臨床推論

臨床推論が話題な理由【IAIR関東情報7月号】(5)

いつも大変お世話になっております。
IAIRの齋藤です。
今週の関東地区 限定情報をお届けします。

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【1】臨床推論が話題な理由
【2】夏キャンペーンは8/4まで!
【3】関東認定講座日程情報
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あなたと同じ悩みを持つ仲間が見つかります!

 


【1】臨床推論が話題な理由

みなさん「クリニカルリーズニング」……臨床推論が話題になっているのはご存知ですか?

一言で言えば、臨床力を練り上げる方法です!

 

2017年にPT協会さんが以下のような概念を示しています。

「対象者の訴えや症状から病態を推測し、対象者に 最も適した介入を決定していく一連の心理(認知)的過程」を指す。

 

また、医師らのなかで使われているものでは、明確な定義が示されたものがなかなかヒットしないものの、以下のように言ってますね。

診断とは症状。徴候をもとに疾患を正しく解釈する技術であり、その技術獲得には実践・座学・観察が必要である。この解釈のプロセスを臨床推論(clinical reasoning)という。

だそうです。

 

つまりザックリまとめると、

「患者さん、利用者さんの事をより正しく知ろうとし、適切な介入をするための思考過程」

であり、

「思考過程を磨く事が大事だよ!」

って事ですね。

 

さて、ここで話題にしたいのは、義務教育〜療法士の養成校までの教育課程とその実情から、実に国家試験的な……5択問題から、正解を選ぶ思考が強化されてきたことです。

 

いわゆる僕を含めた先輩たちとは、そもそも受けてきた教育が微妙に違っています。

その違いが、時間とともに大きなズレになって顕在化しているのでしょう。

 

失敗のない正解があるなら、
先にそれを言ってくれ!

と言いたくなるのでしょうが、
ICFの個人因子が分類されていないように、
個別性によって今の状態がつくられているのですから、
正解は存在しない。
最適解のみ存在するのです。

 

ああ、すみません。

言い換えると……

  • 「このテクニックだけやっておけば大丈夫!」
  • 「この関節を動くようにすればOK!」
  • 「痛みが取れれば満足してもらえる!」

ってだけでは、医療を行う療法士としてはダメ!ってこと。

 

単一の因子をどうにかすれば、確かに変化が起きます。

ですが、その方がそうなるに至った経緯を紐解いていかなければ、また同じ事の繰り返しです!

 

マルチファクター

 

IAIRで言うところの「マルチファクター(多因子)」を含めて、

評価→統合と解釈→プログラム実施

の階段を組み立てていくことが大切なんですね。

 

さて……もう既にお気づきかと思いますが……

 

IAIRで行なっている講義、特にBクラスでは、この臨床推論を大切にしています。

どうも、テクニックばかり注目されていますが、最も価値のある時間は、

参加者全員で、臨床推論のトレーニングをする時間がある事。

 

徒手療法で変化を出すことと、患者さん利用者さんの本当の原因を探る方法を、段階的に学び、練習する機会が得られる、それがIAIRの認定講座です。

 

独学には限界があります。

人の数は力になります!

9月からの認定講座で、ともに臨床力を練り上げていきませんか?

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【2】夏キャンペーンは8/4まで!

リハビリの現場で自分のアプローチによる
患者さんの変化を実感し
自信を持って提供できるようになるセラピストの
【臨床力を高める】カリキュラム

IAIR認定
B-classセラピスト養成コース

このカリキュラムは全国【北海道・東北・関東・東海・関西・四国・九州】で受講することができ、全ての会場で当協会の指導実習を終えた講師・インストラクターがその指導を担当します。

 

今回は、2019年9月からスタートするコースの【限定案内】をお伝えします。

受付期間:2019年7月20日(土)~8月4日(日)

対象:理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 【各会場先着10名】

関東の日程は【3】で紹介!

※IAIR会員・非会員に関わらず申し込み頂けます。非会員の場合は入会金免除、会費の10カ月分が無料となります。

 

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【3】認定講座情報

組織滑走法™️(TGA)を全身で行うために、系統立てて学んでみませんか?
もちろん、部位別に学ぶこともできます!

2019年9月15日(日)・10月12日(土)
リハビリの臨床で確実な結果が出せる 骨盤TGA1・2
・仙腸関節と股関節に介入するためのTGAを学びます。
残席 25席/30席
>>> 申込みはコチラ

 

2019年10月13日(日)・11月9日(土)
リハビリの臨床で確実な結果が出せる 体幹背部TGA1・2
・頚部、胸部、腰部の可動性を改善するTGAを学びます。
残席 26席/30席
>>> 申込みはコチラ

 

2019年11月10日(日)
臨床で結果が出せない原因が分かる リハビリセラピストボディワーク1
・アプローチを行う為の効率的な身体の使い方を学びます。
残席 26席/30席
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2019年12月14日(土)
評価と調整の為の触診セミナー
・リハビリを行うにあたっての最適なタッチを習得します。
残席 25席/30席
>>> 申込みはコチラ

 

2019年12月15日(日)・2020年1月11日(土)
頸部体幹調整の為の筋膜、体幹前面TGA1・2
・体幹を効果的に使う為のTGAを学びます。
残席 23席/30席
>>> 申込みはコチラ

 

2020年1月12日(日)・2月8日(土)
リハビリの臨床で結果が出せる上肢TGA1・2
・上肢の問題を解決するための各種TGAを学びます。
残席 23席/30席
>>> 申込みはコチラ

 

2020年2月9日(日)・3月7日(土)
リハビリの臨床で結果が出せる 下肢TGA1・2
・下肢の問題を解決するための各種TGAを学びます。
残席 24席/30席
>>> 申込みはコチラ

 

2020年3月8日(日)
B-class Therapist 検定対策
・B-class検定前に各TGAの復習を行います。
残席 21席/30席
>>> 申込みはコチラ

 

2020年4月11-12日(土日)
B-class Therapist 検定
・筆記試験と実技試験を通じB-classの習得を確認し、認定します。
残席 20席/30席
>>> 申込みはコチラ

B-classコース申し込みはコチラ

B-class検定合格者は、以下のA-class講義に進学できます。
シングルファクターからマルチファクターへの関わりに比重が置かれます。
不定愁訴や、その方の生活、習慣、環境面に関わると共に、生理学、生化学的な背景をリハビリテーション評価につなげ、よりその人らしい人生となるようアプローチできる療法士を目指します。

詳細はこちら>>> https://iairjapan.jp/a-class-license

 

会場でお会いできる事を楽しみにしております!

 


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Saito Makoto

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精神科作業療法に従事する。そのなか、臨床実習指導と院内改善指導に携わり、統合的な視点で医療の質向上をマネジメントする取組みを10年にわたり行ってきた。 IAIRに参加することで、病ではなく人をみる視点を手に入れ、同時に組織も人と同じく、病を抱えていることに気づく。共に育む「共育」をテーマに、療法士一人一人が組織に関わるための多角的な視点を持てるよう、人財育成とマネジメントに関する発信を行っている。
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