR認定インストラクター 作業療法士 セロトニントレーナー 加藤淳...

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作業に必要な回旋 その2『作業療法の効果=作業療法+◯◯ その6』

みなさん こんにちは OTサポーターの加藤です。 前回の投稿では、 『作業に必要な回旋』でしたね。 どうですか? ちなみに、橈骨頭を調整するだけで 座位姿勢も改善されます。 短時間で済むので是非使ってくださいね。 そんな中、 今度はこんな声が上がりました。 『もう少し、具体的な症例に当ててもらいたいです』 なるほど! では、今回のテーマは 『作業に必要な回旋 その2』です。 私が実際に経験した 橈骨頭調整にて改善した症例を伝えますね。   それは・・・   私が老健に勤めていた時、 片麻痺の方を担当させていただきました。 その方は、バックマッスルが非常に強く 食事動作・寝返り動作が非常に稚拙になっていました。 そんな時、私がやったのが 橈骨頭の調整です。 これをすることで、バックマッスルの筋緊張を調整し、 体幹の前後屈や回旋が可能となり、 ・寝返り時の体幹の伸展の抑制 ・食事時のリーチングの改善 につながりました。 さらに、座位姿勢も改善したため、 STさんからは 「加藤くん、何したの!?」と 驚かれていましたね(笑) 是非試してみてください。 最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。 皆さんが自信を持って 作業療法を実施できる様サポーターとして活動していきたいと考えてます。 この活動の一環として、脳科学的根拠に基づく作業療法構築入門講座 を開催しています。   【 脳科学的根拠に基づく作業療法構築入門講座    】 詳しくはクリックで! IAIRテクニックとアクティビティを結びつけることで、作業療法の効果がより向上します!! 私たちIAIR関東のOTチームがそれぞれの体験をもとにセミナーを作りあげました!! ぜひ、OTの方々に受講していただき、次の日から作業療法に自信を持って患者様・利用者様の前に立ちましょう!! お申し込みは、こちら!   【 その他の講習会情報 】 《 トイレ動作に必要な体幹評価とアプローチ法   》 【講義内容】 立ち上がりに必要な体幹機能 体幹機能の評価と解釈(Finger floor distance (FFD) 検査) 体幹に影響を及ぼす3つの原因(上肢・下肢・体幹深層筋) 問題点に対するアプローチ法 上肢・下肢・体幹深層筋に対するアプローチ お申し込みは、こちら!   《 食事動作に必要な肩の評価とアプローチ法   》 お申し込みは、こちら! そのほかの予定もご覧になりたいときは、 下記をご覧ください。 [embed]https://iairjapan.jp/kanto-seminarschedule/exp[/embed]     IAIR認定インストラクター 作業療法士 セロトニントレーナー 加藤淳...

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作業に必要な回旋『作業療法の効果=作業療法+◯◯ その5』

