新人応援

IAIRの先輩たちから、新人さんへのメッセージ!【新人応援】

今回は、リハカレにご登録いただいている会員の皆様から、新人さんへのメッセージを受け取っております。

その一部を紹介いたします。(まだ回答していない方はログインして回答しよう!)

リハカレとは?リハビリテーションについてWebで学べる、オンライン教育サイトです。2020年度よりIAIRの会員システム、決済システムをリハカレに移行しました。これまでリアルに行われていた研修会も、順次オンライン受講ができるようになります。是非ご登録ください!

 

 

メッセージはリハカレのどこから?

リハカレマニュアル

実は今回「新人さん応援キャンペーン」として、リハカレにご登録中の皆様へ、「アンケート」を実施しました。

既に先輩として臨床で活躍する皆様も新人さんでした。

その新人時代を思い出していただき、様々な質問に答えていただきました。

新人さんがこれから臨床で頑張るなか、ヘコんでしまった時の助けになりたい!

そんな、想いのある皆さんの体験を紹介します。

 

 

Q1「新人一年目の時、先輩から最初に教えられたことは何ですか?」

新人応援

新人最初のドキドキした期間、最初に教えてもらったことって、意外と記憶に残っているものです。

あなたは、何を教えてもらいましたか?

1~3年目の皆さんより

  • 「症例レポートの書き方 日本語の使い方」
  • 「患者さんとのコミュニケーションの方法」
  • 「接遇」
  • 「礼節」
  • 「初日は職場内の施設案内、クリニックで行っている支援の種類と内容など全体像の話教えて頂きました」

4~6年目の皆さんより

  • 「その人のキャラクターを掴む。まずは本人の満足度を満たす」
  • 「普段の会話もリハビリとなる。だからリハビリにつながる会話を」

7~9年目の皆さんより

  • 「挨拶やったと思います」
  • 「自分の体は自分で守れ、でした」

10~15年目の皆さんより

  • 「必要以上に怖がらず、わからないことは何でも質問すること」

16年目以上の皆さんより

  • 「覚えていません!」

おぉう……4~9年目の皆さんだと実感もあるのかな?結構書いていただいてますね。

 

 

Q2「新人一年目に教えてもらって嬉しかったことは何ですか?」

新人応援

うん、正直言って、最初に教えてもらった内容って、質問が微妙だったかも!

なので、今回は期待! 教えてもらって嬉しかったこと、ありますか?

1~3年目の皆さんより

  • 「ROM exでの四肢の動かし方」
  • 「処世術」
  • 「臨床に関わることだと、患者さんの診方(動作分析、声掛けの仕方等)から一緒に症例検討をして頂いたこと。一番うれしかったことはよく叱られていた先輩に褒めてもらえたとき」

4~6年目の皆さんより

  • 「STにも解剖学が必要だということ。1年目の秋頃よりSTにも解剖学が必要と教わり、そこから臨床がより楽しくなりました」
  • 「初期評価シートや計画書、パス・サマリー、ケーススタディをチェックしてもらえたこと。プリセプター制度があり、1年間しっかり見てもらえた。ものによっては2年目もチェックしてもらえた」
  • 「リスク管理が上手くできなかったときに、相談に乗ってもらい、気を付けるポイントを教えてもらったこと」

7~9年目の皆さんより

  • 「患者様、その人をみる。疾患をみるのではない」
  • 「わからないことはわからないと言ってもいいということ。単純な事ですが、いっぱいいっぱいでその日の業務をこなす事で精いっぱいでした。自分の考えを整理する時間が取れずにいたときに、ダブル担当をしているセラピストから、フィードバックを受けて、わからない事がたくさんあるということに気が付けました。そして、たくさん質問させてもらいました。先輩方もわからない事があり、一緒になって調べてくれました。いっぱいいっぱいになった時に、「わからない」というと、少し冷静になれる事もわかりました。改めて、わからないことはわからないと言っていいということを伝えられ、楽になったのを覚えています」
  • 「特には覚えてません。むしろ、わからない事だらけでどこから手をつけようか、専門学校に相談に行ってました」

10~15年目の皆さんより

  • 「わからないことや知りたいことがあったとき、どういう風に調べたら良いか」

16年目以上の皆さんより

  • 「さすがに20年も前になると、、、思い出せない!必死すぎて、何をしてたんだろう」

わからないことはわからないと言ってもいい”素敵な先輩ですね。

最初に出会った療法士がその人の療法士人生を決める……なんて言う人もいます。

みなさんの体験から、我が振りなおせ、ですね。

 

 

Q3「今のあなたから、新人時代のあなたにアドバイスするとしたら、何を伝えますか?」

新人応援

さてさて、質問も折り返し。

今の先輩が、昔の自分にどんなアドバイスをするのか?

IAIRが大切にしているreflection(振り返り、内省など)をしていることでしょう。

新人さんも数年後、同じ事をアドバイスすることになるかもしれませんよ!

