PMS 日向寺汐美

PMS知っていますか?

こんにちは

IAIR関東の日向寺です。

PMS 日向寺汐美皆さんの周りの女性で、普段は違うのにある時から

  • 理由はわからないけど怒りやすい
  • イライラしている
  • 何もないのに落ち込みやすい
  • 顔が浮腫む
  • 甘いものが無性に欲しくなっている

そして、一時期を過ぎると普段の通りになっている。

このようなこと体験したことありますか?

 

もしかしたらそれはPMSの症状かもしれません。

もし、

  • 女性の話だからいいや。
  • 知っても何もできないからいいや。

とそう思ったあなた。あなたが正しく理解することで救われることもあります。あなただから伝えられることもあります。

 

そもそもPMSって何??

PMSという言葉を聞いたことがありますか?

PMS(月経前症候群)は月経前の3日から10日の間起こり、精神的あるいは身体的症状で、月経開始とともに消失する症状のことです。

人によっては2週間以上症状が続く方もいらっしゃるようです。

女性が一生のうちにPMSを経験する割合はなんと、軽いもので9割!!

症状も200~300あると言われ、症状の出方も個人差が大きいです。

症状が1つだけの方もいらっしゃいますし、複数重なっている方もいます。

症状が重い方は仕事や学校を休むこともあります。

 

生理痛とは違うの?

月経痛いわゆる生理痛は、月経中に起こることであり、肥厚した子宮内膜がはがれ落ちる際のプロスタグランジン分泌の過多により起こります。

子宮内膜を脱落させるホルモンの作用により、子宮内膜は、はがれ落ちていくのですが、うまくはがれ落ちることができないと血管を攣縮させて子宮を収縮させます。

子宮内膜がうまくはがれ落ちなかったら、はがすためにたくさんプロスタグランジンを出さないとなりません。プロスタグランジンは痛みを引き起こす物質として有名ですね。

これが生理痛の正体の1つです。

痛みの程度も症状も場所も1人1人違います。

人によっては、PMSと月経痛の両方で悩んでいる人もいるかもしれません。

 

PMSの原因と解決は?

人によって異なりますが、1つはストレスと言われています。

女性ホルモンの分泌は一定ではなく、波があります。

そして、ホルモンバランスが崩れることで様々な症状が出てきます。

ホルモンを分泌の指令を出すのは脳ですね。

ストレスがかかり続けると、本能的に女性ホルモンの分泌より生命維持を優先します。

PMSの症状がでているというのは身体や脳が今の状態をお知らせしているのです。

つまり、生活を見直すことが必要なのです。

どんな方で、どんな生活をしてきていて、どんな習慣があってと、ひとを診るのは私たちの職業でよく行っていることですね。

ストレスの原因が何なのかわかるとその原因を取り除く解決法がでてくると思います。

利用者さん・患者さんだけでなく、職場の方、大切なご家族、恋人も救えるかもしれません。

 

まとめると

  • PMSとは何か知る
  • 月経痛とPMSとの違いを知る
  • その方の生活を知る

以上のことで救える人が増える可能性があります。

最後までお読みいただきありがとうございます。


IAIR関東 日向寺汐美

追伸

女性のためのセルフコンディショニングをお伝えしているしとやかケアの内容の一部が期間限定で男性でも体験できます。

もちろん女性も体験できます。

他にもPMSの症状を知りたい・どう対処したかいいの?とお悩みの方も

自分に向き合う機会や大切な人に向き合える機会です!!

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Saito Makoto

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精神科作業療法に従事する。そのなか、臨床実習指導と院内改善指導に携わり、統合的な視点で医療の質向上をマネジメントする取組みを10年にわたり行ってきた。 IAIRに参加することで、病ではなく人をみる視点を手に入れ、同時に組織も人と同じく、病を抱えていることに気づく。共に育む「共育」をテーマに、療法士一人一人が組織に関わるための多角的な視点を持てるよう、人財育成とマネジメントに関する発信を行っている。
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