触診が苦手という人へ。解決方法をお伝えします。

触診が苦手という人へ

 

セミナー会場などで、「触診が得意だという方いらっしゃいますか?」
と、質問をすると、ほぼ100%目を逸らされます。。。

みなさんはいかがですか??

セミナーでも、理論や方法はわかるんだけど、
正直、その部分が触れない…

 

「触診が難しいですね。」

 

って声もよく聞くのが事実です。

 

いろんなセミナーに行って、
技術、テクニックを学ぶけど、
まず、ちゃんとできているかどうか分からない。
っていう不安ってありませんか。

 

僕は、結構ありましたし、
勝手にできている、触れているって、
勘違いしていることも多くありました。

 

 

触診が上手い、下手。ってどういうこと?

 

 

そもそもですが、触診が苦手。
という認識をお持ちの皆様へ。

 

 

質問です。

 

「どうなったら、触診が上手になったと言えますか?」

 

 

ここが明確になれば、
苦手意識の克服に一歩近づきそうじゃないですか?

 

 

ゴールが見えてくると、
そこに向かってやることって、
見えてきますよね。

 

 

逆に自分が、
患者さんになったと想定した場合で考えてみます。

 

 

腰痛があって、
仙腸関節付近、脊柱起立筋に圧痛があるとします。

どんな触り方をされたいですか?

 

 

僕だったら、
ピンポイントで痛みがあるところを、
探し当てて欲しいです。

グリグリといろんなところを押されたりはしたくないですね。

 

 

そして、
筋の痛み、硬結があるとしたら、
その範囲や質などをきちんと共有してくれたら、
嬉しいです。

 

 

つまり、
患者さんの立場になってみて考えると、

 

 

自分の感覚を共有してくれる触り方。

 

ってのが、
上手な触診だと思うんです。

 

そこを目指して、各講座の中では、
深さや緩んだかどうかは、相手の身体が決めるという話をしています。

さらに、
触診セミナーでは段階づけて、
学んでいきます。

感覚を共有するためにできることって?

 

 

「相手の立場になって考える。」

 

これって、大事なことですね。
でも、考えるって言っても限界があります。

では、どうするか??

とにかく、たくさん触られてください

実際に相手(患者さん)の立場になることって大事です。

是非、セミナーに参加された時には、
インストラクターに触られてみてください。
いろんな気付きを得られるはずです。

 

セミナーに参加されている方は、
ペアの方と練習をする際に、
自分が感じている感覚を、出来る限りフィードバックしてあげてください。

 

先ずは、自分が上手な触診を体感するってことが、
触診が上手になるためには、
必要だと思うんです。

 

まずは、inputです。

 

そして、
その感覚を今度はout putです。
解剖や運動学の知識の必要性を痛感しますね。

 

ちょっとずつの積み重ねが、
必要な部分ってあります

 

触診に苦手意識がある方。
まずは、触られる。ってことを体験してみてください。

 

そして、心地良い、安心できる触診を自分なりに、
見つけてみてください。

 

 

確実に触診技術は上達します!

 

IAIRでは、このような視点での介入や評価の
ポイントなども、お伝えしています。

 

それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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write by 渡邉 哲

 

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一般社団法人 国際統合リハビリテーション協会
常任理事 理学療法士  渡邉 哲

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