医療、介護保険外サービスで求められる能力の一例

mxiと聞いて、どんなことをイメージしますか?

私と同年代の方であれば、会員制の掲示板サイトのようなものをイメージされるのかな、と思います。(1979年生まれです・・・)

 

そのmixiがSmart Healthという会社を作って、「予防事業」を始めます。

 

プレスリリースが

『中高年における健康維持・増進のための運動に関する調査』自分の健康・体力に合わせて運動している人は約8割。一方で、約半数が運動による身体の痛みを経験していることが判明。

 

内容を読んだ要点としては、

・多くの人が健康増進目的で運動を取り入れているが、痛みを生むような自己流(間違ったやり方)で行なっていて、痛いまま運動を継続している。専門家の介入が必要だ

といった観点から『理学療法』を活用した予防が有効、と結んでいます。

 

京都大学大学院 建内宏重特定准教授が協力されている様子です。

 

どのように理学療法が介入していくのか、、、記事によりますと

・適切な評価方法
・適切な運動指導

の個別対応というイメージをしているようです。

 

 

Smart Healthというmixiグループの会社のもつ、データベース、システム、ネットワーク、コミュニティと理学療法の知識と技術を融合させる形でしょうかね・・・

このサービスの中に理学療法士が組み込まれて行く感じなのでしょうか・・・

 

 

こういった形で、医療保険、介護保険外の健康増進事業に理学療法士が進出して行くことが増えるのでしょう。

 

 

ところで、IAIRはすでにそういったサービスに介入しております

https://medites.jp/

IAIRが提携している企業様との事業です。

IAIRが推薦できるセラピストは、すでのこのような形で健康増進事業で活躍して頂いております。

保険外での予防事業に興味を持つセラピストは多いと思います。

IAIRはそういった思いを持つセラピストの社会進出のサポートもしております。

 

 

こういったサービスの狙いの中には「健康寿命と平均寿命のギャップの縮小」ということがあると考えます。

健康で過ごす時間を長くするために必要なことは、「健康である」という状態について詳しく知る必要があります。

さて、通常の医学的リハビリテーションの知識と技術だけで、このようなサービスに対応できるか、考えてみてください。

 

 

人間を統合的に知る、視る、という資質はこれまで以上に必要になりそうですね。

 

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