インターネット恐怖症

インターネット恐怖症?患者さんに笑われない為のアドバイス【5年目を過ぎた療法士の君へ】(10)

前回は思考体力をつけるためのガイドライン……
フレームワークを5つほど紹介しました。

何をするにしても「地図」は必要です。
そして目的地も必要です。

今どこにいて、これからどこに向かおうとしているのか?

それがなければ、今を全力で生きながら見つけていくのがベターな選択でしょう。

日々、技術革新が起き、昭和や平成の時よりも未来を予測するのは難しいのですから。

 

さて、とは言えちょっと先の未来に起きる予定のものがあります。

先日、「療法士の未来年表」で紹介したように、スマホ診療が始まっています。

アプリで遠隔診療を始めている病院があるのはご存知ですか?

 

アプリで遠隔診療?ウチには関係ないね。

遠隔診療

  • 「いや、でも、ウチは地方だからWiFiとかつながらないし……」
  • 「ウチのクライエントさんたち、ご高齢だからネットに疎いし……」
  • 「そもそも、自分がスマホを使いこなせてないんだよね~」

とか言っちゃいますか?

僕はAmazonのAlexaを使ってますが、音声入力でアレコレできて快適ですよ。

 

デジタルデバイスはリハビリで使えるのか?

リモコン

作業療法のADL場面を思い浮かべてください。

明かりをつけるためにいちいち起き上がるのが大変。

リモコンを操作しようとしても、スイッチが小さい。

そこでリモコンを操作するための自助具を作った……

 

でも!でもですよ!

リモコンをわざわざ使わなくても、ネット環境があれば音声入力デバイスを提案した方が良くないですか?

 

2020年もっとネットが速くなる⁈

IoT

携帯キャリア各社は、2020年までに5Gという高速大容量のインターネット環境を整えようとしています。

インターネット通信を利用した、各種家電、ウェアラブル機器、自動運転、産業用ドローンは良く聞きますね。

加えて遠隔診療、遠隔手術、異常感知センサーや夜間監視ドローン、子供や高齢者の見守り機器……

知らないうちに、身近なものから変わっていきます。

 

さて、そこにあって、資格取得時に使用した教科書通りに生活を考えるのは、正しいのでしょうか?

もちろん、その方の生活にあわせた提案をするのは大前提。
不変なものでしょう。
インターネット機器を提案しても、拒否されることだって十分にあり得ます。

ですが「療法士が知らないないために提案できない」のは、医療人として正しい行為なのでしょうか?

 

使いこなせなくたっていいんです。

たった一度でも「使ってみる」という行動を起こすことで、次から抵抗なく提案するまではできるはずです。

 

最近、Facebookを使っていない療法士が増えた?

SNS

最近、Facebookを使っていない療法士が増えていますね。
TwitterやInstagramもやったりやってなかったり。
LINEで仲間内だけの小さなコミュニティがたくさんできているようです。

それが悪い!と言う話ではありませんよ。

ある程度使ってみて「自分にとって必要がない」と自分の考えでやらないと決めたのでしたら素晴らしいことです。
SNS疲れしなくていいですね。

 

ですが、ちょっと使って「なんだかよくわからない」とあっさり投げ出してしまったり、「Facebookは広告とか売り込みが多い、オジサン世代ばっかりがバブルな話をしててウザいって噂らしいよね」とふんわりした情報を鵜呑みにするのはどうなんでしょう?

学生さんに「看護部門の情報をそのまま鵜呑みにしない!自分で確認しなさい」と言った経験があるなら、あなたにも同じ事を言うまでです。

 

なぜSNSの話をしたと思いますか?

ネット活用

なぜSNSの話をしたと思いますか?

IAIRを受講中の会員の皆さん、練習生の皆さんに話をきくと……

  • メール見ない。
  • パソコン開かない。
  • むしろパソコン持ってない。
  • 連絡はLINEだけ。
  • インターネット怖い。

って話を聞きます。

 

う~ん……きっとここまで読んでくれていないよね。
そんな皆さんは。

 

でも、それでも!
僕は提案したい。

もっと、ネットでできる事を試してみようよ!

 

5G回線にならなくても……

無駄削減

現在、4G回線ですが、正直困ったと思う人は少ないですよね。

今月の通信容量を心配する位でしょうか?

もっと医療現場でネット回線を上手に使ってもいいと思うんですよね。

だって、わざわざ委員会の為に部屋移動するのって、時間の無駄じゃないですか?

録画も可能なネット会議でダメなんでしょうか?

時間外の管理職会議の為にその日を出勤にしなければならない……まあ、それができるならいいでしょうが、休みなのにわざわざ出勤するとかおかしくないですか?だったらネット会議で自宅などからその時間だけ参加した方がいいじゃないですか。

 

少し会議に偏った話でした。

でも、今、あなたが無駄だと感じていることが、ネットを使う事で解決するんです。

もちろん、法令遵守やセキュリティなどの課題はあっても、そんなものは「やる」と決断した後にどうとでも解決する話です。

 

技術が進化したらどうする?

未来への扉

5G回線になって、通信費が下がって、ネットし放題になって、あなたは何をするのでしょう?

動画を見たいだけ見て、時間泥棒されてしまうのでしょうか?

それとも、もっと効果的な使い方を試しつつ、リハビリ活用を考えるのでしょうか?

散々……毎週のように「時代は変わった」と言ってきましたが、更に「時代は変わります」と言いたい。
アイデア次第で何でもアリになるからこそ、何にでも触れて、試して、自分の経験値にする。
それこそが、時代の変化その過渡期に生きる僕らの処世術になるはずです。

テクノロジーを恐れず、まずは「やってみる」をしてみませんか?

副会長齋藤信
IAIR 副会長 齋藤信

やってみるワーク1

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やってみるワーク2

Eラーニングを作ってみた!
昨年管理職養成講座を公開してましたが、現在Eラーニング教材を2つIAIR会員向けに提供中。

脳科学作業療法1日速習講座

 

セルフマネジメントマスター講座入門編(1)

今後もEラーニングを増やしていきたいですね。
まずはお試しアレ。

 

やてみるワーク3

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本格的に会員の皆様と更にお試し開催を重ねていきたいです。

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