「〇〇筋に効く」のほとんどが届いていないかもしれない。

吉田ひとみです。

今日は、しとやかケアのメルマガ限定でお届けしている内容を
こちらでご紹介します。
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先日大阪で開催された「しとやかケアベーシックコース」に両日とも半日ずつ参加して来ました。

そこで気づいたことが30個ぐらいありまして・・
12個ほどをこれからシリーズで配信していこうと思います。

しとやかケアベーシックコースに参加された方はもちろん復習として
そして、参加されていない方にも知っていただける知識として配信していきたいと思います。こちらは、第3回の内容になります。

どうぞよろしくお願いします。

 

しとやかケアで紹介している「針の穴のポーズ」
(ポーズがわからない方はネット検索でご参照ください)
を、実践しているときにこんな声が聞こえました。

 

「梨状筋よりも、足の外側の方が痛い・・・」

これ、本当に目的の筋肉に効かせられているのだろうか??

そんな不安はありませんか?

まずはじめにお伝えしておきますが、どの動きでも
「特定の1つの筋肉にだけ刺激が入る」なんてことはあり得ません。

針の穴のポーズであれば、股関節が屈曲外転外旋しますので
その逆に作用する筋肉は必ず伸長方向に動かされますし
ましてや梨状筋の上には、大きなお尻の筋肉・大臀筋もあります。

針の穴のポーズで、梨状筋以外の部分の方が痛い時、
多くの場合は、ハムストリングス(外側)が伸長された痛みではないかと思います。

あとは、講座でお伝えしたポイントの通りにアジャストすると
少しはその痛みも軽減して、梨状筋の方の痛み(効果)がグッと増しますので
まずは、ポイントを押さえているかどうかを確認してくださいね。

その上で、まだ外側ハムストリングスが痛い場合、、以下のことを試してみてください。
まずビフォーとして、どこまで曲げたらどの程度の痛みかをチェックしておきます。
なぜなら、ケア後に屈曲角度が増していても、無意識に同じ痛みが出るところまで曲げてしまうので、なかなか自分では効果を確認できません。ですのできちんと指標をとっておきます。

そして、足の裏の筋膜(足底筋膜)をグニグニとマッサージしてほぐします。
足関節を背屈(かかとを突き出す)させると足裏がピンと張ります。そこです。

そして、ふくらはぎとアキレス腱の境目(筋肉があるひとはボコッと出るところの境目)もグリグリ押してほぐし、足の準備運動でお伝えした膝裏ほぐしを(痛いです)をやってから、再度針の穴のポーズをとってみてください。

いかがでしょうか?

外側ハムストリングスの痛みが減り、よりお尻の中の梨状筋に刺激が入っていませんか?

これは、アナトミートレインでいう「浅後線」のライン上にアプローチした結果
ハムストリングスが緩んだからです。

目的の部分に効かせたくてポーズをとっていくのはいいのですが
このように他の筋肉や特にアウターマッスルなどが邪魔をすることがあります。
それでも無理にすると怪我の元になりますよね。

足の準備運動や、「ポーズに行き着くまでにやってください」といっていた準備段階には
このように、短縮している可能性のある他の筋肉をゆるめ、ほぐしてくれるという意味があります。

「効く」はずの筋以外のところが痛い時は
そこが短縮しやすい体の使い方をしている可能性があります。

高齢の方や患者様にボディワークを応用するときには
特定の筋肉に効くと言われている動きであっても、他の部分に邪魔されて届いていない可能性がありますよね。

 

効率よく身体をゆるめ、整えていくために必要な知識が
「しとやかケア」には詰まっています。
時間のない女性にはぴったりですね。

 

興味のある方は、ぜひしとやかケアベーシックコースへお越しください。
直近は大阪単発と名古屋、仙台、次回の大阪日程が決まっています。

名古屋>>>https://goo.gl/Qgh4Xo

仙台>>>https://goo.gl/87Gyxx

大阪>>>https://goo.gl/RJHiuZ
セミナー詳細>>>http://gracefulcare.iairjapan.jp/seminarinfo

また、IAIRの認定セミナー「筋膜」では、他者への筋膜アプローチを学ぶことができますよ。

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