食べこぼし発見!さて、どうみていく?

食べこぼし発見!さて、どうみていく?

皆さんこんにちは
IAIR関東日向寺です

生きていく上でお食事って大切ですよね。
今日は食事にスポットを当ててお話しします。

臨床で働いていて利用者さん患者さんで食事の食べこぼし
気になることありますか?
周りの方ももちろんご本人も気にしていることが多いです。
また、看護師さんや介護職の方からこの人の食べこぼしどうにかならない?と相談されることもあるかもしれません。

そんな時どのように対応してますか?
みるポイントをお伝えします。

 

食べこぼしはいつ起こるのか?

食べこぼしがいつ起きているのかがわかると対応の仕方が変わります。
摂食嚥下の5期と言うものがありますね。
簡単に言うと口の中に入る前なのか、口の中に入った後に食べこぼしがあるのか
実際に利用者さん患者さんを思い浮かべて見ましょう。

もう少し掘り下げてみましょうか。

口の中に入る前に食べこぼしてしまうとしたら
1 食物が器から離れる前、つまり、お箸やスプーンでうまくつまめない、すくえない状態
2 食物が器から離れてから、つまり、お箸やスプーンでつまめたり、すくえたけれど、うまく運べない状態
分けることができ、対象者はどちらなのか思い浮かべてみてください。

口の中に入った後に食べこぼしてしまうとしたら
1 食物を歯ですりつぶす時に起きるのか
2 食物を1つの塊にする際に起きるのか
とも分けることができます。

 

どこで起きるのか?

お食事をどこでとっているのか?
ベッド上で側臥位なのか、長座位なのか、端座位なのか
また、車椅子上なのか、椅子なのかも確認してみましょう。
静かな場所なのか、騒がしい場所なのかも確認してみましょう。

 

なんで食べこぼしが起きるのか?

簡単に言うと食べにくい状態だからです。
何がこの方にとって食べにくい状態を作り出しているのかを一緒に探す必要があります。
姿勢なのか、物品の使い方なのか、環境なのか、身体の状態なのかというように|
どのポイントで食べにくさがあるかを確認していきます。
そこに合わせてアプローチを変えていきますね。

 

みるポイントをまとめると

1.いつ起きているのかを確認する。
2.どこで起きているのかを確認する。
3.なんで起きるのかを確認する。

まずはTRYしてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございます。
IAIR関東アシスタント 日向寺汐美

追伸
それでもよくわからない、実際どうしたらいいかわからないという方へ
一緒に解決していきましょう。

【東京】OT限定:食事動作に必要な肩の評価とアプローチ法
2018/11/11 (日)

講義内容

  • 食事動作に必要な上肢・体幹機能
  • 上肢・体幹機能の評価と解釈
  • 食事動作に影響を及ぼす3つの原因(肘・肩・体幹)
  • 問題点に対するアプローチ法
  • 肘・肩・体幹に対するアプローチ
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