みなさん こんにちは OTサポーターの加藤です。   さて、前回の投稿では、 『作業座位に必要な筋 その2』でしたね。   今まで3回に渡り、 骨盤周囲について触れていきました。   それだけ骨盤のコントロールって大切なんです!! 私も臨床上では最も重視してました。   この骨盤の次に 私が重視していたのが 脊柱です!! とくに脊柱の回旋に注目してましたね! そこで今回のテーマは 『作業に必要な回旋』 についてです。   立位・座位での作業、 ADLでは 体幹の前後屈も大切ですが、 リーチングをより効果的にするために 体幹の回旋が必要です。   着替えるするとき バックから物を取るとき 寝返りをするとき など様々な場面で回旋動作が必要です。   この回旋動作を出しやすくして 作業療法をするとより効果的になります。   その方法は・・・ 上肢セミナーや、体験セミナーでお伝えしている 橈骨頭の調整です。   この橈骨頭の調整にて 体幹の筋緊張の調整が可能となり、 回旋の可動域が向上します。   すごく簡単で 短時間で可能です!!   作業療法の前に ちょっと調整するだけで、 作業療法の効果が向上します。   私の経験では、 「あれ? ◯◯さんって着替え自立でしたっけ?」 と一緒に喜んでいました(笑)   是非試してみてください。 最後まで読んでいただきありがとうございます。   皆さんが自信を持って 作業療法を実施できる様サポーターとして活動していきたいと考えてます。 この活動の一環として、脳科学的根拠に基づく作業療法構築入門講座 を開催しています。   【 脳科学的根拠に基づく作業療法構築入門講座    】 詳しくはクリックで! IAIRテクニックとアクティビティを結びつけることで、作業療法の効果がより向上します!! 私たちIAIR関東のOTチームがそれぞれの体験をもとにセミナーを作りあげました!! ぜひ、OTの方々に受講していただき、次の日から作業療法に自信を持って患者様・利用者様の前に立ちましょう!! お申し込みは、こちら!   【 その他の講習会情報 】 《 トイレ動作に必要な体幹評価とアプローチ法   》 【講義内容】 立ち上がりに必要な体幹機能 体幹機能の評価と解釈(Finger floor distance (FFD) 検査) 体幹に影響を及ぼす3つの原因(上肢・下肢・体幹深層筋) 問題点に対するアプローチ法 上肢・下肢・体幹深層筋に対するアプローチ お申し込みは、こちら!   《 食事動作に必要な肩の評価とアプローチ法   》 お申し込みは、こちら! そのほかの予定もご覧になりたいときは、 下記をご覧ください。 [embed]https://iairjapan.jp/kanto-seminarschedule/exp[/embed]     IAIR認定インストラクター 作業療法士 セロトニントレーナー 加藤淳...

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作業座位に必要な筋 その2『作業療法の効果=作業療法+◯◯ その4』

みなさん こんにちは OTサポーターの加藤です。   さて、前回の投稿では、 『作業座位に必要な筋』でしたね。 どうですか? 試しました??   そんな中、 こんな質問が来ました! 『座位をコントロールするのは、腸腰筋だけですか?』 『麻痺のある人のバックマッスルの緊張が強く座位がうまく取れないくサンディングの指導がうまくいきません・・・』   お~ 実践して新たな課題が出る!! いいことですね!   では、今回はこの質問に答えていきます。 テーマは 『作業座位に必要な筋 その2』 です。   腸腰筋以外で作業座位に必要な筋・・・ それは・・・     多裂筋です。 腸腰筋と多裂筋は 帆船の帆を前後から支えるように 骨盤を前後から支えています。     つまり・・・ 座位を安定させるには 腸腰筋の出力を上げる以外に 多裂筋の出力を上げる必要があるんです!!     じゃあ、どうするのか? ここで使うのは筋膜セミナーでお伝えてしている 腹部ポンピングです!!   このポンピングにより、 腹部~背部の血流が改善され 多裂筋の出力を上げることができます。   私の経験では 「先生、食事するときに両手が使いやすくなったんです!!」と 私と患者さんともに驚いていました(笑)   是非試してみてください。 最後まで読んでいただきありがとうございます。 皆さんが自信を持って 作業療法を実施できる様サポーターとして活動していきたいと考えてます。 この活動の一環として、脳科学的根拠に基づく作業療法構築入門講座 を開催しています。   【 脳科学的根拠に基づく作業療法構築入門講座    】 詳しくはクリックで! IAIRテクニックとアクティビティを結びつけることで、作業療法の効果がより向上します!! 私たちIAIR関東のOTチームがそれぞれの体験をもとにセミナーを作りあげました!! ぜひ、OTの方々に受講していただき、次の日から作業療法に自信を持って患者様・利用者様の前に立ちましょう!! お申し込みは、こちら!   【 その他の講習会情報 】 《 トイレ動作に必要な体幹評価とアプローチ法   》 【講義内容】 立ち上がりに必要な体幹機能 体幹機能の評価と解釈(Finger floor distance (FFD) 検査) 体幹に影響を及ぼす3つの原因(上肢・下肢・体幹深層筋) 問題点に対するアプローチ法 上肢・下肢・体幹深層筋に対するアプローチ お申し込みは、こちら!   《 食事動作に必要な肩の評価とアプローチ法   》 お申し込みは、こちら! そのほかの予定もご覧になりたいときは、 下記をご覧ください。 [embed]https://iairjapan.jp/kanto-seminarschedule/exp[/embed]     IAIR認定インストラクター 作業療法士 セロトニントレーナー 加藤淳...