1~3年目の皆さんより

  • 「外部の方々ともっと交流を深めること。解剖、生理、運動の基礎を理解し活用すること」
  • 「自分から声をかける事を意識してほしい」
  • 「焦らなくてもいいから今できることをすればいいことと、いろいろ気にせずなんでも先輩に聞きに行くこと、あとは体調管理!よく寝ること」

4~6年目の皆さんより

  • 「1年目は先輩が色々教えてくれるから、まずはそれをしっかりと学ぶところからで良いけど、1年目が終わるころには、外部の研修会を検討し始めたら良いよ。2年目にいくつかのセミナーに行ってみて自分にあった研修会を探してみるのが良いと思う」
  • 「ずは、最低限のリハビリを知る。そこから、ICFに基づいて個別性を足す」
  • 「今は辛いだろうけど、1~2年もすればちゃんと仕事もこなせるようになるからそのままがんばれ」

7~9年目の皆さんより

  • 「仲間を大切に。悩むときは、その想いを言語化してください。少しは和らぐはずです」
  • 「興味のある分野をトコトン学んで!」

10~15年目の皆さんより

  • 「わからないこと、疑問点は調べてから、どんどん先輩に聞くこと」
  • 「興味のある分野だけで良いから、とにかく毎日継続して短い時間でもその内容に触れるようにすること」

16年目以上の皆さんより

  • 「逃げるのは恥じゃない。損切りは早い方がいいぞ」

最後に物騒な事を言ったのは私です。

じゃなくて……どんどん想いが溢れてきましたね。

まだ回答していない方の声も聞きたいなぁ。

*リハカレにログインすると回答できます。

 

 

Q4「あなたの一番心に残っているエピソードを教えてください」

新人応援

心に残るエピソード。きっと、先輩たちの今を作った大切な思い出なのかもしれません。

新人さんたちは、どんな物語りを紡ぎ出すのでしょうか?

1~3年目の皆さんより

  • 「プラトーな時期を迎えてる脳梗塞後遺症の方でも、分離運動は改善する 先輩が諦めたことに対し自分は諦めずにアプローチしたことで改善が見られた」
  • 「初めての担当患者で短期記憶の低下が見られる方だったが、退院する際に「何を忘れてもあんたの事だけは忘れないよ」と言ってくれた事」
  • 「認知症の患者さんとリハビリでの介入を通して仲良くなったことから、傾聴の重要性を学びました」

4~6年目の皆さんより

  • 「ベッド上で全身筋緊張亢進している症例に、教科書通りのことしか行えず、何も変化することなく退院された症例についてです。教科書が全てだと信じ込んでいた僕に、教科書はあくまでも情報で、そこに症例様のことは載っていないことを身をもって感じました。ただの流れ作業になりつつあった臨床業務が一変し、臨床を楽しめるきっかけとなりました」
  • 「一年目なんで自分が思っていたリハビリテーションとギャップがかなりあって落ち込みましたね 笑」
  • 「リハビリ室に来てくださる先生から言われたことで「まずは話を聞くこと」が1番心に残っています。言われた際にはあまり意味を考えていなかったんですが、今は患者さんや家族さん、他職種の話を聞くことの重要性を毎日感じています」

7~9年目の皆さんより

  • 「新人で担当した難病の患者様が亡くなった時の事。自分がしていた内容が、本当にその方のためになっていたか自分にはもっと何かできたのではないかと泣きました。人の人生に関わる仕事である為、常に考え続けなければならないと感じました」
  • 「初日からドクターに【もうプロなんだから周りから先生と呼ばれるからね】と言われたこと」
  • 「転職したあとで、前の施設の利用者さんから、居なくなったらつまらなくなったといわれました」

10~15年目の皆さんより

  • 「今となっては当たり前ですが、新人の時は何もかもが中途半端で何から手をつけて良いか分からず、何を目指していけば良いのかただあせるばかりの日々が続いていたとき、ある先生から「今が始まり」という言葉を聞かせていただき、何を始めるのも遅いことなんてないんだ、焦らずにやろうと落ち着けたことを覚えています」

16年目以上の皆さんより

  • 「受け持ちしていた患者さんの症状が改善して、在宅復帰が出来た方を担当する経験が出来た」
  • 「先輩が片麻痺患者さんの治療について教えてくれた時のこと。患者さんに触るように私に触ってくれた時、自分の体が変化するが分かった」

十人十色、先輩たちの療法士人生が垣間見えた気がしますね。

嬉しかったこともあれば、後悔したことも。

どんな経験であっても、リハビリテーション専門職は、未来に進むための一歩に変えているエピソードばかりでした。

新人さんも、今を全力で生きて、臨床に向かってくださいね。

 

 

まとめ

まとめるのもおこがましいですが、最後に一言。

このアンケートの回答期限はまだまだ先です!

まだ回答していない方は、今すぐ書き込んで、後輩である新人さん達の助けになってください!

自分の体験なんて……とあなたの経験を卑下しないでください。

あなたの経験が救いになる新人さんは必ずいます!

振り返って、想いを書き出してくださいね。

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(*新人さんもアンケートに回答すると他の方の回答を見ることができます!)

 

まとめ2:新人さんへ

新人のみなさん。
臨床へようこそ。

あなたの想いが結実し、国家資格という形を得ました。
でも、それはあなたの人生の1ページにすぎません。

新たな世界を歩み出したからこそ、これまで見えなかったものが見えてきます。

ときには不安になるかもしれないけれど、先輩たちはそこにいます。

どんなに嫌いな先輩だとしても、あなたが嫌いなだけで仕事は信頼できることだってあります。

歩みさえ止めなければ、悔しいと感じた大概のことは解決します。
先輩にだって追いつきます。

急ぐ奴ほど、よく転びます。

慌てず、一段ずつ階段を登ってくださいね。

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Saito Makoto

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精神科作業療法に従事する。そのなか、臨床実習指導と院内改善指導に携わり、統合的な視点で医療の質向上をマネジメントする取組みを10年にわたり行ってきた。 IAIRに参加することで、病ではなく人をみる視点を手に入れ、同時に組織も人と同じく、病を抱えていることに気づく。共に育む「共育」をテーマに、療法士一人一人が組織に関わるための多角的な視点を持てるよう、人財育成とマネジメントに関する発信を行っている。
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