大会長挨拶

第3回国際統合リハビリテーション学術大会
大会長 森本 義朗
国際統合リハビリテーション協会 会長

 

国際統合リハビリテーション学術大会も今年で3回目を迎え、成熟感が増してきました。今年は10月28日(土)、29日(日)、初の大阪開催となります。場所は大阪ベイサイド、ATCホールです。

今学会のテーマは、「統合リハビリテーションで社会へ」です。

2017年度より、我々は新しく「統合リハビリテーション認定士=IRT」を認定資格として養成しています。 今まで所謂リハビリ職種は、医療介護業界に限局して働いていましたが、これからは社会という荒波でも十分に活躍できるセラピストにならなくてはなりません。 それを自信を持って前進するための後押しをする資格が、「IRT」です。

統合リハビリテーションというものがいかなるものか。

社会に出るとはどういうことか。

それを楽しく、深く、必ず記憶に残る方法で皆様にお見せします。

統合リハビリテーションフェスタ=IRFも同時開催します。

ここでは、実際に社会に出て活躍している豪華セラピスト陣が一斉に集合します。

こんなに楽しい学会は初めて!と、今回も必ず言わせる内容にします。

初の大阪開催、私自身も本当に楽しみにしております。

末筆ですが、皆様のご支援と多数のご参加を心からお待ちしております。

平成29年3月吉日