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作業座位に必要な筋『作業療法の効果=作業療法+◯◯ その3』

みなさん こんにちは OTサポーターの加藤です。   さて、前回の投稿では、 『作業療法に必要な姿勢』でしたね。 どうですか? 試していただけましたか?     やったけど、効果がある人とない人がいました・・・ という方はいませんでしたか?   今回は、 そんな方のために 『作業座位に必要な筋』についてです。   前回の骨盤を調整した後、 それに加えて実施していただきたいテクニックがあります。 これをすると、 骨盤調整するだけで効果があった人はさらに効果的に! 骨盤調整したけど、あんまし・・・という方には是非試してみてください!   それは・・・ 腸腰筋です!! 腸腰筋は骨盤の前後傾をコントロールするために とても必要な筋です!!   この筋が不全を起こしていると、 いくら骨盤を動かしやすくしても 動かす動力がないので 骨盤はコントロールできません!! じゃあ、どうするのか?   IAIRでお伝えしている、 腹部深部TGAアプローチをしてください。 これで腸腰筋の不全が改善され、骨盤をコントロールする 動力が得られます。   この後作業療法を実施すると、   私の経験では、 『あれ、この人ってこんなに姿勢よかったけ?』 『食事姿勢みてSTに再評価してもらいたい』 となり 患者さんも 『なんか座ってて楽』 となってましたね(笑)   是非試してみてください。 最後まで読んでいただきありがとうございます。   皆さんが自信を持って 作業療法を実施できる様サポーターとして活動していきたいと考えてます。 この活動の一環として、脳科学的根拠に基づく作業療法構築入門講座 を開催しています。   【 脳科学的根拠に基づく作業療法構築入門講座    】 詳しくはクリックで! IAIRテクニックとアクティビティを結びつけることで、作業療法の効果がより向上します!! 私たちIAIR関東のOTチームがそれぞれの体験をもとにセミナーを作りあげました!! ぜひ、OTの方々に受講していただき、次の日から作業療法に自信を持って患者様・利用者様の前に立ちましょう!! お申し込みは、こちら!   【 その他の講習会情報 】 《 トイレ動作に必要な体幹評価とアプローチ法   》 【講義内容】 立ち上がりに必要な体幹機能 体幹機能の評価と解釈(Finger floor distance (FFD) 検査) 体幹に影響を及ぼす3つの原因(上肢・下肢・体幹深層筋) 問題点に対するアプローチ法 上肢・下肢・体幹深層筋に対するアプローチ お申し込みは、こちら!   《 食事動作に必要な肩の評価とアプローチ法   》 お申し込みは、こちら! そのほかの予定もご覧になりたいときは、 下記をご覧ください。 [embed]https://iairjapan.jp/kanto-seminarschedule/exp[/embed]     IAIR認定インストラクター 作業療法士 セロトニントレーナー 加藤淳...

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作業療法に必要な姿勢『作業療法の効果=作業療法+◯◯ その2』

