「バランスはどこでとっている?」足?股?それとも…。

今日のテーマは、
「バランスのとり方」について。

「バランスのとり方」と聞くと、思い浮かぶ
2つのワード(本来は3つ)

・足関節戦略
・股関節戦略

それぞれ、立位でのバランス(姿勢制御)において
役割があります。

足関節戦略は足圧中心の制御
股関節戦略は重心の制御に使われます
が、簡単にお伝えすると、

足関節戦略は足関節付近の筋による制御
股関節戦略は身体の重みを利用して釣り合い
をとること
カウンター)を主としています。

順番としても、まず足関節戦略でバランスをとり、
足関節戦略で対応しきれなくなると、股関節戦略
に切り替わっていきます。

とはいえ、実際には足・股関節戦略はそれぞれ
別々にきっちり分けて対応しているわけではなく、
状況に応じて両方の戦略を駆使しながら、
バランスをとっているのが実情です。

高齢者になると、老化による様々な影響で
筋機能の低下をきたし足関節戦略が
難しくなる
ため、股関節戦略を多用した
バランス戦略を取ります。

片麻痺患者さんなども同様に、足関節機能が低下
していることが多いので、股関節戦略を多用
します。

ここで、バランス戦略に介入しようとすると、
まずは足関節戦略から〜となるのが定石。

ただ、この視点だけだと足部へのアプローチが
功を奏さない場合に手詰まりになることも。

【ここで一つ視点を変えます。】

足関節の機能を変えずに股関節戦略をより
とりやすくするにはどうしたらいいか?
を考えると良いかもしれません。

股関節戦略は、身体の重さの釣り合いを取ることで
バランスをとる戦略。

股関節を中心に、上と下の重心をカウンターのように
釣り合いをとります。

つまり重心の位置のコントロールでバランスを取ります。

特に上半身の重心は重さ(頭)と高さがある
ため、
股関節から上が一本の棒のような状態
だと、股関節を大きく動かさないと、
バランスが
とりにくくなります。
(ほうき のバランスと同じ)

つまり、体幹(頸部を含む)の可動性と、いわゆる
立ち直り反応的な筋による制御が上手くいくと、
頭も必要以上に動かないので股関節戦略がより
上手くとれることになります。

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ありがとうございます。

IAIR 理事
理学療法士 中嶋 光秀

 

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