他職種連携のために、リハビリ職種の強みを活かす。

他職種、多職種連携の重要性

私たちリハビリ職種は、
どの分野においても、他職種の方と仕事をしていると思います。

 

急性期であれば、
患者さんの状態にも十分気を配るため、
医師や看護師からの情報は重要だし、
薬剤師や臨床工学技士との情報交換もあったりします。


回復期から生活期にかけては、
介護士、義肢装具士、臨床心理士、栄養士、MSW、ケアマネージャーなどなど。

 

厚生労働省から平成23年6月に、
チーム医療推進方策検討ワーキンググループの報告が上がっています。

その中で、

近年、医療の質や安全性の向上及び高度化・複雑化に伴う業務の増大に対応するため、多種 多様なスタッフが各々の高い専門性を前提とし、目的と情報を共有し、業務を分担するととも に互いに連携・補完しあい、患者の状況に的確に対応した医療を提供する「チーム医療」が様々 な医療現場で実践されている。


と、他職種連携の重要性は明記されていますね。

 

他職種連携をうまくやるには。。。


先ほどの厚生労働省の報告では、
チーム医療を推進する基本的な考え方の一つに、

 

チームアプローチの質を向上するためには、互いに他の職種を尊重明確な目標に向 かってそれぞれの見地から評価を行い、専門的技術を効率良く提供することが重要である。 そのためには、カンファレンスを充実させることが必要であり、カンファレンスが単なる 情報交換の場ではなく議論・調整の場であることを認識することが重要である。

とあります。

 

この上記の中にある3つ。

・互いに他の職種を尊重
・明確な目標
・議論、調整の場

これを他職種連携の最前線で担うのが、
リハビリ専門職であると、私は思うのです。

 

もちろん、
前提は患者さん、利用者さん、家族が中心であることです。
他の職種の方を差し置いて、前に出なさい。ということでもないです。

対象の方が、


今までどのような生活を送ってきたのか、

現状の身体やメンタルの状況はどうなのか、
予後予測はどうか、
今後どのような生活をしていきたいのか、

 

などなど、
リハビリ職種だけの視点に偏ること無く、
対象者の方の生活に寄り添った関わりが求められます。

リハビリとして関わっている現在だけでなく、
過去〜未来までの一連の流れを把握しながらの介入が理想です。

他職種連携に活かせるリハビリ職種の強み

 

まずは、他職種連携のためには、
どんな視点や意見も受け入れる姿勢。

 

その姿勢ががあるだけで、
他職種の方も意見を言いやすくなりますよね。

 

チーム医療、他職種連携には活発なディスカッションが求められるので、
そういった場を作るのは、リハビリ職種の役割の一つとも思います。

 

他職種連携というものが、
それぞれの専門職からの視点での話をぶつけ合うだけでは、
決してうまく行きません。

 

大事なのは、他職種の方の視点を知る。ということ。
そして、その視点を統合することです。

リハビリ職種の強みはここにあると思います。

IAIRは、そういった人材の育成を目指しています。

また、IAIRのコンセプトである”ひとをみる”というものに関しては、
こちらもぜひご覧ください。
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生活に寄り添う。
人生に寄り添う。

 

これができることが、
リハビリ職種の価値であり、社会からも求められていることだと思います。

 

それぞれの立場で、
他職種連携を率先して行っていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

IAIR 理事 理学療法士 渡邉 哲

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