みなさん こんにちは OTサポーターの加藤です。   さて、前回の投稿では、 『作業療法に必要な準備』 でしたね。   前回では具体的な方法に触れていませんでした。 皆さん どうですか? 患者さんの準備運動って・・・ と、消化不良になっていませんか?   今回から、具体的な方法 について触れていきすよ。 今回のテーマは 『作業療法に必要な姿勢』 についてです。   私は、臨床現場で作業療法を 実践するときには ・ 臥位(背臥位、腹臥位、側臥位) ・ 座位 ・ 立位 と様々な姿勢でやっていただいてました。 この中で一番利用したのは、   やっぱり座位ですね。 この座位を安定させることで、 患者さんがしている作業療法が 格段と効果的になります。   そのための準備運動として・・・   まずは、 骨盤を見ましょう。 骨盤の動きが悪ければ 作業座位での重心移動が 上手くいきません。 そのために骨盤を 整えておくことが必要なのです!!   骨盤を整えるのは、 そうIAIRでお伝えしている 骨盤のテクニックを利用してみてください。       作業療法をする前に ちょっとプラットホームで寝てもらい 仙腸関節をホットパックで温めておき、 骨盤調整をします。 そのあとに座位での 作業療法をしてみてください。   私の経験上 『あれ?この人ってこんなに前方リーチできたっけ?』 『これならトイレ動作自立できるかな?』 など、作業療法中に驚くことが多く   患者さんも 『なんか違う』 と驚いてました(笑) ぜひ試してみてください。   最後まで読んでいただきありがとうございます。 皆さんが自信を持って 作業療法を実施できる様サポーターとして活動していきたいと考えてます。 この活動の一環として、脳科学的根拠に基づく作業療法構築入門講座 を開催しています。   【 脳科学的根拠に基づく作業療法構築入門講座    】 詳しくはクリックで! IAIRテクニックとアクティビティを結びつけることで、作業療法の効果がより向上します!! 私たちIAIR関東のOTチームがそれぞれの体験をもとにセミナーを作りあげました!! ぜひ、OTの方々に受講していただき、次の日から作業療法に自信を持って患者様・利用者様の前に立ちましょう!! お申し込みは、こちら!   【 その他の講習会情報 】 《 トイレ動作に必要な体幹評価とアプローチ法   》 【講義内容】 立ち上がりに必要な体幹機能 体幹機能の評価と解釈(Finger floor distance (FFD) 検査) 体幹に影響を及ぼす3つの原因(上肢・下肢・体幹深層筋) 問題点に対するアプローチ法 上肢・下肢・体幹深層筋に対するアプローチ お申し込みは、こちら!   《 食事動作に必要な肩の評価とアプローチ法   》 お申し込みは、こちら! そのほかの予定もご覧になりたいときは、 下記をご覧ください。 [embed]https://iairjapan.jp/kanto-seminarschedule/exp[/embed]     IAIR認定インストラクター 作業療法士 セロトニントレーナー 加藤淳...

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作業療法に必要な準備 『作業療法の効果=作業療法+◯◯ その1』

皆さん はじめまして OTサポーターの加藤です。   今回、初めてのコラムです。 私は一人の作業療法士として 皆さんに作業療法を実施してもらいたい!! そのお手伝いがしたい!! と思っています。   なので、 私が書くコラムは 私が実際に臨床で利用していた 作業療法をより効果的にする方法 についてお伝えしたいと思います。   でも、OTだけでなく 老健に勤めているPTの方も参考にしていただければいいかな。   さて、 まず第一回目のテーマです それは・・・ 『作業療法に必要な準備』です。   皆さん、作業療法に必要な準備してますか? ・・・   皆さんはどんな準備してますか? ・ 道具の準備、手入れ ・ 作業分析 ・ 工程分析 はい正解!!   どれも必要ですよね。 でも、この中で忘れていることないですか? それは・・・   患者さん・利用者さんの準備運動です。 作業療法も治療です。 この作業をする前に準備運動をすると より効果的になります。   PTさんも歩行訓練をする前に プラットホームで関節などを動かし、 歩行をしやすく準備運動しますよね。   一緒なんです。 まず、 作業療法をする前に ・ 道具の準備 ・ 療法士の準備 の中に ・ 患者さんの準備運動 を入れてみてください。   具体的な方法? ふふふ・・・ それは次回から書いていきましょう!!   最後まで読んでいただきありがとうございます。 皆さんが自信を持って 作業療法を実施できる様サポーターとして活動していきたいと考えてます。 この活動の一環として、脳科学的根拠に基づく作業療法構築入門講座 を開催しています。   【 脳科学的根拠に基づく作業療法構築入門講座    】 詳しくはクリックで! IAIRテクニックとアクティビティを結びつけることで、作業療法の効果がより向上します!! 私たちIAIR関東のOTチームがそれぞれの体験をもとにセミナーを作りあげました!! ぜひ、OTの方々に受講していただき、次の日から作業療法に自信を持って患者様・利用者様の前に立ちましょう!! お申し込みは、こちら!   【 その他の講習会情報 】 《 トイレ動作に必要な体幹評価とアプローチ法   》 【講義内容】 立ち上がりに必要な体幹機能 体幹機能の評価と解釈(Finger floor distance (FFD) 検査) 体幹に影響を及ぼす3つの原因(上肢・下肢・体幹深層筋) 問題点に対するアプローチ法 上肢・下肢・体幹深層筋に対するアプローチ お申し込みは、こちら!   《 食事動作に必要な肩の評価とアプローチ法   》 お申し込みは、こちら! そのほかの予定もご覧になりたいときは、 下記をご覧ください。 [embed]https://iairjapan.jp/kanto-seminarschedule/exp[/embed]     IAIR認定インストラクター 作業療法士 セロトニントレーナー 加藤淳...

