「訓練」という業界用語?の違和感

病院という場所に長く勤めていると、

リハビリ・介護の世界での用語にふと

違和感を覚えるときがあります。

 

だいぶ減ったとは思いますが、

「訓練」という用語。

 

歩行訓練、訓練室、訓練課・・・。

比較的古い病院施設では、表記も

含め何気なく「訓練」という言葉を

使っています。

 

世間のリハビリに対するイメージも「訓練」

に近いものがあり、

「リハビリは辛いものだ」

「先生の言うことを聞いてリハビリを頑張ろう」

など、障害を「訓練」によって乗り越えよう

 

それが世間のイメージではないでしょうか?

 

実は私達療法士も、少なからず、

「訓練」によって障害を乗り越えようというような

イメージを持って患者さんに接しています。

 

動作が上手くできないから反復練習。

力が足りないから筋トレ。

バランスが悪いからバランス練習。

硬い関節はストレッチで伸ばしましょう。

 

患者さんの機能が「足りない」と判断して、

足りない部分をプラスしていく。

 

どんどん足せば(トレーニングすれば)

いずれ良くなる。

 

良くならないのは足りないせいだ!

ちょっと極端な言い回しですが、当たらずとも

遠からずだと思います。

 

この「訓練」という語から透けて見えるのは、

 

異常を正常に戻すという考え方。

 

更生なんて言い方もしたりします。

(いまだに法律で表記されています)

http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/rehab/r089/r089_008.html

 

では私達の行う「リハビリテーション」は、

障害を更生するもの、訓練によって異常な状態を

正常に戻すことでしょうか?

 

本来私達に求めらているのは、「障害を抱えつつ

も、その人がその人なりの人生を楽しく

歩むこと」を医療的側面からサポート

すること。

回復の見込みがある時期にはそのお手伝いを。

 

後遺症があるなら、それを前提により良い生活、

人生を送るにはどんなケアや社会資源が必要か?

 

福祉用具や環境設定などが必要か?

 

それらを含め「ひと(人生)をみる」

というところにフォーカスするのが

私達の仕事です。

 

そのためにも、まずは触れる事を皮切りに、

身体の痛みや不自由さを可能な限り取り除く

 

そして触れることを通して関係性を作り、

ひとの人生に触れていく。

 

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最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

IAIR 理事

理学療法士 中嶋 光秀

 

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