【患者さんに主体的になってもらうには?】

今回のテーマは

「リハビリに対して患者さんに主体的に

なってもらうにはどうしたいいか?」

という内容です。

 

結論から言ってしまうと

【アクティブラーニングの実践】

です。

https://find-activelearning.com/pub/active-learning

 

ポイントは

・徒手介入時間を減らす(受け身な時間)

・コーチング(口頭指示)を利用

・自ら動いて感じた変化をフィードバック

 したのち、ご自身でアウトプットする。

 

以上の3点です。

 

実践例を一つご紹介します。

 

「リハ中不要な私語が非常に多いので注意して下さい」

と申し送られた患者さんがいました。

高次脳機能障害もなく、どうやらキャラクターの様でした。

 

 

実際介入してみると、歩行練習中や方向転換で

よろけている最中でも、他患やスタッフに話しかけた

り、周りの会話に参加してしまう方でした。

 

私の解釈としては、

リハ中に他患やスタッフと必要以上に談笑している

ということは、これまでのリハ時間が

「やってもらっている時間」

だったのかな?という気がしたので、

この「やってもらっている時間」を減らそう

という発想からスタートしました。

 

まずは歩行観察をして、気になるポイントを

いくつか挙げ、患者さんと共有しました。

 

今回は3つポイントがあったので、

それぞれ1つずつ、改善させるための

体の使い方を口頭で説明し、数回デモをして

できそうなら、実際に歩いてもらう

 

そして、ポイントを意識して歩いた時に、

どんな変化があったかを客観的にフィード

バックした後、どんな変化を感じたか?

を答えてもらいました。

(変化に気づいたか?フィードバックとのすり合わせ)

 

これを繰り返しているうちに、気がつくと不要な私語が

一切出ない状態になっていました。

 

今回の介入でリハビリの時間が

「やってもらう時間」から、

「ポイントを覚え、実践して、

変化を体感する時間」

という風に変化していきました。

 

最後に歩行の自主トレについて質問を受けたので、

今回のポイントの中から、実践しやすいもの1つを

意識して歩いてみることを提案しています。

 

あとは、また患者さんご自身が歩いて、

感じて、どう調整していくか。

 

その後のセラピストの役割は、必要に応じて

アウトプットを促して、修正案を提示すること。

 

結果的には「アクティブラーニング」という

形になりました。

 

必要な徒手介入は行いますが、主体は上記の流れ。

 

でもそんなことは分かってるけど、どうしても

徒手介入に時間がかかってしまい、

リハビリ時間が足りない・・・。

 

そんなお悩みのある方は、IAIRのBクラス

ライセンスセミナーがお勧めです。

 

短時間の介入で効果があり、仮説検証作業の

プロセスをしっかり学ぶことができます。

 

10月は体幹の後面(脊柱)をテーマに全国でセミナーが

開催されますので、ぜひご参加ください。

 

<PR>

IAIRーCafeや動画コンテンツを利用したい!

という方は、下記より会員登録を。

IAIR会員になると、セミナーの会員価格での

提供やその他特典があります。

 

札幌、福岡の骨盤帯TGAを皮切りに、Bクラスコース

が全国で開催されます。

徒手介入のhand’s on(Bクラス) と

ICFの概念を用いたhand’s off(Aクラス)

この両輪が回ってこそのリハビリテーションです。

単発受講も受け付けていますので、

この機会に、徒手介入から学んでみてはいかかでしょうか。

 

各地のセミナー日程はこちら

 

 

脳卒中患者さんの評価と治療を

体系的に学びたい方はコチラ↓↓

https://ccrajapan.jp

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

IAIR 理事

理学療法士 中嶋 光秀

 

◇◆◇◆◇◆お知らせ◆◇◆◇◆◇

IAIRの公式LINEが始まりました!
まだ見られていない方は、是非遊んでみてくださいね。

お友達も1300名達成です^^!
LINE@特典のクーポンもございます^^

クリック↑

*******************************
一般社団法人 国際統合リハビリテーション協会
E-MAIL:info■iairjapan.jp(←■を@に変換してご利用ください)
HP:https://iairjapan.jp
Facebook:https://www.facebook.com/iairjapan/
中嶋個人Facebook:https://www.facebook.com/mituhide.nakajima

*******************************


Scroll to top