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スクワットはハムストリングスを鍛える!?【理学療法 実践の手引き Vol.7】

FROM:藤田智史 皆様、メリークリスマス!   先日、勤務先でクリスマス会があり、服の中にタオルを入れるなどしてよりそれっぽくごまかしながらとある格好をしました(笑)   お子さんにもうけてもらえたようで、安心しました(^^   今回は、【スクワット】ということでお伝えしていきたいと思います。   スクワットはどこを鍛えるのですか?   と聞かれたら、どこと答えるでしょうか…?   大腿四頭筋? そして体幹も一緒に?     私は学生の頃実習地で、スクワットをする時に膝をつま先から前に出すと膝への負担が大きくなる。 その状態で行うと、大腿四頭筋だけでなくハムストリングスの強化にもなる。と教えて頂いたことがあります。   その当時はなぜハムストリングスが働くのかよくわからず、主動作筋が働く際に拮抗筋の安定性も必要というようなあいまいな答えを出していた気がします。   この動作は、ここを鍛えるというような暗記するような形で物を覚えようとしていたため、これはこうなる!と決めつけて考えようとしていた面もあったと思います。   では、スクワットはどこを鍛えるのか? 神経的な要素もあるとは思いますが、身体質量と関節モーメントから見ていきたいと思います。   (今回は分かりやすく上半身質量中心(重心位置)を目安に考えていきたいと思いますが、実際には膝では大腿部の質量もかかわってくるので若干の変化はあります。)     このような場合、 上半身質量中心は股関節の直上、膝関節の後方にあります。 (重心位置が後方の場合) このため、股関節への負担は少なく、膝関節へは伸展モーメント、大腿四頭筋の筋活動の向上が起こります。   この動き方は着座やしゃがみ込む際などに膝前面に負担の大きい動きにもなり、膝中心に頑張ってしまうことになります。   このような場合 上半身質量中心は股関節の前方、膝関節の直上を通ることになります。 (重心位置が前方の場合) このため、股関節へのモーメントの距離が長くなり、ハムストリングや大臀筋の張力が必要になり、膝への負担は少なくなってきます。   前方に重量を増加させればさらに重心は前に行く事になります。   注意点として大腿四頭筋の力で骨盤の前傾位を強くしてしまうと、前方重心でも大腿四頭筋の張力は大きくなる場合もあります。   どこを鍛えたいのか?   その点を考えながら、またどこの部分がきついかを聞きながら行っていただくといいと思います。   いかがでしょうか?すべてが重心とモーメントで片付くわけではありませんが、1つの指標としていただければ幸いです。     追伸: 脊柱が円背であれば重心位置は後方位になりやすく、さらに足関節背屈制限があれば前方に重心も移しにくいですよね。そういった点もかかわってきますし、立ち座りの際にも応用できると思います。   /////////////////////////////////////////////////////// ---●○ IAIR 講習会のご案内 ○●--- /////////////////////////////////////////////////////// 【評価が苦手な療法士の為のシンプル歩行分析とアプローチ法】 新人セラピストでもテクニックの効果を最大限生かせる 歩行の分析法、アプローチの方法をお伝えいたします! このセミナーでは臨床で結果が出せなかったセラピストの為に、 今行っている歩行分析をより簡単に行う方法をシンプルにお伝えします。 【肩関節に対する徒手的アプローチ】 肩関節疾患に対する考え方を構築できるようになります! このセミナーでは、肩関節疾患の患者様との信頼関係を作り上げながら、 難渋しやすい肩疾患へ確実にアプローチする方法をお伝えします。   【膝関節機能解剖に基づく徒手アプローチセミナー】 膝関節疾患の患者様との信頼関係を作り上げながら、確実に治療結果を出す方法をお伝えします。 このセミナーではシンプルで効果の出しやすい筋膜、関節への徒手アプローチと、膝関節に起こりやすい病態の説明と解決方法が学べます。   膝の痛みの原因を3つ挙げられますか?...

