伝達力不足を感じたら

伝達力が足りないと感じたら、おさえておきたい3つのポイント【ONE出張版】(02)

みなさん、こんにちは。

IAIRオンラインTEAM 齋藤 信です。

前回よりコラムの内容を大幅変更!

「動画で14.4分視聴する」or「このままコラムで読む」

の同時公開スタイルにしました!

今回はIAIR-Cafeで毎朝LIVE放送をしている中から、

「伝達力が足りないと感じたら、おさえておきたい3つのポイント」

についてお話しします。

 

 

動画で観る方はこちら

 

 

なぜ、あの人の言葉は伝わらないのか?

伝わらない

少し管理職やリーダーをしている人を思い出してみてください。

  • 「なんであの人の話伝わって来ねえのかなあ」
  • 「あの人の話、上っ面ばかりだよねー」
  • 「ノリと勢いで喋ってるんじゃないの』
  • 「また言ってることとやってるほど違うわー」

などと言う事、最近ありませんでしたか?

実はそこには大きな理由があるんです。

「言葉が足りない」んです。

 

 

言葉が足りないとは?

言葉の力

「言葉が足りない」と言いましたが、単純に言葉を重ねればいいワケではありません。

その人が「言葉の力を鍛えていない」というのが一番大きな問題と僕は考えています。

「言葉を鍛えればいろいろなことが変わっていく」

その実感がある僕としては、言葉を大切にしたいところ。

昨今のオンラインでのお仕事、テレワークなどでは、

「自分の考えを適切に伝えることができるかどうか」がカギになります。

今日はこの言葉がなぜ大切なのかをお伝えします。

 

 

言葉が必要な理由

伝達

言葉を鍛える必要がある理由をいくつかに分けてお話しします。

[責任]

なにより責任が伴う。責任がキーワードになってきます。
仕事にプロ意識を持って何かをしようとすれば、言葉は非常に大切です。

[対応力]

これまでも何度か対応力というものを出てきました。
言い換えれば「問題をキビキビ解決するために行動すること」

[表現力]

この「責任」と「対応力」が拙いと「言葉に力」が伴わなくなります。
言葉の力を最大限にするにも「表現力」がカギです。

 

自分の考えを的確に表現することができなければ、どんなに素晴らしいことを言ってたとしても、相手に伝りません。

冒頭で例に出した「伝わらない人たち」は、これらが足りないため「言葉の力」がそもそも低く、言葉に情熱がない事が透けて見えてしまっています。

 

 

言葉には責任が伴う

責任

言葉ほど責任が伴うものはありません。

少し齋藤の話をします。

毎朝お話をさせてもらってますけど、僕が話すタイミングで少し言い淀んでいることがあります。

その時は、適切な言葉を選んで、言葉をチョイスしているタイミングです。

あと、口を滑らせたかな、と思うタイミングで言い直しています。

毎回、この表現は大丈夫かな?伝わったかな?と反省しながら話しているんですね。

 

麻生元総理……と言った方がいいのかな。

麻生さんが総理大臣だったとき、失言や、言葉遣い、漢字が読めなかった……とかそんな話ばっかりしてました。

ですが、実際には経済面、外交面で立て直しをし、成果を出していました。

色々してたのに言葉が足りないと、正当に成果が評価されないことだってあるんです。

 

 

もっと簡潔に!3つのポイント!

言語化

なので先ほど話した通り、

  • 「責任の伴った言葉がつかえる」
  • 「対応力をしっかり上げている」
  • 「自分の考えを適切に伝えることができる」

これらを具体的な行動に変えるため3つのポイントに言い換えます。

  • 「簡潔明瞭かどうか」
  • 「力強い言葉かどうか」
  • 「生きた言葉かどうか」

誰かの言った言葉をそのままなぞるだけでは、自分の情熱が乗りません。

その言葉に対して本気でそれを信じてなければ、見透かされます。

何より伝わらりません。

これらを身につけていくには、話す技術、プレゼンする技術は持っていたほうがいいですね。

 

 

プレゼン技術習得には気をつけて!

プレゼン

ただここで注意しなければいけない事は、その技術に溺れてしまうことなんです。

技術だけを手に入れようとする。

いわゆるノウハウコレクターになりかねません。

また言葉の力ので怖いところは技術でしゃべっていてもそれっぽく見えてしまうことです。

 

昔TEDでプレゼンをしている動画がありました。

プレゼン内容は、何の意味もないことをしゃべっています。

でも例えば、難しそうな表は表情して眼鏡を外しながら、ウロウロして間をおいて何か一言を話す。

それだけでなんかものすごいことを言っているような気がするんですけど実は大したことは言って

ないというものでした。

 

このように、実は話す技術、話す能力を上げるのは諸刃の剣の部分もあるんです。

なので技術だけを求めるっていうのは「ダメ」です。

 

 

言葉は修めるもの

修得

言葉は修めると書くように、着実に一つ一つ自分のものになるよう、積み重ねていくものです。

麻生元総理のように口を滑らせないためにも、言葉を修める方法を三つ紹介します。

  1. 「プレゼン技術を身につけましょう」
  2. 「思考整理を習慣にしよう」
  3. 「意識≒マインドセットを変えましょう」

 

