【ゴール設定】その人生に目的(ゴール)はありますか?目的(ゴール)は自分で設定します。

ゴール設定に悩んだことがありますでしょうか?

多様性という言葉をよく目にするようになりました。

 

人生の積み重ね方は人それぞれです。

その積み重ねてきた人生は、今後どこに向かうのか?

それが「人生の目的」です。

 

人生に目的が不要だと思っている人や、人生に目的が見当たらないという人への手助けになるような内容です。

また、誰かをサポートする立場にある人も、自分自身を見つめる時に役立つと思います。

 

では、本編をどうぞ。

 

ゴール設定は人生の目的設定

なんの目的もなく人生を過ごせるでしょうか?

そんなことはできない、と思うでしょうかね。

 

私はできると思います。

それは「何か、誰かの言いなり」になって生きていけば可能です。

何も考えることはありません。

 

やりたいことがない。

そう感じている人は、何かの言いなりになります。

それは他者かもしれないし、自分自身かもしれないし、何かの制度かもしれない。

 

え?自分の言いなり?

そうです。自分自身の言いなりです。

それが「習慣に支配される」ということです。

 

 

人は人生の岐路に立つと、「この人生でいいのか?」と考えさせられます。

人生の岐路というのは、病気、怪我、結婚、離婚、進学、就職、借金などなど。。。

 

そういう場面で「人生の目的」が明確になっていると、選択に迷わない、行動に躊躇しないで生きていられることでしょう。

人生の目的は明確になっていた方がいいです。

 

他の誰でもない自分の人生を生きるために必要です。

 

リハビリを必要とした人はその「人生の岐路」に立ったのではないでしょうか?

だから、リハビリのゴール設定とは人生の目的の設定に近づいていくものだと思っています。

 

目的(ゴール)を設定するとは?

人生の目的とは「なんのために生きるか」に近いでしょう。

自分がたどり着きたい最終地点。

 

たどり着きたい場所がない状態だと、誰かにコントロールされても、なんとも思わなくなります。

それで良いのであれば、それで良いと思います。

状況によっては、医療のコントロール下にいなければいけない人生もあるでしょう。

 

大事なのは「自分で決断したかどうか」です。

たとえ何かのコントロール下に入るとしても、「誰かの決断」なのか「自分の決断」なのかで経験する人生の意味が変わります。

 

人生の目的は自分で選ぶのです。

誰かに決められるのではありません。

 

わかりにくいですかね。

私の人生を例に挙げます。

 

理想とする人生、存在したい世界

私のたどり着きたい最終地点、私が存在したい世界、理想とするゴールは「自由で楽しい世界」です。

ずいぶん抽象的に感じたでしょうか?

物事は抽象的な内容から具体的な内容に落とし込み、行動に移すやり方がありますので、それに則ります。

 

自由でいるためにどんなことが必要でしょう?

私は「情報を適切に扱う力」が必要だと思っています。

 

現代は「情報を集める」ことに苦労はありません。

ちょっと行動すれば、情報にタッチできる世の中になっています。

情報を集めることへのハードルは、ものすごい低いのが現代です。

これは、今後も続くでしょう。

 

なので、情報を集める力はほぼ不要になりました。

問題は「多すぎる情報」の取り扱いです。

 

情報の意味、情報の質、が判断できないと、情報に踊らされます。

情報を読み解く力がないと情報のコントロールを受けます。

 

それは私の望む自由ではないのです。

 

なので、自由を得るには「情報を判断する力」が必要なのです。

 

 

楽しい世界になるには何が必要でしょうか?

一番は「誰も攻撃しない」ことかな、と思っています。

他者も自分も攻撃しない。

 

それぞれが、世界が良くなるように行動したら、それはそれは住み良い世界になるでしょう。

そのために、一人一人が攻撃しなくなればいいのではないでしょうかね?

甘い考えでしょうか?

 

いいのです。私の理想世界なので。。。

 

リハビリの仕事も「多くの立場の人」が関わるプロジェクトですよね?

プロジェクトの成功のためには、メンバーを攻撃したり、メンバーが攻撃されたりしないほうがいいと思いませんか?

 

攻撃しないようになるには「知る」ことが必要でしょう。

わからないと、攻撃が始まります。

未知なものは排除しようとします。

 

だから、まずは「知る」ことが大事だと思っています。

自分のことも他人のことも。

 

ゴールにはどんな人たちがいるのか?

自由で楽しい世界の住人はどんな人たちがいるのか?

それはつまり、どういう人たちと過ごしたいか?です。

その部分もゴールの一部として設定します。

 

自由で楽しい世界には

・自分の夢を持って生きる人(自分の人生を生きる人)

・他人の人生を生きない人(自分を含む誰かの言いなりにならない人)

・自分と違うというだけで攻撃しない人

が集まっています。

 

私の理想世界にはそういう人がいてほしい。

 

福田は、理想世界にいるような人間なのか?

