皆さん、帰国しました!
副会長齋藤でございます。
前回はメールのみで失礼しました。
今回は画像も含めて何をして来たのか報告いたします!
今回の中国渡航の目的は……
「リハビリ視点の介助技術の提供」
でございます。
もちろん初回なので「現状把握」が主。
次回以降に中国国内で諸々コースを開始していく為に、現場の方達と交流してまいりました。
「一份耕耘,一份收获」
耘林研修センターにて、提携先の無錫太湖学院看護学科の先生方を中心に30名程を相手に「質の高い介助法」の講義。
全て「重心」と「支持基底面」をキーワードに実技実習!
耘林研修センターでは耘林リハビリ病院、サ高住の介護士養成もしており、そのスタッフさん達も参加。
耘林ってどんな意味かと調べてみたら「一份耕耘,一份收获」という言葉が。
意味は努力すれば報われる、だそうです。なるほど。
「サ高住見学」
流石大陸規模。街一つが全てサービス付き高齢者向け住宅!
ロビーフロアの屋上は自然療法用にガーデニングが出来るようにしているとか。
「リハビリ病院見学」
おっと、言い忘れてました。国際事業部の雄、関東インストラクター吉田頌平が同行です。
開院前に見学させていただいたので、療法士の皆さんはプラットホームに解剖の本を広げて勉強中でした。
むむむむ……TGAの話をしたい! でもまだ出来ない!
「無錫太湖学院の先生方に補足講義」
三日間行った講義を別日に補足。内容は「教授法」です。
脳科学に基づく作業療法を講義に活用する方法のさわりをお伝えしました。
三日間のアンケートで齋藤の講義手法がいたくお気に召したようで。
次回は脳科学作業療法の講義もしたいですね~
怒涛の六日間
と、ほんの少しの紹介だけですが、毎晩ヘトヘト&夢を見るほど情報量の多い旅でした。
まだまだオフレコ話含め、色~々あるので、会った時にでも直接ご質問くださいませ。
次回は9月ごろ……IRF2018inTOKYOの直前に行くことになりそうです。
最新情報は会員さん限定でIRFの時にお話しますね。
お楽しみに!
IAIR副会長 齋藤 信
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