[プレゼン技術を身につけましょう]

プレゼンっていうのは技術なんです。

ただ先ほどは技術だけを求めるのは駄目って言いました。

それは、技術集めに勤しむなと言う話です。

全く技術を持っていない人は、話す内容がチグハグになったり、タイミングた間の取り方がよくなかったり。

非常に聞きづらい内容になってしまいます。

なので話す技術としても話を構成する技術としても

プレゼンの技っていうとは、一通り学んでおいた方が良いです。

もう一つの側面としては熱がこもりやすいです。

自分で構成を考え、話す内容を作って、練習してさらに練り上げていくと、自然と自分の言葉になっていきます。

同時に情熱もこもっていきます。

情熱という意味でもプレゼンの技を身につけていくのはアリなんですね。

 

[思考整理を習慣にしよう]

思考の整理……これは単純に「簡潔明瞭に伝える」こととつながっていきます。

単純化したり、一言で表現できる、つまりこういうことです、などとシンプルな言葉に置き換えられる。

本質を見つけてズバッと表現する。

それをするにも、自分の思考を整理することを日常にしておきましょう。

短い言葉、あるいは単語にまで絞り込んでいったらどうなるのか?

これは速読法とかでお伝えしてますが、文章の中に意味のある情報は10%くらいしかないと言います。

究極、単語でも伝わるんです。

文章って長ったらしく書けばいいわけじゃないんです。

伝わるシンプルな言葉にしていくためにも思考を整理していくっていうのはで大事な鍵なんです。

[意識≒マインドセットを変えましょう]

これは自分の考えを意識的に変えていくしかないです。

このプレゼン技術、話術などは、必要だとは何となく感じているけど、

「本当に必要に迫られてから練習すればいいや」

とかって思っている人が多いんです。あなたもそうじゃないですか?

でもそれじゃあ遅いです!

必要な時に必要なタイミングで使えないのが言葉。

あらかじめ、少しずつ練り上げておいた方がいいんです。

何より言葉は日常的に使っていないと出てきません。

伝達力も上がりませんよ。

リーダーになってから身に付けようと思った人たちはやっぱり遅いんです。

もちろん、自分はリーダーじゃないし、と言う言い訳は聞きません。

「自分の人生にとって必要なものである」

そのくらい大切なのが言葉です。

 

 

まとめ

  • 伝達力が足りないと思ったら言葉を見直していきましょう。
  • 言葉には責任が伴う。
  • 問題解決するにも表現力がなければ自分の考えを適切に伝えることができない。
  • 技術だけを求めていてたらダメ。
  • でも着実に言葉を修めるためにも技術は知っておいたほうがいい。
  • そうすることで簡潔明瞭な言葉、力強い言葉、生きた言葉が話せるようになっていきます。
  • 具体的な行動として、プレゼンの技術を身につける。
  • 思考の整理をする方法を身につけよう。
  • 今すぐ動き始めるという意味でももう意識を変えていきましょう。

今回のお話しが、皆さんの素敵な1%になってくれればいいなと思っております。

 

IAIRオンラインTEAM 齋藤 信

 

齋藤からのメッセージ

今の世の中、不安だらけ。

先の全く見えない時代の中、精神的支柱が必要!

仲間と話していた時、そんな思いが生まれました。

臨床で頑張る療法士の皆さんは、
現場で患者さんを癒している。

じゃあ、療法士は誰が癒してくれるの?

 

そう、思いました。

療法士のみんなが、ほっと一息入れられる。

安心してチャレンジできる。

ゆるい繋がりだから、なんだか居心地がいい。

そんな英気が養える場が欲しいと思いました。

そんな思いから、IAIR-Cafeや、この朝活を手段とした生み出しました。

自分の人生、療法士としての人生を、ネガティブなものではなく、
才能的にも、経済的にも、精神的にも、豊かなものに変える。
変えられる場、それがIAIRなんです。

 

才能的に豊かな人が行動すれば、その才能で周囲が豊かになります。

経済的に豊かな人が行動すれば、自身も含め精神的に豊かになります。

精神的に豊かな人が行動すれば、新たに才能を発揮することにつながります。

 

それらの好循環が生まれる手段として、オンライン教育を行っています。

オンライン教育で、才能的にも、経済的にも、精神的にも、豊かな療法士人生を創り出す。

独りでではなく、あなたと一緒に。

 

それを僕は信じています。

Good Learning produces a Good Life!

同じ想いを持つ人がいたら、一緒に学びを進めていきましょう!

 

 

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Saito Makoto

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精神科作業療法に従事する。そのなか、臨床実習指導と院内改善指導に携わり、統合的な視点で医療の質向上をマネジメントする取組みを10年にわたり行ってきた。 IAIRに参加することで、病ではなく人をみる視点を手に入れ、同時に組織も人と同じく、病を抱えていることに気づく。共に育む「共育」をテーマに、療法士一人一人が組織に関わるための多角的な視点を持てるよう、人財育成とマネジメントに関する発信を行っている。
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