やる気

『 ”ホームエクササイズ”から考える!やる気は「出る」もの?「出す」もの?』

 

「長引く腰痛が辛くて、やる気が出ないです」
 
「なんか気分がスッキリしなくてやる気が出ないです」
 
”ホームエクササイズ”はやったらいいのはわかっているけど、やる気が出なくて…」
というように、

あなたが関わっている方が

【やる気が出ない】

という発言を聞いたり、
相談を受けることはありますか?

そんなときのために、
何か関わり方の
方針を決めていますか?

ズバリ!!

私の方針の大きな柱は、コレです。

★やる気 出る
 
★やる気 出す

この違いをきちんと区別すること。

それだけで、
本人の感情、慢性的な痛みなどの生理反応

そして、
関わる人の感情、生理反応も大きく変わると
感じています。

答えは、シンプルですが、
しってる・・・【知識】

だけでは、勿体ないです。

してるのか・・・【習慣】

これから、

してみるのか・・・【実践】を、

一緒に、確認していきましょう!

◇やる気は、出すもの?出るもの?

子どものころから、「やる気」という言葉は、
良く耳にする普通の言葉ですよね。

あなたも、きっと

「やる気を出せ!」

というように、指導を受けたことも一度は、あることでしょう。

いかがでしたか?
その時、言われすぐに
「やる気」が出ましたか?

やる気やモチベーションについては、
様々な書籍が出版されているかと思いますが、
そこで、良く書かれていることの中に、

・内発的動機づけ

・外発的動機づけ

ということが言われています。

ウィキペディアによると、
内発的動機づけは、

「好奇心や関心によってもたらされる動機づけであり、賞罰に依存しない行動である」

とされており、

外発的動機付けは、

「義務、賞罰、強制などによってもたらされる動機づけである」

とされています。
自然に湧いてくる「やる気」は、

内発的動機づけによって
得られるものですよね。

従って、

人との関わりにおいて、

やる気を、

「出す」

ことをしようとすると、
強制であるため、本人には違和感があり、
長続きしないでしょう。

一方、
「出る」

ものであるというスタンスでいると
相手の好奇心、関心を考慮した関わりとなり
温かな関係が生まれやすくなるでしょう。

 

例えば、患者さん関わっていて、

「ホームエクササイズした方がいいのは、
わかっているけど、なんか「やる気」が
でなくてね・・・」

という発言があったときに、

「やる気を出してやって下さい」
(ちょっと極端に書いてます)

という受け答えではなく

「そうですか、やる気が出ないんですね」

というい返答になってくることでしょう。

そして、そこから、相手の好奇心、関心を
確認していくことが可能となります。

◇やる気が出る時

では、ここで、

やる気

行動 の順番を考えてみましょう。

あまり努力しようとしなくても
自然に行動ができるときには、

1.環境が整っていたり、
 
2.計測していて変化がわかったり
    (例:体重、歩数)
 
3.障壁がない

ことが理想だと思います。

やる気 と 行動

全ての場合ではないですが、
やる気 と 行動って
どっちが先だと思いますか?

あるいは、

どっちが先だと思った方が
楽になるとおもいますか?

やる気 → 行動

なのか?

行動 → やる気

なのか?

多くのケースでは、

行動 → やる気

の方が自然だと思いませんか?

例えば、テスト勉強の場合だと
やる気はないけど、とりあえず
始めてみると、やる気が出て
気づいてら続けていた。

という感じですね。

一点注意するとしたら、

その時、行動の理由がわかる必要があります。

行動の理由、目的がわからないとイライラしてくる
ことが多いからです。

その一例が

「なんでそんなことするの!!」という叱り。

◇やる気が出ないと感じたときの対処法は?

ところで、あなた自身は、
やる気が出ないときに、
何か対処する方法を決めていますか?

もし、また決めていない
あるいは、分からない場合は、

やる気がなかったけど気がついたら
やる気になってやり続けていた時の
ことを振り返って頂くと
そこに【答え】があると思います。

先ほど、テスト勉強の例を出しましたが、
その他の場面ではいかでしょうか?

その時は、

・まず、少しだけ初めてみようと思ったいたかもしれません。

・好きな曲を聞いてみたかもしれません

・誰かと話しをして急にやる気が出たかもしれません

大切なことは、

【自分の特性を知ること!】

そして、

【今後に活かすこと!】

最初のハードルを下げて、まず、
少し、行動し始めてあげると
勢いが出てくるでしょう。

車の発進とかにてますね。

初めは、大きな力が必要です。
初めは、大きなエネルギーが必要です。
 
だから、・・・

そこの一歩をまず、踏み出せるように
小さなステップを設定してあげましょう。

ホームエクササイズだったら
まず、ヨガマットを引いてみるだけ。とか。

◇やる気は「出る」もの

無理にやる気を出そうとすると
それは、不自然なことであり、
不快な感情を伴って、不必要に
落ち込んでしまうこともあるでしょう。

やる気は、「出る」もの

もし、やる気が出ないときには、
ちょっと思考や行動を変えてみると
きっと

自分にとって、

そして、

対象の方にとって、

自然で、心地良い方法が見つかるでしょう。

すべての人々の“ハッピー”のために。

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複合的・対話的腰痛アプローチ
Integrated Lumber back Pain Technology(ILPT)主宰

赤羽秀徳

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