仕事や私生活上の様々な
痛み、苦しみ、悩みなど
できれば、あまり経験したい
ことではないかと思います。
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正直、経験したくはないけれど
後から振り返ったら
その痛み、苦しみ、悩みが
意外に役にたった!
今となっては
活かせている!という
ことはありませんか?
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例えば、
学生時代の部活動や
受験勉強 などでも
・
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あの時は、すごく痛かったのに。。。
あの時は、すごく苦しかったのに。。。
あの時は、すごく悩んでいたのに。。。
今から振りかえると、
見方が変わっている。
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腰痛の改善法においても
同じことがあると感じています。
そのポイントはシンプルです。
どこにフォーカスを置くかだと思います。
痛みを「解消」することにフォーカスするか?
痛みの「プロセス」にフォーカスするか?
の違い。
◇プロセスラーニング
痛みを解消することにフォーカスすると
簡単な質問の例としては、
Q:「どこに痛みがありますか?」
⇒A:「腰のこの部分です」
「わかりました。ではそこに痛みをとりましょう」
(かなり簡単に書いていますが・・・)
このようなやり取りになるでしょう。
一方
痛みの「プロセス」にフォーカスすると
最近、痛みを感じるときは、
「何をしている時ですか」(行動)
「その時、何を考えましたか?」(思考)
「その時、不安はありましたか?」(気分・感情)
「痛みによる制限がなくなったら、何がしたいですか?」(願望)
ということを質問したり
「今は、痛みの改善のためにどんな努力・対処法をしてますか?」
「その方法は、効果を感じていますか?」
など
プロセスをより詳細に確認する
ために、質問していくでしょう。
そして、
・期待通りの結果が出ているには、
その理由を振り返り、
その学びを今後の行動に繋げていき、
・期待に反した結果が出たときにも、
その理由を振り返り
今後、中止することを確認し
今後、実行することを確認する
ことにより、
成長へとつなげることが可能となるでしょう。
◇問診の大切さ
以上のことは、
普段臨床で詳細な問診をしていれば
決して特別なことではないと思います。
ILPTベーシックセミナーでは、
治療デモンストレーションを行いますが
ゆっくり解説しながら進めていきますので、
60分から70分かかります。
実際に、治療デモンストレーションに
ご協力いただいただ方からは、
「初めて、自分のからだの癖に気づきまいした」
「問診をしているときに、
『なるほど、確かにそんな習慣があるな』と気づきました」
など
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自分の中にある痛みの原因
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ことに初めて気づかれる方も少なくありません。
質問をする側であるセラピストは、
相手自身が自分のことを
しっかり振り返れるように、
そして、
しっかり気づいていただけるように
的確な【質問】をしていきます。
(*この【質問】というのが
そんなに簡単なことではないのです。
いまでも学び続けています)
その理由は、
質問をされると、
自ら考え、
思考習慣、
行動習慣
体の左右差
などに
初めて気づき
自ら決断
することができるようになり
今後痛みを感じた時に
自分で痛みをマネジメントできるようになるからです。
◇ILPTが目指す方向
ILPTセミナーでは、
腰痛を入口に
その改善の【プロセス】を詳細に
そして、
よりわかりやすく【整理】することで、
さまざまな
・苦しみ や
・悩みの
対処としても活かせることを
目指しています。
その結果・・・
ILPTアドバンスを修了した方からは、
「毎日が学びとなり人生を生きるのが“楽しく”なりました」
「人との関わり方を教わり、より良き人生を送れると思いました!」
「こころ穏やかに過ごせることが増えました!」
などの感想をいただいております。
ILPTは、すべての人々の“ハッピー”のために、合理的、効果的な思考も広げていきます。
すぐ役立つ情報、知識、知恵は、
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複合的腰痛アプローチ
IAIR Lumber back Pain Technology(ILPT)主宰
赤羽秀徳
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~複合的腰痛アプローチ ILPTベーシックセミナー~
治療デモの感想です↓
・「私自身腰痛に悩まされていて、いろいろと試したものもありましたが、改善には至りませんでした。
今回のセミナーで、デモの被験者をさせていただき、悩んでいた痛みがなくなりました。効果を実感することができ、明日からの臨床にも活かしていきたいと思います」(NSさん PT2年目)
・実技で、こんなに目に見えて、健常者が変わっていくのがびっくりしました。とても効果があるのが分かりました。明日から使っていきます。ありがとうございました!」(WMさん OT4年目)
などの感想をいただいております。
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時間や距離的な制約があり、ILPTセミナーに参加できない方は、
セミナー内容のポイント および
東大病院 特任教授の松平浩先生との特別対談を収録したILPT_DVD
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【一般の方からの感想です!】
長年腰痛に悩まされており、病院へ行っても、変形があるとか老化だとか言われるだけで解決にはならないと諦めぎみでした。
収録されているセミナーは専門家向けのものですが、NHKスペシャル「腰痛・治療革命」で注目の松平浩医師との対談も含まれており、パスワードで視聴可能になる特典映像も見ました。
明るくはっきりした口調で行われるセミナーでは、「腰痛に対する正しい情報を提供し、励ます態度をとること」
「ことばの使い方にも敏感で細やかな配慮をすべきこと」が強調され、徹底した「クライアントファースト」が印象的です。
このような指導を受けて学んでいる志の高い専門家たちがいるということを知って頼もしく思います。
科学は日進月歩だし、特に医療関係は真摯に勉強し続ける人に担って欲しいと常々思っています。対談も含めて、その点に信頼感と希望を感じました。
また「腰痛に悩む本人自身の主体性が重要であること」が強調されており、どこかゆがんでいようが年をとろうが、なんとかやっていけると強く勇気づけられました。
腰痛に悩む“素人”対象の具体的な指導も第二弾として期待します!
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