ROM測定よりも大事なことは、◯◯◯する事。

ROM測定よりも大事なことは、◯◯◯する事。

ROMは、リハビリの基本。

ROM-exに関して、3週に渡ってお伝えさせていただいております。

 

1:ROM-exを行う前に理解しておきたい3つの知識とテクニック。

2:ROM-exで違いを感じてもらう1つの方法。

 

経験年数が10年を越えて、改めて評価学の教科書を見直しています。

 

わたしが学生時代に使用していた、
評価学の教科書はこちら。


(引用:理学療法評価学、金原出版株式会社)

同じものを使われていた方もいるかと思います。

 

この教科書の中で、
ROM:関節可動域測定は、第3章に書かれています。

 

第1章は総論、第2章は形態測定、第4章で筋力検査。

という構成です。

 

流れを見ると、
やはり各関節の可動域や筋力など、現状を状態をきちんと把握することが大事ですよ。
ってことなんだと思います。

 

当たり前のことですよね。

 

それで、その現状を把握するためには、
解剖学」という、原理原則を知って置く必要があります。

 

基軸となるものをきちんと把握し、
そこからの逸脱を見つけ、なぜ正常と言われるものと差があるのか、
どうやったら、その差を埋められるのかと考えていくためですね。

 

患者さんは、評価されるために居るわけじゃない。

 

きちんとした評価はもちろん大事です。

 

現状の問題を整理するために、
問題の原因を追求するためにも。

 

ただ、ここで間違っては行けないのは、

 

評価することにだけフォーカスしないこと。

 

評価するというのは、
あくまで客観的な数値を示したり、
患者さん自身に主観的に自分の動きなどを感じてもらうためにするものです。

 

ROMやMMTに関しても、同様です。

 

OTもPTもおそらくSTさんも、
現場ではトップダウンでの介入が求められると思います。

===================
現象・生活動作

動作分析(作業分析)

検査測定(評価)

問題点の抽出

仮説の検証(治療)

再評価(現象、動作の変化のチェック)

===================

といった感じです。

 

実習でも新人教育でも、
この流れで基本となる考え方として何度も繰り返し学ぶと思います。

 

ただ、、、
このコラムを読んで頂いているみなさんは感じているのではないでしょうか。

 

実習先や新人教育で、

 

「仮説検証(治療)」の方法を学んでいない…。

 

どうでしょうか??

 

ボク自身は、若手の時にそうだったと記憶しています。
(ちゃんと教えてくれていたかもしれないけど、できていませんでした)

 

ROMをきちんと測定できるようになってきた、
制限の因子としては、
関節包内の動きの悪さが影響しているかも知れない。

 

そこまでは、分かった。

 

でも、どうやって確かめるんだ???

 

軟部組織の影響からの制限だとすると、
筋のストレッチや皮膚の動きを引き出せは、改善するかも知れない。

 

でも、そうじゃなかったらどうしたら???

 

と、不安がよぎることが多々ありました。

 

 

患者さんは、”変化”を望んでいる

 

患者さんは、今の現状も把握することも大事だけど、
望んでいることとしては、今よりも良い状態になるということ、
人によっては、以前の状態に近づくことを望んでいると思います。

 

つまり、変化を感じるきっかけを望んでいるんですね。

 

学生の時は、百歩譲って測定することを目的にすることは仕方ないかもしれません。
でも、働いてから同じような思考でいるというのは、怖いことです。

 

変化を出す方法はたくさんあります。

慢性痛

もしその方法が手に入ったとしたら、
みなさんの現場での患者さんや同僚、多職種からの信用は変わってくるかもしれません。

 

是非、変化の出し方、変化を感じてもらうきっかけづくりを、
学びに来てみませんか。

 

IAIRでは、解剖学や運動学にそって段階的にお伝えしています。

 

まずは、自分に出来ることをやっていきましょう。
コツコツとですね^^

 

ROM-exや触れ方、変化の出し方に関して、
来月仙台、静岡にてお伝えさせていただきます。

https://iairjapan.jp/events/event/exp-shizuoka20180224

若手のうちにしっかりと基礎練習をしておく学んでいきましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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https://iairjapan.jp/calendar

 

write by 渡邉 哲

 

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