学生時代に学んだことをどのくらい覚えているだろうか
臨床を経験した今が
自分のリハビリの基礎を再構築する機会

臨床に出て気づいたこと、それは学校の勉強だけではリハビリを行うことは難しい現状でした。 経験を積み重ねて徐々に自分なりのリハビリが行えるようになりますが、どんな経験を積み重ねれば良いのか分かりますか?

10年以上脳卒中の現場で働いているセラピスト達がどんな経験を積み重ねてきたか、解剖学、運動学、神経生理学、運動学習、運動療法、触診、姿勢・動作分析、脳画像から心理面に至るまで、包括的に学べるプログラムとして脳卒中包括的リハビリテーションアプローチ【CCRA】が自信を持って紹介します。

お知らせ

◆新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策について

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に際し、
ご受講生の皆様が会場に集まることを踏まえ感染拡大を予防したく、
当団体としても最大限の対策をとってまいります。

現状(2021/6/17)での対策として、以下の通りとなります。

◆2021年度のオフラインセミナー(通常のセミナー)開催時期

BASICコースを10月から予定しております。
厚労省のイベント開催制限
に基づき入念に感染予防対策をとった上で開催致します。

・全会場を定員の通常の半分以下に設定し十分な距離をとった状態で受講できるスペースを確保する
・手洗い、マスク着用の徹底、身体を触る可能性がある場合は手袋の着用
・会場の継続的な換気、及び手に触れる箇所の定期的な消毒
・当日及び事前のチェックリストでの確認(体温、渡航歴、濃厚接触者との接触など)


今後も皆様、およびご家族様の安全及び学習機会の維持を一番に考え運営させて頂きます。
何卒宜しくお願い致します。

CCRA脳卒中包括的リハビリテーションアプローチ代表

福田俊樹

CCRAの理念

脳卒中に特化した理学療法士、作業療法士、言語聴覚士向けのセミナー団体です。
増え続ける脳卒中後遺症のリハビリ難民にリハビリの機会を提供すべく、全国のセラピストの育成を主軸に活動を行っています。

  • Mission 1

    自信をもってリハビリをする為に

    〜質的な評価が全ての基盤である〜

  • Mission 2

    リハビリ難民をゼロに

    〜セラピストと全国のリハビリ難民とのマッチング〜

CCRAで実現できること

脳卒中リハの基盤となる
評価と介入方法を学ぶ

脳卒中リハの基盤となる評価と介入方法を学ぶ脳卒中リハの基盤となる評価と介入方法を学ぶ

基本コースからステップアップして脳卒中リハビリのスキルが身につきます。

Basicコース

  • 「神経生理学」編
  • 「運動学」編
  • 「運動連鎖」編
身につくこと

基礎学問を基にした姿勢(座位、立位、臥位)の評価と介入方法の習得

Advanceコース

  • 「起居編」
  • 「歩行編」
  • 「起立着座編」
  • 「生活動作編」
身につくこと

基本動作や上肢機能における質的な評価と介入方法の習得

CCRA認定セラピスト

身につくこと

脳卒中リハビリの基盤となる評価・介入方法とその臨床応用ノウハウの習得

次の年のコース再受講が無料になることで、スキルの定着や向上をしていくことが可能。

コースの特徴

  • 実技中心のセミナーでインストラクターも多数
  • 姿勢・動作の質的な評価や介入ができるようになる
  • 継続・段階的なセミナー構成で最大2年間学べ、習得率が高い

おすすめセミナー

  • おススメ
    basicコース

    Basicコース2日間×3回

    基本的な姿勢について
    評価・介入できる方法を学ぶことができる入門コース

  • 体験セミナー

    体験セミナー1日

    姿勢と動作の評価や介入方法を
    学ぶことができるCCRAセミナーを体験できる

CCRA認定講師

  • 福田 俊樹

    福田 俊樹

    CCRA代表
    CCRAメイン講師

    回復期病院にて10年脳卒中のリハビリに従事しその後、脳梗塞リハビリセンターに入社。現研修センター長。徒手療法、神経生理学アプローチ等様々な手技を学び、今まで20000回以上、脳卒中後遺症のリハビリを行ってきている。また、臨床以外にもセミナー活動や脳梗塞リハビリセンターにて脳卒中を取り巻く社会環境への働きかけも行っている。

  • 福留 良尚

    福留 良尚

    CCRAインストラクター
    CCRA九州支部代表

    理学療法士資格取得後、総合病院に入職。脳卒中のリハビリテーションに、急性期から生活期と幅広く臨床経験を重ねる。様々な技術講習に参加して徒手によるアプローチの研鑽を続け、現場では「担当になって」と直接声を掛けられるほどに。現在は講師活動をする傍ら、臨床での介入も続けている。

  • 岡澤 頼宏

    岡澤 頼宏

    CCRAインストラクター
    CCRA関西支部代表

    CVA、整形、内科疾患、外科術後など様々なリハビリを急性期から生活期まで経験した後、現在の療養型病院に勤務。主に訪問リハビリに従事し、CVAを始めとする様々な症例を経験する。生活期の現場でも結果が出せることを数多く体験する。地域においてもリハビリ職種が活躍できることを、もっとセラピスト自身に知ってもらいたいと活動している。