トップダウンでの評価、動作分析が苦手な理由と克服法。

PTの強みは”動作分析ができること”だ。

 

本日より3月。
あと30日もすると、みなさんそれぞれ経験年数を重ねることになります。

 

先日、セミナー会場にて、4月から2年目になる方々をたくさんお話をさせていただいたのですが、
みなさん緊張してました笑。

 

経験年数を重ねてくると、
自信とともに、不安も一緒についてくるような気もしています。

 

だからこそ、学びが必要なんですよね。

 

と、前置きがだいぶ長くなりましたが、、

 

PTの強みって、「動作分析ができること」。

 

なんて言われたりしていませんか??

 

僕が学生の時とかは、結構そのように言われていたりしました。
もちろん間違いではないかと思います。
でも、実際どうですか??

 

「動作分析が苦手なんです…。」

 

という声を聴きませんか?

 

今、これを読んでくださっている、
みなさんもそうかもしれません。

 

もちろん僕自身もそうでしたし、
学生さんや新人さんは、
ほぼ100%と言ってもいいくらいに、
この”動作分析”ってものの壁にぶつかりますね。

 

でも、もちろん改善のヒント、きっかけを見つけるチャンスなので、
大事なのは重々承知です。

 

なぜ、みんな苦手意識を持つのか。

 

この動作分析が苦手というのには、大きく2つの要素があります。

その2つとは、


1、姿勢や動作の観察ができない

2、仮説検証する術がない

 

です。

 

評価ってのは、

 

経験が多くなれば、
できるものでもなく、
仮に出来たとしても、

 

人に伝えるときには、非常に困るものです。

 

 

トップダウン評価は、
上記の図にもあるように、

============
姿勢・動作観察

分析(仮説)

検査測定

問題点抽出

治療(仮説検証)
============

の流れで、行われます。

 

実習や先輩に、言われたことありませんか?

 

「患者さんの動きを真似してみて。」

 

って。

しっかりと目の前の患者さんの動きを、
自分の中にインプットすることが、
まず大事です。

 

プラス、自分自身の身体をどのように動かせているか、
把握する能力も求められます。

 

疾患によって、
ある程度の動作の傾向は、
教科書でも学べるので、
それを基準に観察していくことも一つの手ですね。

 

動きの傾向をデータベース化して、
自分の中にストックしていくんです。

 

まず、この入り口が事実と異なっていたら、
元も子もないので、

 

しっかりと患者さんの動きを見ましょう。

 

とは言っても、
いろんな人を経験しないと、
分かってこないじゃないか。

 

と思いませんか?

 

 

もちろん経験は大事です。
分析能力が上がるのに、
早いに越したことは無いですよね。

 

それができるようになるには、

 


身体を変化させる術を身につける。

 

ことをおすすめします。

 

どういうことか?

 

身体へのアプローチで、
Aのように動かしたら、
Bのような動きになるのが、
解剖学、運動学的に妥当である。

 

という知識や技術を持っていたとしたら、

 

==================
狙った身体への変化を出せるようになる。

予想した反応とは違った
↓つまり
今、アプローチしたところは問題ではない
==================

 

ということになりますね。

 

このトライ&エラーを繰り返し行っていくことが、
動作分析の苦手を克服する一つの方法です。

その精度を上げていくことが大事。

 

だからと言って、
解剖学や運動学を教科書から、
勉強していくのは、
めちゃくちゃ遠回りです。

 

自分自身が体感することが大切なんです。

 

動作分析は、患者さんの動きを改善するために、
そのきっかけを見つける為に行うものですからね。

 

評価だけの為に、
患者さんはリハビリをしている訳ではないんですよね。
まずは、変化を出せる術を身につけていきましょう。

 

臨床で動作分析を行う際には、
患者さんの動きの再現性にも着目する必要があります。

 

 

起居動作や起立動作、歩行などにおいて、
毎回同じようなパターンで動いているのか、
たまたまその時だけ、動きがスムーズに行えていないだけなのか。

 

動きに対しても、ある程度の予測を着けることができたら、
見るべきポイントが、身体の部位などがきちんと絞れてきます。

 

そういった視点をまずは、知ること。
そして、身体に対してのアプローチを通して、
動きに変化を出せるようになることが、現場では求められていんだと思います。

 

その術は、今月仙台、5月には札幌にてセミナーを開催致します。
講師は、シニアインストラクターのベテランPT中嶋がお伝え致します。

 

 

動作分析が苦手だ。
後輩や新人に指導するポイントを学びたい。

 

という方は、この機会にしっかり基礎から学んでみませんか^^

 

H30.3.17-18(土日)仙台開催

H30.5.19-20(土日)札幌開催

→【IAIRセミナーページ】
https://iairjapan.jp/calendar

 

動作分析を自信を持って行えるようになるには、
多くの失敗体験も必要です。
積み重ねていきましょう!

それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。

 

write by 渡邉 哲

 

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