新人の時に知っておきたいリスク管理の5W1H【③Where?】

さて2週ぶりとなりますが、
前回に引き続きリスク管理についてお伝えしようと思います。

前回は5W1Hのうち二番目のWhen? いつの情報?についてお伝えしました。
(前回のリンクはこちら
新人の時に知っておきたいリスク管理の5W1H【②When?】

前回の要点は
・Whenとはその情報がいつのものかを把握する。
・出来るだけ最新の情報を集めておくことでリスクを軽減できる。
と言うことでした。

今回は3番目、Where?についてお伝えいたします!

Where、英語ではどこ?を指しますが、
今回のリスク管理におけるWhereは
【どこに注目すれば良いの?】と言うものになります。

情報収集は様々な点から可能です。
そしてその点ごとによって注目するべき箇所は変化していきます。

 

カルテの場合

例えば、カルテでは、疾患に対応した数値をデータで確認する必要があります。

心機能が悪い方ならば、血液データからBNPなどを、
画像データから心肥大の状況などを確認しておくことで、
心臓への負担の具合を把握することが出来、

リハビリでどれくらい負荷をかけるか
考える上での判断材料となります。

医師の診察のコメントにも注意を向けることで、
現状確認や状態変化なども把握しやすくなります。

過負荷を与えて急変というのも有りうるリスクですから
回避可能な点は回避すべきです。

 

リハビリ中は?

また、リハビリ介入中では、バイタルチェックを行い
体温や血圧、脈拍、酸素飽和濃度など
各数値を確認することや、

患者様の表情や息遣いなどから
その日の体調面を配慮することが必要です。

瞼の裏の色で貧血の具合が確認できるというのも
よく知られている話ですよね?

些細な変化を見逃した結果、
意識消失などのリスクを生じさせてしまったと言うケースも
あると思われます。

ですので、③どこ?に関しては、
カルテだけでなく本人の様子を注意深く観察する必要性があります。

 

今回のまとめ

今回の内容をまとめると、

1.5W1Hの3番目のWhere?はどこに注目すれば良いの?
2.カルテでは疾患に対応した情報を、リハビリ中は本人の状態に注目する!

どちらも見逃さないようにして
リスクを減らしていきたいですね!

次回は4番目、What?(何を基準に気をつければ?)について
お伝えしようと思います。

それでは最後までお読み頂きありがとうございました!

 

 

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