あなたは、昨日噂話を聞きましたか?
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すぐに思い出せる噂話はありますか?
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では、質問です。
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その噂話は、
悪口ですか?
良い所の話(良口:とはいいませんが)ですか?
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私事ではあり、昨日のことではありませんが、
私の小学生、中学生のころの食卓での
家族の会話として思い浮かぶのは、
正直、誰かの悪口の方が
多かったと思います。
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今回は、噂話を例に、
物事の「どこをみるか」
というこを改めて
振り返っていきましょう。
◇良い所の噂話の効果
一般的には、噂話というと
ある人の悪口、欠点、嫌なところ
などのイメージがあるかもしれません。
先にも少しふれましが、
良い所の噂話もありますよね。
ここで確認したいことは、
あなたは、
悪口
良い所
どちらの噂話を発信することが多いか?
ということです。
そのようなことを改めて振り返ったことがないと
すぐには分からないかもしれませんが…。
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やはり、
「誰かの良い所」
を発信する人になるのは、
理想のことでしょう!
なぜならば、
その噂話を間接的に聞いた本人が
より健康になり
より幸福を感じられ、
よりやる気になるからです。
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シンプルな話です。
しってる そして、どれだけ してる かということです。
(知識 と 実践)
◇欠けたリンゴをみると何が気になるか?
先日ある方から、「欠けたリンゴ」の話を聞きました。
「リンゴが一部欠けていると
人はその欠けた部分が
気になりやすい」
という話です。
なるほど!
一部欠けている部分があっても
良い所は残っています。
「欠けたリンゴ」
という表現を聞くと
何か悪いリンゴのような
イメージを持ってしまいます(私は…)
そこで、
私が良い所をみて表現するとしたら
「一部分しか欠けていないリンゴ」と
表現することもできます。
============
・欠けたリンゴ
・一部分しか欠けていないリンゴ
============
同じリンゴでも表現の仕方で
その情報を受け取った時の
イメージも変わってきそうですね。
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このような表現の違いは、
慢性腰痛の治療にも役立ちます。
「腰痛があるけど、・・はできている」
とみるか、
「腰痛があるから、・・ができない」
とみるか。
その比率を効果的にしていきたいですね。
◇大切な視点
良く言われていることではありますが、
仕事や私生活で大切なことは、
「どこをみようと!」と決めているか、
そのマインドセット。
もし、
今回の内容で少しでも
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子育て、
家族関係なども変わります。
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