「俺はもうダメだ……あとは任せる!」
あなたが立ち直れない状態になった時、仕事を任せられる仲間に囲まれていますか?
最近……と言うか、昨日それを実感する出来事がありました。
「サイトーさん、DOWN!」
ええ、齋藤、風邪で倒れました。
インフルエンザ陰性だったものの、熱発後の前身倦怠、吐き気をもよおす程の関節痛で夜眠れない体験は42年の人生初体験でした。
おかげさまで、本日、明日の関東認定講座を欠席することに。
ですが、IAIR関東スタッフの皆さん、そして以前よりIAIRサポーターとして活躍してくれている練習生さんが集結。
無事開催の運びとなりました。
本当にありがたいことです。
仕事をしていると、とんでもないイレギュラーな事態は必ず発生します。
そんな危機的状況の突破ができるカギって「仲間」なんだな~とグッタリしながらしみじみ感じました。
と言うことで、今日は是非、あなたの周りにいる人に感謝する日にしていただければいいな~と思います。
なにせ、今日はサンキュー(3月9日)の日ですから。
◆ギャグかよ?!
いえいえ、ギャグで終わらせはしません。
が、いつもと同じテンションでコラムが書けませんでした。
そこで、今日はこれまで紹介してきた「5年目を過ぎた療法士の君へ」のシリーズ紹介をいたします!
◆コラムコンセプト
「5年目を過ぎた療法士の君へ」と書いたように、もうすぐ20年目になる療法士から過去の自分への手紙を書こうとしていたのですが、どうせなら現代にあわせて、今トレンドになっている情報を紹介しよう!としました。
説教くさくしたくないのですが、説教くさいと言われて途中軌道修正したりとこの半年間の筆者の心境変化も含め、その時々の考え、気づきをありのままに書いています。
◆AIは本当に療法士の仕事を奪うのか?【5年目を過ぎた療法士の君へ】
・AIの得意不得意、リハビリにどう影響しそうなのかを紹介しています。
◆療法士30万人時代、選ばれる療法士、選ばれない療法士【5年目を過ぎた療法士の君へ】(02)
・タイトル通り。選ばれる療法士時代に生き残る方法を考えてみました。
◆上司の視線、後輩の突き上げ。毎日帰宅が20時過ぎる療法士のメンタルヘルスを解決!【5年目を過ぎた療法士の君へ】(03)
・厚労省発表のデータを引用しつつ、自殺率の多い職場でどう自身を守るのかを紹介しています。
◆モラルエデュケーションの時代、臨床実習中のパワハラは無くせるのか?【5年目を過ぎた療法士の君へ】(04)
・学生指導に関しては色々な想いがあります。良いことも悪いことも。でも、パワハラはいかん!もどかしくも、どうにもならないこの現状をどうにかしたい!そんな事を色々考えています。
◆目標設定ができない?その理由、あなたが原因ですよ【5年目を過ぎた療法士の君へ】(05)
・療法士という生き方をする以上、ワークアズライフで療法士で在るのが今じゃない?そんなお話。
◆あなたの人生すら変える!目標の設定と改善の秘密【5年目を過ぎた療法士の君へ】(06)
・あまりにもIAIRのTGAを紹介しないので、IAIRでこのコラムを書き続ける理由って何?って思われてるのかもと思いました。そこで、全部繋がってるんだよ~という事をIAIRコンセプトを交えて紹介しています。
◆療法士として自信喪失を乗り越えた言葉【5年目を過ぎた療法士の君へ】(07)
・勤労感謝の日に妻から休め!と怒られたので、何も考えずに思った事を書きました。
◆近い将来、僕たちはリハビリをしていられるのか?【5年目を過ぎた療法士の君へ】(08)
・未来の年表という本からリハビリ未来年表を考えてみました。
◆なぜガイドラインが必要なのか?行動で迷わない為の方法【5年目を過ぎた療法士の君へ】(09)
・何をするにしても、思考のプレームワークがあると、仕事が高速化します。その紹介。
◆インターネット恐怖症?患者さんに笑われない為のアドバイス【5年目を過ぎた療法士の君へ】(10)
・最近、メールを見ない方、操作がわからない方、届かない方が増えてて、受講予定の連絡が事前に伝えられない!困ったぞ、となって最近の技術革新の話を交えて紹介。でもメール以外の連絡手段も考えないとな~
◆2019年を迎える前にやっておきたい3つのこと【5年目を過ぎた療法士の君へ】(11)
・年末だったので、タイトル通りです。でも、どの時期に読んでいただいても使える話にしました。
◆2019年の手帳はこう使え!夢実現手帳化計画!【5年目を過ぎた療法士の君へ】(12)
・スケジュール帳の欠かせないお仕事。それだけに効果的に手帳が使えるといいよね、というお話。
◆経験年数相応の行動が求められる?【5年目を過ぎた療法士の君へ】(13)
・鉄道時代に馬車の乗り方を教えても仕方ないよね。そんなお話。あ、臨床実習もそうだわ。
◆療法士の助け合いとは?【5年目を過ぎた療法士の君へ】(14)
・共感について論文を探していた時に読んだものから考えてみたシリーズ。
◆療法士の行動は利他的なのか?【5年目を過ぎた療法士の君へ】(15)
・前回から引き続き。なんだか臨床現場のギスギスした雰囲気が心底嫌なんだな~というリフレクション。
◆療法士の協調行動とは?【5年目を過ぎた療法士の君へ】(16)
・共感論文から考える三部作完結しなかった完結篇。
◆最近気になるキーワードは?【5年目を過ぎた療法士の君へ】(17)
・OT協会の「作業療法」で論文投稿用のキーワードが紹介されていました。療法士同士の会話のなか、これらを適切に仕えていたかな?と思い紹介。
◆5年目を過ぎたタイミングでやっておきたい療法士10の行動(1)【5年目を過ぎた療法士の君へ】(18)
・そろそろ20回を迎えるので、シンプルな行動にまとめてみた前編。
◆5年目を過ぎたタイミングでやっておきたい療法士10の行動(2)【5年目を過ぎた療法士の君へ】(19)
・そろそろ20回を迎えるので、シンプルな行動にまとめてみた後編。
◆療法士の自信を取り戻すたった一つの方法【5年目を過ぎた療法士の君へ】(20)
・また自信の話がでてきましたね。どれだけ自信のない療法士をしてきたんだと今更リフレクション。原点回帰大事ですよ。
◆自分語りではなく物語れ!【5年目を過ぎた療法士の君へ】(21)
・hand’s offアプローチの更にもう一歩踏み出した話をしたくなった内容です。
と、現在21もありました。
気になったものを読んでいただければ幸いです。
そして、今日やるはずだったお話は、次回に持ち越しです。
とほほ。
皆さんも気をつけてはいると思いますが、お身体を大切に。
あなたの身体と同じくらいに、仲間を大切に。
本日受講の皆様は楽しんでくださーい!
IAIR 齋藤 信
追伸
療法士でよかった。
リハビリできてよかった。
同じ志をもつ仲間がいるってありがたい。
そんな仲間が集まるのが、IAIR!
一緒にIAIRで学んでみませんか?一生ものの仲間に出会えますよ。
IAIR体験講座はこちら >>> https://iairjapan.jp/infoseminner
TGAの紹介はこちら>>>https://iairjapan.jp/about-tga
TGA(組織滑走法™️)が受講できる講義はこちら
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