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重心位置を変えるエクササイズ【理学療法 実践の手引き Vol.6】

FROM:藤田智史   皆さんおはようございます。   IAIR認定インストラクターの藤田智史です。   前回の○○に負担のかかる姿勢って?で、記載ミスがありました。 骨盤後方移動にて 【上半身質量中心前方,重心位置後方となります。上半身質量中心は股関節・膝関節前を通り、 重心位置は足関節前 を通ることになりハムストリングスおよび下腿前面筋の活動が高い状態になります。】   となっていましたが、   【上半身質量中心前方,重心位置後方となります。上半身質量中心は股関節・膝関節前を通り、 重心位置は足関節後方 を通ることになりハムストリングスおよび下腿前面筋の活動が高い状態になります。】   となります!   重心位置が後方になるので足関節の前面は通りませんよね^^; ご指摘いただいたみなさんありがとうございました!   前回は骨盤の変位のみで考えていますので、局所の関節肢位の状態によっても左右されてきます。   その際には実際に、上半身質量中心、下半身質量中心、重心位置がどこにあり、対象とする関節より上の重量がどうなっているか確認する必要があります。   復習になりますが、福井先生1)がおっしゃるように   上半身質量中心は第7~9胸椎高位, 下半身質量中心は大腿部の中央と中上2/3点の間に位置することになります。   この両点の中央位置を身体重心仮想点としてみていきます。   上記は臨床上で簡易的に見やすく、 こういった方法を考えてくださった先生方のおかげという感謝の念を忘れずに臨床に臨んでいきたいですね。   今回は、重心位置を変えるためのエクササイズをお伝えします。重心位置を変えるために、骨盤がどういった状況にあるか?   この点を変えれば前回ご紹介したような重心位置の変化は出てきますが、 『姿勢を治してください』   ではなかなか、修正されないことも多いですよね。   前後方向への重心位置を変化させるためのエクササイズは…   段差(もしくは斜面)を使う!です。   踵を出した状態でのスクワット。前方への荷重が強制的に行われることになります   前足部を出した状態でのスクワット。後方への荷重が強制的に行われることになります。   これだけといえばこれだけになりますが、普段無意識に使っている重心位置に乗れない状態で 動作を行うことで動作パターンを変えることにもつながります。   その後、立位姿勢が変化していればそれを自主exにしてもいいですよね。   簡単にできるエクササイズなら患者さんにも伝えやすいですしね。   とは言え、 スクワット1つとっても体幹の安定性なども必要にはなってきますよね。   そんな時は!   男子諸君!体幹を鍛えていますか?に体幹の鍛え方掲載されています。   ① http://iairkanto.jp/男子諸君!体幹を鍛えていますか?/ ② http://urx2.nu/eYHo ③ http://urx2.nu/eYHy ④ http://urx2.nu/eYHE ⑤ http://urx2.nu/eYHF     ちょっと強引な話題変換でしたが(笑)。   身体は相互に作用しあっているので、合わせて使っていけるとよりいいものを提供できると思いませんか?   スクワットでの動作を取り上げたので、 次回はスクワットを運動処方する際に、重心や質量中心を利用することがどうつながるかお伝えしたいと思います。   スクワットでハムストリングス鍛えられるんですよ!     追伸 昔から、レポートなどで誤字脱字などないと確認して提出してもよく直されていました(笑) ご指摘や要望ありましたら遠慮なく送ってください。 satoshi_fujita☆iairkanto.jp  ☆を@に変えてください。   /////////////////////////////////////////////////////// ---●○ IAIR 講習会のご案内 ○●--- /////////////////////////////////////////////////////// 【評価が苦手な療法士の為のシンプル歩行分析とアプローチ法】 新人セラピストでもテクニックの効果を最大限生かせる 歩行の分析法、アプローチの方法をお伝えいたします! このセミナーでは臨床で結果が出せなかったセラピストの為に、 今行っている歩行分析をより簡単に行う方法をシンプルにお伝えします。 【肩関節に対する徒手的アプローチ】 肩関節疾患に対する考え方を構築できるようになります! このセミナーでは、肩関節疾患の患者様との信頼関係を作り上げながら、 難渋しやすい肩疾患へ確実にアプローチする方法をお伝えします。   【膝関節機能解剖に基づく徒手アプローチセミナー】 膝関節疾患の患者様との信頼関係を作り上げながら、確実に治療結果を出す方法をお伝えします。 このセミナーではシンプルで効果の出しやすい筋膜、関節への徒手アプローチと、膝関節に起こりやすい病態の説明と解決方法が学べます。   膝の痛みの原因を3つ挙げられますか?...

