IAIR(国際統合リハビリテーション協会)
国際事業部より

 

ハロー!
IAIR国際事業部 所属の
吉田頌平です。

私のコラムでは、
「海外のリハビリ事情」をテーマに
海外でも療法士として
活躍したいと思っている方、

海外から来られた患者さんとの対応に
困っている方へ
お届けして参ります。

 

【自己紹介】

初めてお会いする方も
いらっしゃると思いますので
簡単に自己紹介をさせていただきます。

私は2012年に
作業療法士免許を取得し、
同年6月にカナダへ留学いたしました。

2012年11月より、
カナダのクリニックへ
1年間勤務したのちに帰国、

その後は急性期〜生活期の方々を対象に
整形外科の病院・クリニックで
働いております。

現在は、
IAIR関東支部で
インストラクターを務める傍で

国際事業部を担当しており、
IAIRの国際化を推進しています。

 

【本日のテーマは?】

今回も、IAIR国際事業部のツイッターから
ほぼ毎日発信している文献の中でニュース
気になったものをピックアップしていきます。

本日のテーマは、
「国際関係」です。

先日参加した、国連が掲げる国際目標:SDGs(持続可能な開発目標)に関する
研修会に参加してきました!

現在の医療・保健・介護が
今後、世の中ではどのように求められているのか?

が、かなり具体的に見えたので
こちらの記事でかいつまんでシェアいたします。

結論から言うと、
「他分野の人と交流できる人」
が、これから求められます。

【政府が考える医療・保健の今後】

結論から申し上げますと、

『医療エキスパートのノウハウを
 現地の人も学べるような環境を作って欲しい』

というのが、政府の意向です。

世界でも類を見ない超高齢社会の日本。
この社会環境で行われている医療・保健の実践ノウハウは
他の国にとって、とても貴重なものです。

特にリハビリテーションの分野は
予防・医療・介護にまたがる重要な部分ですので、
期待される部分も大きい分野です。

 

【日本が行う国際活動】

さて、国際活動について
まずJICA(独立行政法人 国際協力機構)が行う
青年海外協力隊の活動が挙げられるかと思います。

発展途上の地域に人材を派遣し、
地域の発展に貢献する…というお話などを
聞いたことがあるかと思いますが、

JICAの活動は、政府が金銭的に援助しており
この発展途上地域への金銭的支援を
ODA(政府開発援助)と言います。
(画像引用元:https://www.jica.go.jp/aboutoda/jica/index.html)


他の国に、日本がお金を貸しているわけです。

では、なぜお金を他国に貸しているのか?

返してもらうお金に金利がついて、増えて返ってくるからです。
つまり、見返りがあるわけです。
(画像引用元:http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/about/oda/oda.html)

もちろん、国際関係の発展という目的があった上で、ですので
ただ金儲けをしているわけではありません。

発展途上の国は、
今すぐにお金が欲しい!
なんとか自分たちが成長できるノウハウを知りたい!
と思っているところに

日本が力になれるものを提供している、
という関係がベースにあります。

大切なのは、
『相手のためになること
(経済発展に必要なお金を貸す、人材を派遣して国に必要なモノを作ったり、モノの作り方を教える等)
 を行なって、より良好な関係を築くこと』
がベースにあるのです。

相手のためになること
ここを考えたときに、日本の医療・介護は
他国にとって非常に価値がある分野なので

海外の医療・介護分野での貢献を目指して
政府は積極的にODAをはじめとした国際協力を
行なっている、という状況にあるわけです。

 

【どんな人材が求められる?】

政府から、 
アジア圏の医療介護分野における雇用を創出するための政策
(アジア健康構想)というものが提案されています。

この構想で重視されているのは、
『他国の人が、日本の医療・介護技術を学べるように
日本語学習と現地での事前学習を経て、
日本国内での実践的な学びにつながること』
であり、誰もが段階的に成長できることです。
(画像引用元:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/kokusaitenkai/kenkokoso_suishin_dai2/siryou2.pdf)

リハビリの現場で考えると、

・リハビリテーションに関する専門的な知見があり

・リハビリテーションを段階づけて、新人さんでも実践できるプログラム構築につなげ、

・他部門と協調して、利用者さんはより早期に、快適に生活の改善が図られ
施設は運営のために必要なお金を効率よく使うことができ、
利用者さん・リハビリ部門・他部門・施設が満足できる体制を整えられる

そんな人材が求められている、と考えられます。

だからこそ、今後の療法士には
コミュニケーションが求められていくことになるのです!

 

もし、そもそも話を聴くのが苦手…と思われている方は
英語から聴く練習をしてみるのはいかがでしょうか?

実は、英語は
「要点をまとめて、簡潔に話すこと」
に特化した言語なので、

どこを意識しながら話を聞いたらいいのか、
どんな聴き方がいいのかを学ぶエッセンスが詰まっています。

そのエッセンスを
普段の生活場面でも活かせるように
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《第10回目》
日時:2018年6月22日(金)20:00 ~ 21:00
《第11回目》
日時:2018年7月6日(金)20:00 ~ 21:00
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2018年4月27日(金)20:00~21:00

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今後、IAIR国際事業部が発信するコラムでは
海外の療法士や患者さんと
交流できるようになるために

「海外のリハビリ事情」をテーマに
皆様にお届けできればと思います。

リハビリ分野に関わりながら海外へ出てみたい!
と思われている方は、
ぜひ「IAIR国際事業部」をチェックしてください!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

IAIR国際事業部

吉田頌平

 

【P.S.】

【ミニコーナー「本日の英単語」】

旅先でも英語が使えるようになるための
「本日の英単語」コーナー!

まとめチャンネルを作成してます。

こちらから、ぜひご覧ください!

 

》》https://youtu.be/XsfR3TpJhg8

 

 

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