半年間で全身を見る技術を身につける。
IAIRの認定Bクラスコースは、
半年間で四肢体幹を全身的に診れる技術を学んでいきます。
今年度継続的に受講された方は、
ご自身の中での変化にお気づきでしょうか??
半年間の講義を通して、
3つのことをお話してきました。
1つが、
【自分自身の状態に目を向けること】
自分の体がしっかりコントロール出来ているか、
まずは、自分自身の状態をきちんと把握しましょう。
ということ。
主に、tuneupセミナーにおいて、
そのようなお話をしてきたのですが、
治療中の姿勢に気をつけることで、
効果が全く変わってくるというものでした。
2つめが、
【目的を明確にすること】
各テクニック前に、
「このテクニックの目的は、◯◯です。」
と、その都度お伝えしていました。
登山に例えられるなら、
頂上に到達するというのが目的です。
その為には、
ルートはいくつもありますよね。
富士山で言えば、
吉田ルート、富士宮ルート、須走ルートなどなど。
結局、
頂上に到達するためには、
どのルートを通ったっていいんですよね。
ただし…、
頂上を見失うとどこに進んでいいか分からなくなります。
テクニックも同じです。
テクニックで言えば、
筋肉や関節の状態を良くするためには、
◯◯を目的にしましょう。とお伝えしていました。
股関節であれば、骨頭を引き抜く。など。
ゴールを見失わないようにするために必要なのです。
もちろん、
リスク管理をしっかりと伴った上での話になります。
テクニックの方法よりも、
テクニックの目的を明確に、
自分の中に落とし込んでいく事が、
自分自身のデータベースに残り、
別の方にも活かすことができるようになります。
そして、3つめ一番大事かも。
【やってみること、続けてみること】
大切な事は、
やっぱり、”実践”です。
知識や技術を見た、聴いたことで、
自分の頭には、インプットされます。
でも、
そのインプットされた情報を、
アウトプットした時にはじめて自分の頭や体で、
知識や技術が合致するんですよね。
学びには、5段階あります。
【知る→分かる→行う→出来る→分かち合う】
この5つのステップを、
何度も行き来することで、
学びを深めていきます。
IAIRでは、段階的ではありますが、
行う・出来るの階層から学びをスタートしているのが、
特徴です。
継続して受講された方は、
確実に受講前と後で変化を感じて頂けます。
今まで多くの受講生の方が、
現場での変化を教えてくださっています。
↓↓↓↓↓↓↓
今は見えなくても、
続けた先にしか見えないものがあるんですね。
3つのポイント。
1、自分自身の体の状態に目を向ける
2、目的を明確にする
3、やってみる、続けてみる
いかがでしたか??
基本って大事になります。
来月は、Bクラスライセンス認定の検定試験になります。
受講される方は、ぜひ今までの学びの総復習にもなりますので、
ぜひ、振り返りをして望んで頂ければと思います。
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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write by 渡邉 哲
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