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足関節○○位と立位、歩行【理学療法 実践の手引き Vol.9】

FROM:藤田智史     前回は、足関節内反捻挫と腓骨の関係についての内容などでしたね。   足関節内反の話が出ましたので、内反位すなわち距骨下関節回外位が過度に起こった場合は、 下図のような連鎖が起こることになります。   単純に内反のまま踵接地すれば、外側に荷重がかかりそうですよね。 そうすると膝の内反を助長することにもなりますね( ゚Д゚) (一般的な運動連鎖: 距骨下関節回外(内反)→膝関節伸展・内転(内反)・外旋→股関節伸展・外転・外旋→骨盤後傾・後方回旋)   逆から見れば、骨盤から足部へ影響を及ぼすことにもなりますね。   こういった観点からも、足関節の制限が他の関節に影響を及ぼしてきます。     お読みいただきありがとうございました!   IAIR関東 認定インストラクター 藤田 智史   参考文献 1)山嵜 勉著:整形外科理学療法の理論と技術  メジカルビュー社  1997/4 2)市橋 則明編:運動療法学―障害別アプローチの理論と実際  文光堂  2008/3     /////////////////////////////////////////////////////// ---●○ IAIR 講習会のご案内 ○●--- /////////////////////////////////////////////////////// 【評価が苦手な療法士の為のシンプル歩行分析とアプローチ法】 新人セラピストでもテクニックの効果を最大限生かせる 歩行の分析法、アプローチの方法をお伝えいたします! このセミナーでは臨床で結果が出せなかったセラピストの為に、 今行っている歩行分析をより簡単に行う方法をシンプルにお伝えします。 【肩関節に対する徒手的アプローチ】 肩関節疾患に対する考え方を構築できるようになります! このセミナーでは、肩関節疾患の患者様との信頼関係を作り上げながら、 難渋しやすい肩疾患へ確実にアプローチする方法をお伝えします。   【膝関節機能解剖に基づく徒手アプローチセミナー】 膝関節疾患の患者様との信頼関係を作り上げながら、確実に治療結果を出す方法をお伝えします。 このセミナーではシンプルで効果の出しやすい筋膜、関節への徒手アプローチと、膝関節に起こりやすい病態の説明と解決方法が学べます。   膝の痛みの原因を3つ挙げられますか?...

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