慢性痛

“10秒で体験できる慢性痛?” から学べること!No176

今、どんな姿勢でこの記事を読んでますか?
 
座ってますか?
 
立ってますか?

もし、可能でしたら、
椅子などにお座りいただき
この先を読んでいただくと
幸いです。

はい、ありがとうございます。

今、椅子などに座っているとき
(立っている方は、想像でも結構です。
 しっかり、イメージしてみて下さい)
 
座面に一番近くにある コツ(骨)は
何ですか?

【坐骨】ですね。

その坐骨の一部に
【坐骨結節】という部分があるのは、
医療従事者の方はご存じだと思います。

この

【坐骨結節】

実は、

10秒間、体重を持続的にかけると痛みを
感じるとい言われています。
 
これが、慢性痛のはじまりとも言われています。

10秒間ですよ。

そして、この痛みの病名は、

【坐骨〇〇痛】

坐骨神経痛

ではなくで、

先に説明した、コツ(骨)の部分

坐骨結節が痛みを感じるので、

【坐骨結節痛】 と

言われています。
これが、慢性痛の原因!?。

◇10秒で体験できる慢性痛の正体は?

ということで、

【坐骨結節痛】の説明をしましたが、

いかがですか?

この話を聞いた
 
 前と 
 
 後で
 
坐骨結節部に対する
 
感じ方
違和感、
ちょとした痛みにような感じ など
 
変化はありましたか?

実は!

先の話

「10秒間、体重を持続的にかけると痛みを
感じるとい言われています」

というのは、真実ではありません。

すみませんm(__)m

当然ですが、
椅子に座っていたら、体重を10秒以上
持続的にかけることは、日常茶飯事だと思います。
そして、そのたびに痛みを感じることはないと思います。

このようなやり取りを、

ILPTベーシックセミナー

でもする時があります。

セミナー参加者にその場で確認すると、
ほぼ全員がその場で、【坐骨結節の痛み】
を感じたり、むずむずしてくるとおっしゃいます。

セミナーでは、それまで、
私が様々な内容の講義をまじめにしているので、
なおさら「坐骨結節痛」の話を

信じて、「思い込む」かと思います。

◇医療従事者からの説明で、信じること

さて、

病院、クリニック、施設でお会いする方は、
ある症状に対して、病名を伝えられて
病状の説明を受けている方が
多くいらっることでしょう。

私が、病院以外でも、
一般向けのセミナーをやっていても
今の痛みに対して説明を受けて
いらっしゃる方がおります。

例えば、

・ここが狭いから、痛みが出ている。
 
・靭帯が痛んでいるから、痛みが出ている。
 
・腰を反り過ぎているから、痛みが出ている。

など

シンプルに書くと、

・狭い   → 痛みでる
 
・靭帯損傷 → 痛みでる。
 
・反り過ぎ → 痛みでる。

という感じ。

このような説明を受けたら、
患者さんとして、望むことは、

・狭い → 広げてほしい

・損傷 → 治癒してほしい

・反り過ぎ → 反らないようにする

となるでしょう。

◇説明と反して痛みは改善することも

 

しかし、

運動療法や認知行動療法を行ってみると、

・狭くても、→ 痛み改善

・靭帯損傷といわれていても、→ 3つの体操で痛み改善

・反り過ぎ → もっと反っても痛くない

ということも起こります。

皆さんの経験ではいかがでしょうか?

病名や画像所見あるいは、
身体的特徴が痛みの原因でしょうか?

◇医療従事者からの「説明」が慢性痛の原因になります。

最初に感じて頂いたように、
いままで感じたことのなかった
坐骨結節の痛み

【坐骨結節痛】

たった10秒の説明を聞くだけでも、
痛みや違和感が生じてくる
ことが多くあります。

(感じなかった方もいらっしゃると思いますが)

医療従事者から今の心身の状態について
どのように説明を受けるかは、
対象の方の人生に大きな影響を及ぼします。

たった一言の情報
 
 情報という 言葉

是非、慎重に、大切に使っていきたいですね。

そんなことも沢山沢山沢山
一日でお伝えしています。

『 自分の不安が患者さんにうつってしまっていたのではないか、
 自分の声かけや指導の仕方で腰痛や廃用の患者様を
 つくってしまっていたなと感じました 』
  (NNさん PT7年目)

という感想もいただいてます。

すべての人々の“ハッピー”のために。

****

複合的腰痛アプローチ
IAIR Lumber back Pain Technology(ILPT)主宰

赤羽秀徳

****

追伸1

▼【腰痛だけじゃない!人生がより楽しくなる対話的技法】

~複合的腰痛アプローチ ILPTベーシックセミナー~

「私自身腰痛に悩まされていて、いろいろと試したものもありましたが、改善には至りませんでした。

今回のセミナーで、デモの被験者をさせていただき、悩んでいた痛みがなくなりました。

効果を実感することができ、明日からの臨床にも活かしていきたいと思います」(NSさん PT2年目)

などの感想をいただいております。

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時間や距離的な制約があり、ILPTセミナーに参加できない方は、
セミナー内容のポイント および
東大病院 特任教授の松平浩先生との特別対談を収録したILPT_DVD
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【一般の方からの感想です!】

長年腰痛に悩まされており、病院へ行っても、変形があるとか老化だとか言われるだけで解決にはならないと諦めぎみでした。
収録されているセミナーは専門家向けのものですが、NHKスペシャル「腰痛・治療革命」で注目の松平浩医師との対談も含まれており、パスワードで視聴可能になる特典映像も見ました。

明るくはっきりした口調で行われるセミナーでは、「腰痛に対する正しい情報を提供し、励ます態度をとること」
「ことばの使い方にも敏感で細やかな配慮をすべきこと」が強調され、徹底した「クライアントファースト」が印象的です。

このような指導を受けて学んでいる志の高い専門家たちがいるということを知って頼もしく思います。

科学は日進月歩だし、特に医療関係は真摯に勉強し続ける人に担って欲しいと常々思っています。対談も含めて、その点に信頼感と希望を感じました。

また「腰痛に悩む本人自身の主体性が重要であること」が強調されており、どこかゆがんでいようが年をとろうが、なんとかやっていけると強く勇気づけられました。

腰痛に悩む“素人”対象の具体的な指導も第二弾として期待します!

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追伸3

 

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