指示して“気分が良い”時、要注意! No193

突然ですが、
次のような場面を思い浮かべて下さい。

あなたは、上司のHさんから
会議室1にある椅子15脚を
隣の会議室2に移動するように
指示されました。

そして、

あなたは、
その指示通りに、椅子15脚を
運びました。

運び終わると、上司のHさんから
会議室2に移動した椅子を会議室1
に移動するように指示されました。

そして、

あなたは、
その指示通りに椅子15脚を
運びました。

運び終わると、再度上司のHさんから
先ほど同様に、会議室1の椅子15脚を
会議室2に移動するように言われました。

そして、

あなたは、
その指示通りに椅子15脚を
運びました。

さて、いかがでしょうか?

このとき、あなたはどのような気分になりそうですか?
 

きっと・・・

イライラなど、不快な気分になるのではないでしょうか?

◇逆(指示している)の立場になってみると

では、今度は、さっきと逆の立場になった場面を
想像してみましょう。

あなたが、上司のHさんです。

あなたが、部下のTさんに
会議室1にある椅子15脚を
隣の会議室2に移動するように
指示しました。

そして、

部下のTさんは、
その指示通りに、椅子15脚を
運びました。

運び終わると、あなたは部下のTさんに
会議室2に移動した椅子を会議室1
に移動するように指示しました。

そして、

部下のTさんは、
その指示通りに椅子15脚を
運びました。

運び終わると、再度あなたは、部下のTさんに
先ほどと同様に、会議室1の椅子15脚を
会議室2に移動するように指示としました。

そして、

部下のTさんは、
その指示通りに椅子15脚を
運びました。

今度は、いかがでしょうか?

このとき、あなたはどのような気分になりそうですか?

先ほどと同じ気分ですか?

きっと、(もしかしたら)

先ほどより、不快な気分を感じていないかもしれません。

あるいは、

【快の気分】になりそうと思うかもしれません!
(当然、状況にもよりますが)

◇指示されている人、指示している人の気分の違い

以上の例は、
ちょっと大袈裟かもしれませんが、
分かりやすくするためてに提示して
みました。

ここまでの例ではないとしても
臨床や私生活で同様のことが
起きているかもしれません。

============

【指示する人】
 
 と
 
【指示される人】
 
という関係 

===========

そして、その時、
当事者が感じている「気分の違い」

気分が快と感じている方は、
その行動を変えることはないでしょう。

一方

気分が不快と感じている方は、
その行動を相手に変えてほしい
と思うでしょう。

いつでも、
相手がどのような気分になっているのか
配慮しながら関わったとしても
本当の答えは得にくいでしょう。

ここが、難しいところですね。

非常にあたり前のことですが、
本人に直接確認しないと
正解は、わかりません。

◇本当の答えを知るために必要な条件と計画

「本当の答え」を知るために
鍵になってくるのは、

=============

本音が言える
心理的安全が保証された
恐れのない環境、
そして 関係 でしょう。

=============

指導している方は、
快の気分になっていたら
その状況を変えようとは
思わないでしょう。

相手が本心を言ってくれるからこそ
自分の行動を正確に振り返ることが
できます。

忙しい臨床や私生活が続くと
目の前の課題に負われて
本音で話す時間が取れないことも
あるかもしれません。

ある一定期間ごとに
「本音で話そうね」時間

そして、その時
相手の支援をしたい気持ちで
愛のある接し方を意識したら

より上質な環境、関係が築かれ、
日々の喜びが増していくと
感じています。

逆に、

「自分の意見や本音を
 言わなければ、

 だれからも
 責められないで
 生きていける」

と思ってしまうと
寂しい関係になりそうですね。

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