私のことを知る人は、そう思ったかもしれません。。。

 

おそらく現在の私は、私の理想世界にいる人間ではないかもしれません。

だからこそ、努力しているのです。

 

 

現在地と履歴(自分はどんな人間だったか)

ゴールにたどり着くためには、全体像と目的地(ゴール)と現在地の把握が必要ですよね。

私の現在地を自分で分析します。

 

幼少期の頃を含めてしまうと、膨大な量になりそうですので、社会人になってからの私を辿ってみました。

 

1)先輩や同僚と衝突を繰り返し、技術や能力のなさを、論文の情報や有名な先生の言葉などで隠していたルーキーシーズン。

2)1)の時間を過ごすことで「自分はよくできている錯覚」を持ち過ごす。

3)次第に誰も注意してくれなくなるが、患者さんからのきついクレームで目が醒める。

4)知らない、できないことに対して謙虚になろうと決める。

5)その思いで勉強を続けるが、次第に勉強しない人が許せなくなる。

6)ところが、その自分も「もっと勉強している人と比べたら勉強していない人間じゃないか」という事実に気づく(比較が意味をなさない)。

7)相対的な理由で攻撃を受ける辛さ、攻撃をする無意味さの両方を経験する。

8)比較されるのではなく、誰もが自分の人生を生きたらいいじゃないか、と思い始める。

9)自由を目指した教育と放任の違いに気づく。

10)今に至る。

 

現在に至る過程は、進むべき方向と、進まないべき方向を教えてくれます。

「自分を知る」ことがゴールに向かうために必要なのは、なんとなくわかっていただけましたでしょうか?

 

今現在、理想を叶えている必要はあるか?

今現在の私は、理想の人間でもないですし、私が存在している世界は私が理想としているものではありません。

つまり、現在の私は道半ばの状況なわけです。

 

私が今現在、理想にたどり着いたとしたら、私の人生はこの先何を目的に過ごしたら良いのでしょう?

目的のない人生は、どこに行くかを決めていないカーナビと同じです。

 

動けません。

 

今が理想じゃないけど、理想を口にすることで、もしかしたら同じ世界に進みたい人が現れるかもしれない。

今は理想の自分ではないけど、同じ理想に向かう人との切磋琢磨で、理想の自分に近づけるかもしれない。

 

だから、理想を持ち、理想を口にするのって、とてもパワフルなことなのです。

口に出さなくても、自分自身で決めているだけでも十分パワフルです。

 

叶うかどうかは次の問題。

理想を持つことが何より大切。

 

そして、次の問題について考えてみましょう。

次の問題とは「行動」です。

つまり、「何をするか」。

 

ゴールにたどり着くために

私の理想世界、理想世界の住人、そこに向かおうとしている現在の自分、について書いてきました。

ここまで書くのに、少なからず葛藤はあります。

こんなこと書いてどうするんだ?

とか。

 

理想世界に一人ぼっちでいたいわけではないので、似た考えを持った人がいたら、気づいて欲しいのです。

そのための行動として、この「国際統合リハビリテーション協会(IAIR)」で発信しています。

 

私がIAIRで発信するのは

・リハビリの仕事とはどういう仕事なのか

・リハビリの仕事をする上で求められる能力は何か

・科学、哲学の視点をつかって見た人間

です。

 

IAIRはリハビリ専門職に向けて情報発信をしている団体です。

リハビリを必要としている人は、「人生の目的」について設定するタイミングを迎えている人だと思っています。

そのタイミングを迎えた人には、設定に向けたガイドをする存在が必要になります。

そのガイド役がリハビリ専門職の人だと私は考えています。

 

自分の人生を自由に楽しく生きてもらえる人が増えたらいいな、と思って私が発信する内容が、リハビリ専門職の人に届いて、その人からガイドを必要としている人に届いたらいいな、というのがIAIRで発信する理由です。

 

私自身はまだ理想世界にいる人間になれていません。

しかし、その世界に居られるように努力しています。

その努力の一つが、情報の選定と発信です。

 

理想世界にたどり着くには、私は成長が求められます。

成長のために多くの情報(人)との関わりが必要になります。

多くの関わりが成長に繋がると思って発信しています。

 

最後に

ゴール設定の意味と例を私なりに考えて書いてきました。

決意表明やプロフィールのようになっているような感じですが、人生の目的の設定ってそういう部分も含むものですよね?

 

自分のゴール

他人のゴール

 

といった「最終目的地」が設定できて「現在地(その時までの経過)」が把握できたら、あとは途中の通過ポイントを設定する(目標の設定)だけです。

その目標の達成のために、知識や情報であったり、道具や技術であったり、コーチやサポートメンバーの存在であったり、環境整備などの関わりがあると思っています。

 

人生の目的がわからなくなってしまって、迷子になっている人の参考になれば幸いです。

 

 


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